4月の聞法

4月の聞法
3月は、時間に余裕がなく、こ法話も聞くことができずじまいでした。
4月は、17日に紫雲会の講座に参加できました。「浄土真宗とは」と基本をお聞かせいただきました。基本でありますが根本のことでもあります。親鸞聖人のご著書の「顕浄土真実教行証文類」を始め、「和讃」や「一念多念文意」、「唯信鈔文意」などから引用をいただき充実した時間でした。後半は、浄土真宗の救い=利益(りやく)について法然聖人の言葉も引用され浄土真宗の要をお聞かせいただいた気持ちになりました。
個人的には、「身体の痛みと心の痛み」から「煩悩具足」の有り様や、「本願」・「名号」・「信心」を川の譬えで伝えていただいたのが印象に残りました。
※中川個人の感想です。

4月のおてらおやつクラブ

4月のおてらおやつクラブ
今月は、24日に一人親家族様、二つの支援団体様へ、お供えをおすそ分けさせていただきました。
また、妙華寺でも年2度回収の古本勧進での古本も募集しています。
今回は8月末までに集まった古本を寄付させていただきます。
不要になりました古本がありましたらいつでもお寺にお持ち込みください。
対象の本は、裏表紙にバーコードのあります文庫本・新書本・単行本です。
申し訳ございませんが、週刊誌・雑誌・百科事典・全集は対象外です。
本以外、書き損じのハガキ・不要なCDも受け付けています。

昨年、おてらおやつクラブがグッドデザイン大賞を受賞したことで、素敵な催しが東京であったようです。既に催しは終了していますがご紹介します。

【おてらおやつクラブHP】から
【4/2〜4/22】グッドデザイン大賞展「おてらおやつクラブ 丸の内別院」のご案内
特定非営利活動法人おてらおやつクラブは、公益財団法人日本デザイン振興会と「おてらおやつクラブ 丸の内別院」という企画展を共同主催にて開催します。
東京丸の内のGOOD DESIGN Marunouchiに仏さまや三宝をお運びして会場をお寺と見立て、おてらおやつクラブの活動紹介や子どもの貧困という社会的背景、どういった点がグッドデザインと評価されたのかについて、より多くの方に知っていただく場として開かれます。
期間中は、仏さまへの「おそなえ」も常時受け付けております。ご関心ある方はぜひ一度、足を運んでみてくださいね。
■ 会期
2019年4月2日(火)~22日(月)
■ 時間
11:00~20:00
*会期中無休、入場無料
■ 会場
GOOD DESIGN Marunouchi
東京都千代田区丸の内3−4−1 新国際ビル1F
■ 内容
1)常時「おそなえ」受け付け
会場へ、お菓子やレトルト食品、日用品(タオル・洗剤)などの「おそなえ」をお持ちください。後日、おてらおやつクラブ事務局から必要な方や団体さまへ「おすそわけ」いたします。
*どのようなものが持ち込み可能かは、ホームページ「よくあるご質問」>「Q.おやつしか送ってはダメですか?」の項目をご参照ください(https://otera-oyatsu.club/temple/faq/)
*食品は、賞味期限が2週間以上あるものをお願いいたします
*生肉や生魚などの生鮮食品やアルコール類、金券などの換金性の高いものはご遠慮ください
2)古本勧進
読み終えた書籍等をお持ちください。「古本勧進」とは、読み終わった書籍やCD・DVD・ゲーム等を集め、その買取金額を寄付することで、おてらおやつクラブの活動を支援する仕組みです。開催期間中「おてらおやつクラブ 丸の内別院」にお持ちいただいた書籍等は提携会社バリューブックスを通じて、おてらおやつクラブの活動に役立てられます。
*ISBNの無い本、百科事典、コンビニコミックス、個人出版本、雑誌類の持ち込みはご遠慮ください

4月の法語カレンダー

4月の法語カレンダー
「真実の信心は かならず名号を具す」

『顕浄土真実教行証文類』より

『顕浄土真実教行証文類』6巻
親鸞聖人が、経(釈尊が説いた教え)、論(経説等をインドの高僧が解説した書)、釈(中国の高僧が経論の意味を解説した書)の重要な文章を集め、自身の文章も加えて真宗の要義を組織的体系的に論じ明らかにした書で立教開宗の根本聖典。教、行、信、証、真仏土、化身土の6巻よりなる。74歳の時完成するがその後幾度となく加筆訂正をする。聖人自筆本が東本願寺に蔵されている。

この法語は、『顕浄土真実教行証文類』の「信文類」から抜粋されています。
「真実の信心は かならず名号を具す 名号は必ずしも願力の信心を具せざるなり」
浄土往生を決定せしめる真実信心は、かならず「南無阿弥陀仏」の名号、念仏が離れずともなう。

ただ念仏を称えているからといって、かならずしも阿弥陀仏の本願にもとづいた信心をそなえているわけではない」

 

「水が入っていない水鉄砲を押しても水はでてこない」もともとお念仏を称えるはずもなかった、仏様に向かって手を合わすはずもなかった、頭を下げるはずもなかった私が、今「なんまんだぶつ」とお念仏しています。それは阿弥陀さまが私に至り届き、入り満ちて、今ご一緒してくださっていることです。

お寺の掲示板

お寺の掲示板

本当にだいじなものは 隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に かけがえのない喜びがある

「いのちの歌」 作詞Miyabi(竹内まりや)

昨年「いのちの積み木ワークショップ」を受講した時に、以前小学生の合唱曲で聞いた「いのちの歌」を思い出しました。改めて聞きながらとても懐かしい思い出がよみがえってきました。見えない存在の先祖を見える化するすることで、「当たり前」が「ありがたい」ことに気がつきました。

 

「お寺の講演会」ご講師の浦上哲也師から 6

今回、来月5月18日の親友婦人会総会後の「お寺の講演会」のご講師をお願いしています横浜市の「なごみ庵」のご住職 浦上哲也(うらかみてつや)師に「お寺の講演会」の半年前の11月から月一度のペースでご寄稿をお願いし快く受けて頂きました。その6回目を掲載します。
浦上さんは、僧侶ですがお寺の本堂から飛び出して、多彩な活動をされています。
平成27年の親友婦人会総会の日には、希望者に「死の体験旅行」と言うワークショップを受講していただきました。私(住職)も受講して、死に向かっていく自分の感情や取捨選択を受講した者同士が共有しながら、今生きていることの不思議を感じたことでした。
「死の体験旅行」と言うワークショップを全国で開催されたり、「自死・自殺に向き合う僧侶の会」の共同代表や、「仏教死生観研究会」を立ち上げられたり、お坊さんが回答する「hasunoha」の回答僧のお一人であり、「まちのお寺の学校」の講師であったり、最近は「方丈社」マガジンに連載が始まりました。また妙華寺も賛同する「おてらおやつクラブ」に参加する寺院の住職でもあります。そのような多くの顔を持つ浦上さんの今感じることを月一度、妙華寺のHPにも掲載して5月18日の講演を楽しみに待ちたいと思っています。

浦上さんの掲載文で、何か感想などございましたら、お寺にお知らせください。

 

◇ 還る場所 ◇
 また1人、恩師がこの世の縁を終え、浄土にお還りになりました。
 16年前、私が東京都中央区の築地本願寺にある東京仏教学院で学んでいた際、「伝道と教養」という数人のご講師が順に講義をされる授業があり、最初のS先生からは「都市開教」について教わりました。文字通り都市部で新しく寺院を開く活動についての授業で、新しくお寺を開くなんてことができるんだ! と非常に驚いた記憶があります。後にそのS先生から個人的に都市開教について詳しくご指導いただき、徐々に構想を練っていきました。

 2人目のご講師が、今回お亡くなりになったT先生です。第一印象は、なんとも大らかな方だなぁ、というもの。聞くと北海道のお寺のご出身で、若い頃は海外開教使としてカナダで仏教を広めていたとのこと。北海道もカナダも大地が広い土地柄です。広い土地で育まれた人は、心も大らかになるのだな、と感じたことを覚えています。お寺に伺うと、関西出身の明るい坊守さまと一緒に迎えてくださり、お二人の人柄が醸し出す居心地の良さを感じました。

 最初のS先生から都市開教について色々と伺ったものの、なかなか踏ん切りはつきません。その時にT先生のお寺を尋ね相談すると、「どちらにしても住まいを借りるんだから、ちょっと頑張って借家を借りて、一室を本堂にしてみたらいいじゃない。それでダメだったら場所を移っても、やめてもいいんだし」と朗らかに言葉をかけていただき、悩みがスコーンと突き抜けたように感じ、布教所を開く決心がつきました。

 T先生のお寺は「奏庵(かなであん)」。音楽が好きで「奏でる」と、カナダにご縁があったので「カナディアン」とかかっていて洒落ています。それにならい私たちも「なごみ庵」と名付けました。最近はお目にかかる機会がなかなか無いままの別れになったことが悔やまれますが、私もいつか浄土に還った時、しっかりお礼とご報告をさせていただこうと憶念しています。

お寺の掲示板

お寺の掲示板

「死」と向き合うことは 「自分」と向き合うこと

 

『人は人を救えないが、「癒やす」ことはできる』 谷川洋三著から
著者は、「身近な人の死を受け入れることは、容易ではありません。
自分を見つめるもう1人の自分をもつことで、今やるべきことに目を向けることができます」と著書に書かれています。

私(住職)は、自分の苦しみの象徴として「死」と向き合うことはとても覚悟が必要と思いますが、向き合わない人生は虚しいと感じます。

4月22日(月)13:30から「春の朗読会」

4月22日(月)13:30から「あめんぼう朗読会」さんの主催されます「春の朗読会」がお寺(妙華寺)の妙華寺会館で開催されます。

入場無料でどなたでもご参加できます。

お問合せは、妙華寺のHPからか、電話 059-255-2846 へ
妙華寺から主催者の「あめんぼう朗読会」様にお伝えします。

お寺の掲示板

お寺の掲示板

「 体は重くて 心は軽くて 命の重さは どれくらいだろうね」

「芸術家、科学者、そして宗教家」作詞きたやまおさむ

次(二番)のフレーズは、
「神は死んだ」し 明日が見えないし それでも私は 生き残っている
すべてを食いつくしたし 考えつくしたし その手に希望は 残っているかい

この歌を知っている訳ではないが、歌詞が気になった。自己を見つめていく中で、自分が芸術家?、科学者?、宗教者?のような構えをしてしまうのか。

専門的な意見も大切ですが、本当は、私自身として自己を見つめていくしかないなと思っています。

お寺の一日(4月)

毎年4月に入りますと境内の桜が咲くのを楽しみにしています。

気候により毎年早かったり遅かったり、7日8日のメリシャカ(花祭り)は天気模様も気になったりします。
今年(平成31年)の桜は、3月末に咲き出し10日間ほど楽しめます。
下旬には春千部会がありその準備もはじまります。
これまで正月に開催していました総代会や世話方会も昨年(平成31年)から4月に開催することになり、報告書やこれからの予定の資料作りが始まります。
今年は5月に天皇の代替わりが行われますので新しい年号への準備も必要です。

 

おてらおやつクラブ

3月のおてらおやつクラブ
今月は、お彼岸の後25日に一人親家族様、二つの支援団体様へ、お供えをおすそ分けさせていただきました。


また、年2度回収の古本勧進での古本も募集しています。
今回は8月末までに集まった古本を寄付させていただきます。
不要になりました古本がありましたらいつでもお寺にお持ち込みください。
対象の本は、裏表紙にバーコードのあります文庫本・新書本・単行本です。
申し訳ございませんが、週刊誌・雑誌・百科事典・全集は対象外です。
本以外、書き損じのハガキ・不要なCDも受け付けています。