

投稿者: myokeji-editor
【報告】報恩講
【報告】報恩講
妙華寺の報恩講を、組内法中(ほっちゅう)様とお勤めすることができました。
今年も当日は穏やかな日中でした。
報恩講の非時(ひじ)は津市母子父子寡婦福祉回久居支部の皆様のご奉仕で、子ども食堂を兼て開催させていただきました。少し課題も出てきましたので今後続けることができるかは考慮したいと考えています。
午後1時30分からお勤めは、高田本山の初夜のお勤めで三段を拝読しました。
続いて、本願寺布教使・龍谷大学大学院教授の葛野洋明(かどのようみょう)師をお迎えしてご法話をいただきました。
報恩講絵伝の2幅目の「他力信心の諍論」から他力信心が金剛心であることを、先生の友人との話からうなづかれた内容でした。阿弥陀様の願いを、オンリーレシーブ(ただ うけとる)ことや、金剛心は強い心でなく壊れない心などわかりやすくご法話をしていただき有難かったです。また、「いのち」終わる頃の私の心がどのようになっていても、阿弥陀様からいただいた信心は決して壊れないので安心して「いのち」終えていくことができること。このことは、本当の終活ではないかと密かに感じたことでした。
法話をお聴かせいただくことができることに感謝しています。
法話を聴聞することて゜私(人間)が明らかになるのではないかと思います。初めてお聞きする時は、サッパリわからない(法)話かもわかりません。何度も聴聞する中でふと、自分の琴線にふれることがあったりします。私を必ず救う仏様のこともっと知りたいと思いませんか。そして、豊かな人生を歩みませんか。
※中川個人の感想です。


報恩講 絵伝


お寺の行事は、あなたの行事
お寺の行事はあなたの行事
妙華寺では、修正会・春秋の彼岸会・春秋の千部会・報恩講のお寺の行事があります。
それぞれの行事前にご案内させていただいていますが、皆さん関心はありますか。
1年で6日間。時間にすれば合わせて8時間30分。ご多用な方には時間がとれないかもわかりません。それでもお寺の行事に参加しませんかと呼びかけたいです。
「参加したところで何の意味があるの」と思われている方もいらっしゃるかわかりません。「仏のみ教え」は私が直面する現実の課題に対して何の意味もないかもわかりません。でも、少し、大胆なことを言えば、仏さんがいらっしゃる本堂で、「仏徳讃嘆」することに、私たちが考える意味があるのでしょうか。私たちの「いちの」が、「仏様に願われている命」であることを深く考えたことがあるのでしょうか。
難しいことは考えずに、その場に座することに意味があるのではないかとも思っています。私の人生の中に「お寺の行事」について考えてみたことがない方に是非一度参加されることを呼びかけたいです。参加された時の思いをお聞きしたいと思います。
※中川個人の感想です。

「住職たちの経営戦略」近世寺院の厳しい財布事情
「住職たちの経営戦略」近世寺院の厳しい財布事情 田中洋平著 吉川弘文館
近世の『世事見聞録』では、社会・経済・政治と同様に寺院や僧侶の実態や仏教界のことも批判的に記述されているとのこと。著者は、「寺院」の経済活動の面について近世の寺院がどのような状況であったかを古門書を通して論じられている。
近世の寺院経営面からの考察が、今の寺院経営にも必要ではないかと、考えさせられる1冊です。
また、寺院史研究と地域史研究から見える社会経済的状況を考察されていますので、時代状況は違いますが、「人口減少」や「寺院ばなれ」など寺院を取り巻く地域や檀家との関係を、改めて考える1冊と感じました。
仏の「み教え」を伝えるには、僧侶として研鑽する一方、組織としての寺院を経営(持続)させていく努力が必要ですが、現在の寺院は、近世寺院より住職や寺族に負担があまりにも片寄っているような感じもします。
※中川個人の感想です。

【案内】12月の日曜学校は7日午前7時30分からです
【案内】12月の日曜学校は、12月7日の朝7時30分から8時頃までです。
今年も後1ヶ月。本当に月日は早く流れていきます。
今年を振り返り、新しい1年に向けて、歩みだしましょう。
ご家庭での平素の夕時のお勤め(重誓偈・文類偈・5首和讃)を一緒にお勤めいたします。輪(りん)の鳴らし方や、念珠の持ち方もご一緒にしますので自然と覚えます。
また、ご参加いただきますと念珠の一珠をお渡しして、24珠で単念珠が、108珠で二連念珠ができるようにご用意しています。(親珠には「妙華寺」の寺院名が刻印されています)

【案内】報恩講は12月7日午後1時30分からです
【報恩講(ほうおんこう)のご案内】
報恩講は、宗祖親鸞聖人のご命日をご縁として厳修されます。
妙華寺では、12月7日の第一日曜日にお勤めします
文字通り報恩講は、聖人のご遺徳に感謝申し上げる法会です。それは煩悩具足(ぼんのうぐそく)の凡夫(ぼんぶ)である私は、地獄・餓鬼・畜生の三悪道(さんなくどう)に墜ちて当然でありますが、他力念仏の大道をお教えいただくことにより、お浄土に往生させていただく身になるからです。
聖人は、「この強縁(ごうえん)は多生(たしょう)にも値(あ)い難(がた)いこと」として、和讃に
如来大悲の恩徳は 身を粉にしても報ずべし
師主・知識の音読は 骨をくだきても謝すべし
と述べられました。
阿弥陀如来が「わが名を称えるものは、必ずお浄土に往生させます」という超世(ちょうせ)の願い(大悲)を成就され、お釈迦さま(師主)がこの世に出られて説法され、その道理を三国(さんごく=インド・中国・日本)の七高僧(知識)が正しく伝承されて、「南無阿弥陀仏」が私に届けられたのであります。聖人は、この経緯を自らの喜びとして、詳しくお示しされたのが真宗の教えであります。聖人は、このご縁はなにものにも代えることができない尊いことで「身を粉にしても、骨をくだいても報謝すべし」と最大級のお言葉で申されました。
報恩講の荘厳の特徴は、西余間に親鸞聖人絵伝(四幅)を掛け親鸞聖人の御生涯をわかりやすく拝見できます。(以前は絵説きもあったようです)
妙華寺の報恩講のお勤めは、高田本山の「初夜」のお勤めをしています。
住職が登壇して毎年「式文」を順読しています。
また、妙華寺では、津市母子父子寡婦福祉会久居支部の皆様で、こども食堂とお非時(ひじ)をご奉仕していただいています。今年は、4年ぶりのお非時を準備します。11時から妙華寺会館にてお召し上がりいただきますが、数に限りがありますのでなくなり次第終了します。
今年は、2年ぶりに西本願寺派の布教使の葛野(かどの)洋明(ようみょう)師にご法話いただきます。葛野(かどの)洋明(ようみょう)師は、西本願寺派布教使で龍谷大学大学院教授です。また高田派の若い布教使の育成に助言されています。 副住職(娘)のご縁で、妙華寺でご法話をいただきます。一人でも多くの皆様にご聴聞をいただきたいと思います。
ご法話をお聴聞していただきますと「法会参加票」に押印させていただきます。ご聴聞をお喜びするご縁となりますように、10回ご参加いただきますと記念の品をお渡ししています。

耳に痛い話
耳に痛い話
歳をとるほどに、自分に対して耳の痛い話は届かない。
まだ、幼少や青年期・壮年期でも、信頼する先輩や家族がいれば、注意をしていただくことがあるが、私自身が高齢になれば、中々、同輩や後輩からは注意されることもなく時間が過ぎていく。
「私は、正しく生きているのだろうか」「自分自身の判断が間違っていないのか」省みるとどうだろう。
そのような時、私の判断(ものさし)から離れて、仏の判断(ものさし)が気づかしていただくことがある。「自分勝手だったよね」「自己中心的だよね」そして、自分の考え方を訂正していくことができる。何回も気づかせてもらえる有り難さがあることがとても心地よい時間でもある。
※中川個人の感想です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
古希同窓会
古希同窓会
10年前、還暦の時に同期の同窓会が、中学・高校で開催されました。当時は、同期の同窓会はこれが最後と思って、参加しました。そして、今年、古希の同期の同窓会が開催されました。10年前はご存命であったクラス担任の先生もこの間に、お亡くなりになりました。10年前の同窓会で会って話していた同窓生の中にも亡くなった方もいます。寂しいことですが、改めて思い出に浸りながら、今の年齢の自分と同じように同窓会に参加できる健康と時間がある同期に会えることは貴重であり、まだ会える同窓生がいることはとてもうれしい存在でした。10年前に比べるとアルコールの消費は随分減ったような気がしました。
※中川個人の感想です。

トレーディングカード
トレーディングカード
2004年11月に国登録有形文化材になった妙華寺 本堂を、2018年4月に 一般社団法人三重県建築士会様が、多くの皆様に三重県の登録有形文化財の文化的価値、観光資源的価値をご認識いただき、登録有形文化財のさらなる活用と地域の活性化の一助としてトレーディングカードを作成されました。三重県内にある多くの登録有形文化財の一つであります「妙華寺本堂」のトレーディングカードも数に限りはありますが作成していただきました。
これまて春休みや夏休みに限らず近隣の方から遠方からは関東圏の方や新潟県や兵庫県などからもお越し頂き、お寺のトレーディングカードを今月までに400枚ほど(月3枚ほど)お渡ししています。
是非、現地にお越しいただき実物を見て、庫裡(くり)にて「トレーディングカードありますか」(なくなり次第終了)とお声かけください。また、三重県内の登録有形文化財にも足をお運びいただきトレーディングカードを集めてみてはいかがですか。
