【案内】9月のTemple Morningは、15日8時からです

【案内】コロナ下から始まったTemple Morningは、今年で5年目を迎えます。
これまでも多くの方々にご参加いただきありがとうございます。

今年の4回目は09月15日(日)午前8時から9時頃までです。
今年は6回のご案内です。
Temple Morning お寺の朝(テンプルモーニング)はじめます
いつもと違う朝 気持ちを整えて集中できる時間を創りませんか

予定 お勤め(10分)・境内の掃除(30分)・お話(10分)・茶話会(自由参加)
風邪の症状のある方・37.3度以上の熱のある方はご遠慮ください。
お勤め・お話は、短めに、自由参加の茶話会は、当面中止します
掃除道具は貸し出します。途中出入り自由です。雨天は中止です。

お寺の掃除を今風に呼びかけるには、これまで妙華寺の境内(特にお墓)の草抜きなどの掃除は、古くは草抜きなどをされている方、そして現在は高齢者(シルバー)人材センター様に登録されている方にお願いをしていました。依頼していました方がご高齢になり、次の世代の方に草抜きを希望される方がいない状態になり2020年から境内(墓)の掃除が難しくなったことが主たる要因です。境内(特にお墓)の清掃として1年の内おそよ8が月延べ160日(1日6時間労働)ほどこれまで高齢者(シルバー)人材センター様に登録されている方々に境内の清掃をしていただいていました。お寺側の身勝手な思いでありますが、お同行の皆様のお力をいただき境内(特にお墓)がこれまでのようにきれいな環境を保てることを願う行事です。
各位のそれぞれのご事情もありますので、お身体の状況をお考えていただきお時間が許しましたら一緒に境内をお掃除しませんか。
Temple Morningは、境内(外)の掃除に集中してすることで気持ちを整える時間です。
お一人お一人十分なほど距離をとることは可能です。

どうかご無理のないお気持ちでご検討をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

年6回 第3日曜日午前8時から1時間【1月・2月・3月・7月・8月・12月は休会・雨天中止】
4月21日(開催)・5月19日(雨中止)・6月16日(開催)・9月15日・10月20日・ 11月17日 清々しい朝の1時間 お寺で過ごしませんか

僧侶になるために

僧侶になるために
本山での会議で、生活者から「僧侶になるには何が必要」と質問がでました。
色んな側面の質問だと思います。
その1つとして、高田派僧侶の服装をあげます。
現代の生活では身近ではありませんが、和装の着物で必要なものを思い出してください。
白衣・襦袢・帯・白足袋を着ることになります。普段は白衣の上に、布袍(ふほう)と言われるものを着ます。輪袈裟をかけて、短念珠を持つ姿が普段の姿です。正式な場合、俗袴も着用します。外を歩く時は、草履が必要です。
得度の時には、白衣の上に黒衣を着て、墨袈裟をかけて、中啓(ちゅうけい)を右手に、装束念珠を左手に持ちます。
行事に出る時(出仕)する時は、白衣の上に色衣または黒衣をつけ五条袈裟をかけます。色衣の時、正式には、切袴も着用します。中啓(ちゅうけい)を右手に、装束念珠を左手に持ちます。
七条袈裟もありますが、高田派では、本山出仕では使うことがありません。これまでの慣例上、自坊などで使う場合はあります。

衣や袈裟は、夏用と冬(合)用が必要です。草履は雨用も用意が必要です。
他には、これら衣体(えたい)を持ち運ぶカバンがあれば大丈夫です。

資格の面から考えると、得度する時に、宗派で勤行するお経や作法を覚えることが必要です。平行して、教師資格は、宗派の「み教え」を修学して、人々に伝えることを学ぶことが大切と思います。他宗のような何日間にわたる身心を鍛えるような修行はありませんが、真宗では、「み教え」を尋ねていく「聴聞」「聞法」を生涯つづけていくものでしょう。

お寺とは⑥

お寺とは⑥
これまで、お寺から伝えることを中心に考えていましたが、生活者の「お寺とは」は何でしょうか。
以前のブログでも書きましたが、もっとも大きなことは、ご家族に不幸があった時の弔い(葬儀)の依頼でしょうか。そこから始まるお寺との付き合いをどう感じるか。今は、お寺に頼らなくても弔いは可能ですのでその場合は、お寺の「伝える」ことの選択肢はありません。葬式をしてお骨を埋葬するだけで「良しとする」考え方も多くなりました。
私たちの思考も変化しています。目先のやるべきことが多すぎて「私が何者か」なんて考えることには関心が及ばないのでしょう。

お寺との付き合いは、遺族の意向で決まりますので、遺族がどれだけ宗教に関心があるかで違ってきます。これまでのようなお寺の伝え方がよいのかを含めて再考しないといけません。
生活者に「お寺」の価値が見出されないのであれば、生活者に見出される「お寺」の価値を打ち出していくことも考えられます。でもそれがどのようなものか、多様性を重んじる今の時代で、それぞれのお寺や住職が工夫しているのですが、生活者の求める「お寺」」の価値観にはあてはまらないのでしょうね。
お寺と生活者の付き合い(関係性)は、これまでより薄く、淡泊になるのだと誰もが感じています。

 

9月のお茶

9月のお茶
以前は、9月になると少し涼しくなり秋を感じることもありましたが、最近は、8月同様の暑さのように感じます。重陽の節句や中秋(月見)にちなんだ茶会があります。30代の頃、先生の担当の茶会で、月見の趣向の席を思い出します。また、その頃は、青年部の全国大会が3年に1度、京都で開催され、京都国際会議場や大徳寺の塔頭で東海ブロック席の手伝いをしたことや三重北支部が主管した東海地区大会が津市で開催された時に、組織の中で手伝いができたことはとても貴重な体験でした。
また、9月は、栗きんとんが店頭に並び始めます。栗きんとんや栗粉餅・栗おこわを楽しみに中津川へ訪れたこともありました。小布施の栗は栗落雁としていただくこともありました。

※現在「地区大会」は「地区つどい」として2年に1度開催されています

 

お寺の9月

お寺の9月
今年8月23日頃から台風10号の台風情報に一週間以上振り回されたことは、これまで経験がありませんでした。
9月は、秋分の日に秋彼岸会をお勤めします。私(住職)が3歳の昭和34年9月26日の伊勢湾台風の年は、今の時代では行事の開催も難しいと思いますが、秋彼岸会は24日から26日にかけての3日間でした。詳しい記憶はないのですが、最終日は風雨が激しく片付けが大変なことだったようです。次の朝、お寺のある久居地域は大丈夫でしたが周辺の木造町や須ヶ瀬町は水害で大変だったようです。災害には十分注意が必要と感じていま
す。
また、「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉もありますが、昨年は10月初めまで扇風機を使用していました。今年は昨年より暑い感じですのでどうなることか心配です。
秋彼岸会が過ぎると、年末発行の寺報の原稿準備が待っています。

個人的には、私(住職)が中学3年生の9月15日(当時は敬老の日)に得度をした月でもあります。その時の夏休みは、祖父と毎日「阿弥陀経」のお勤めをしたことは今も覚えています。