津 平和の鐘 

【報告】8月15日津・平和の鐘
今年8回目になる、「津 平和の鐘」を8月15日に開催しました。「津がつながる津ぅりずむ」が主催し、津市内にある鐘を撞き「戦没者の追悼と世界平和を祈念する」ことに賛同した寺院が正午に黙祷をしてから鐘を撞きます。
妙華寺も趣旨に賛同して終戦記念日の15日(木)正午から30分間、一分間の黙祷の後、鐘をつきました。
今年は、終戦80年の年でもあり、戦争について考えさせられます。伝え方も難しいことを感じますが、戦いのないことを念ずるばかりです。
※中川個人の感想です。

※妙華寺の鐘は、お寺の行事の案内の時だけ撞いています。

【報告】初盆総回向

【報告】 初盆総回向
7月の初盆のお勤めが終わりました。妙華寺では初盆の最後のお勤めを初盆を迎えられましたご家族の皆様と一緒にお勤めしています。
例年に比べ少ない初盆でしたが、暑い中、お集まりいただきました皆様にはお礼申し上げます。
お勤めの後、、「高田派の平素のお給仕」のビデオを視聴していただいています。今回、器具の不具合で視聴していただくことができず、資料を配付してお話させていただきました。ご自宅のお仏壇の作法を改めてご確認していただいています。

また、いつも初盆の方の法名を余間に安置しています。その余間には、「南無不可思議光如来」の九字名号と「帰命無量盡十方無碍光如来」の十字名号が掛けられてあります。
共に「南無阿弥陀仏」の名号の別号でありますので、「倶会一処」のお浄土に、一緒にいらつしゃるお姿と見ることもでき、可視化の一方法であるようにも感じています。

【報告】7月のお盆

【報告】7月のお盆
妙華寺は地区を分けて7月・8月にお盆勤めをしています。
7月はお寺に近い地区をお手伝いの方を含めお盆勤めをしています。
今年は、既に梅雨明けをしていましたが、14日の午後から台風の影響の雨が降りだしました。どしゃぶりの中、衣服が濡れ、お勤めに行くことができないご自宅が2軒あり、ご迷惑をかけました。また、私(住職)は、6月から老化による変形性ひざ関節症の治療中で。お手間をとらせましたが、イスをお借りしてのお勤めでした。これまで座る(正座)は苦もなかったのですが、初めて膝が痛いのが大変であることが経験してわかりました。これまで座りつづけた影響(職業病)などお気遣いの言葉をいただきました。

【報告】仏教教育研究センター公開講座

【報告】仏教教育研究センター公開講座
「ともに生きる」とは =自死の活動から= 中川 結幾

妙華寺の副住職がお話させていただきました。

大学院に入学し、京都自死・自殺相談センター(Sotto)でボランテイア活動を始め10年を迎えた活動を通して、「ともに生きる」ことを学ぶ機会でした。
私たちの社会では、自死・自殺で亡くなった場合、亡くなった方を「心が弱い」「甘え」であるなど非難のまなざしで語られがちです。(WHOの世界的な調査でも同様です)
自死・自殺について話すことは憚れることと捉えがちですが、フラットに話ができる場を提供できるように活動している。

仏教の視点も取り上げられて、経典では、生死の善し悪しは問題でないとほぼ断言できるそうです。また、法然聖人や親鸞聖人の言葉からも、死に方に「良い」「悪い」は含まれていませんと話されました。

自死・自殺を話題に取り上げることの難しさは、「死にゆく私の気持ち」をわかってもらおうとすることによる、「わかってもらえない孤独」を感じることではないかと。またそれぞれの「いのち」を評価しないで、寄り添うことを活動の中で感じるようです。

最後に、「ともに生きる」とは、苦しみを抱えた仲間として、ともに生きる。その人を変えることでも、正しい答えを与えることでなく、変わらないそのままに寄り添って、ともに立ち止まる。ことを自死の活動から学ばれたそうです。

久居から遠方の高田会館まで、お同行の方も受講していただきありがとうございました。

※中川個人の感想です。

真宗入門講座

【報告】真宗入門講座
高田本山専修寺の「親鸞伝絵」から親鸞聖人の生涯の紹介です。
前回、所用で参加できませんでしたが、3年にわたっての「親鸞伝絵」の最後の講座で「聖人入滅」と「廟堂創立」の段でした。
親鸞聖人の入滅後、覚如が親鸞聖人の生涯を門弟に聞き訪ねまとめたのが「親鸞伝絵」です。遺徳に感謝する為のもので、誇張した表現もあるようですが、貴重な史料であると思います。「聖人入滅」の段では、高田派三世の顕智上人の名札があり、関東の高田門徒が葬送に関わっていたことがわかります。「廟堂創立」の段では、「親鸞伝絵」が作成された時期で、絵の内容が違っていますが、その時の「廟堂」が描かれているとの指摘も、「廟堂」を管理(守る)する留守職についても考えさせられました。廟堂創立にも関東の門弟達が関わっていたことは、他の書状でも明らかです。
親鸞聖人が往生され750余年の今、もう一度、親鸞聖人の生涯を通して、阿弥陀如来の願いをどのように伝えていければと届くのか考えていきたいと思います。
※中川個人の感想です。

【報告】5月のTemple Morning

【報告】5月のTemple Morning
第3日曜日18日にTemple Morningを開催しました。
先月と同様4名の参加でした。蒸し暑くなる中、ご奉仕ありがとうございました。

最近、私(住職)は、目の前にあるものに集中することがおっくうになってきました。
年齢のせいにするわけではありませんが、視力や聴力が衰えてくると、集中するのがむつかしいのかもわかりません。しかし、限られた時間ですが、自分の目の前にあることに向き合うことができると心が軽くなるように感じます。

年6回 第3日曜日午前8時から1時間【1月・2月・3月・7月・8月・12月は休会・雨天中止】
4月20日・5月18日・6月15日・9月21日・10月19日・ 11月16日
清々しい朝の1時間 お寺で過ごしませんか

※お寺の行事で参加していただくと念珠の「珠」をお渡ししているのは、日曜学校とTemple Morningに参加された時ですが、22珠集めると、男性用か女性用の単念珠になります。これまで延べ20名ほどの方が念珠としてお使いいただいています。

【報告】春千部会

【報告】春千部会
昨年は、雨でしたが、今年は少し寒さを感じましたが天候には恵まれた春千部会でした。
ご法話は義明寺の高藤英光師で、「悪人正機の悪人とは」と自分自身を省みる時間でした。徹底して自分自身を見ていた親鸞聖人が救われていく「み教え」で出遇うことで開かれていく新たな歩みをもう一度学びたいと感じました。

引き続き、世話方会に先立ち、昨年1年間で亡くなられた、総代様・お世話方様・婦人会の追弔会をお勤めして、妙華寺会館で、世話方会も開催させていただきました。
5年後の寺院行事について、寺院や信仰への受け取り方が変化している今これまでのような取り組みでは難しいと感じています。
一度、お同行様にお聞きしてから、開催するかどうかを含めて考えいこうと思っています。
昨年も話題になりました。インターネットを通した取り組みも、一部評価していただいていますが、お同行皆様にお伝えするには、どうしても紙媒体が中心になってしまいます。
また、近年の他者との関係性の希薄化や、個人情報の保護で、地域の方が亡くなったことがわからないことも話題になりました。
地域で行っていた葬儀も、今は家族葬が主となり、他者が関わることが少なくなっている現状は、時代の変化だけではすまされないことと思いますが、手立を考えていくことは難しいと感じています。

【報告】4月のTemple Morning

【報告】4月のTemple Morning
6年目を迎えたTemple Morning。今月は4名の参加でした。曇り空の下、心を整えて目の前のことに集中する時間でした。感謝申し上げます。

年6回 第3日曜日午前8時から1時間【1月・2月・3月・7月・8月・12月は休会・雨天中止】
4月20日・5月18日・6月15日・9月21日・10月19日・ 11月16日
清々しい朝の1時間 お寺で過ごしませんか

※お寺の行事で参加していただくと念珠の「珠」をお渡ししているのは、日曜学校とTemple Morningに参加された時ですが、22珠集めると、男性用か女性用の単念珠になります。これまで延べ20名ほどの方が念珠としてお使いいただいています。

【報告】花まつり

【報告】花まつり
今年の花まつりの7日と8日は、穏やかな日々でした。境内の桜も満開でした。
毎年の行事でマンネリ化していますが、お釈迦様の誕生日をお祝いしています。
多くの皆さんにお花をお持ちいただき感謝しています。
皆さん、ご自身の誕生日は、家族でお祝いをされていらっしゃいますか。私(住職)が小さかった頃は、自分の誕生日もそうですが、家族の誕生日も楽しみでした。少し改まって、いつもと違う夕食(赤飯)や誕生日のケーキで家族全員で何かつながりを共有していたと感じていました。
仏教を開かれたお釈迦さまの誕生日 皆さんはどう感じていますか。
※中川個人の感想です。

【報告】春彼岸会

【報告】春彼岸会
昨日まで、強風と冬並みの寒さでしたが、20日は、少し穏やかな日になりました。
遠方からお越しいただく方、歩くのがご不自由でタクシーで駆けつけていただく方、初めて法話をお聴きいただく方、毎回の法話を楽しみにお越しいただく方などご参加いただきありがとうございます。毎年のお寺の行事ではありますが、同じことはありません。まさに一期一会の時間です。

お勤めの後のご法話は、浄泉寺の戸田栄信師で「煩悩と共に生きる」と題しての法話でした。

仏教と他宗教の違いからはじまり、仏教も多くの教えがあり、親鸞聖人がいただいた真宗の「み教え」がまさしく私ごととして私に「必ず救う」と願われてる阿弥陀様のことを、ご自身の体験談を交えてやさしくご法話されました。
真宗の「み教え」を私ごとと捉える縁に遇えることが、とても有難いことですね。
※中川個人の感想です。
まだ、法話を聴く機会が無い方、もし時間に都合がつきましたら、ご聴聞いただければと思います。