【案内】報恩講は12月7日午後1時30分からです

【報恩講(ほうおんこう)のご案内】
報恩講は、宗祖親鸞聖人のご命日をご縁として厳修されます。
妙華寺では、12月7日の第一日曜日にお勤めします
文字通り報恩講は、聖人のご遺徳に感謝申し上げる法会です。それは煩悩具足(ぼんのうぐそく)の凡夫(ぼんぶ)である私は、地獄・餓鬼・畜生の三悪道(さんなくどう)に墜ちて当然でありますが、他力念仏の大道をお教えいただくことにより、お浄土に往生させていただく身になるからです。
聖人は、「この強縁(ごうえん)は多生(たしょう)にも値(あ)い難(がた)いこと」として、和讃に
如来大悲の恩徳は  身を粉にしても報ずべし
師主・知識の音読は  骨をくだきても謝すべし
と述べられました。
阿弥陀如来が「わが名を称えるものは、必ずお浄土に往生させます」という超世(ちょうせ)の願い(大悲)を成就され、お釈迦さま(師主)がこの世に出られて説法され、その道理を三国(さんごく=インド・中国・日本)の七高僧(知識)が正しく伝承されて、「南無阿弥陀仏」が私に届けられたのであります。聖人は、この経緯を自らの喜びとして、詳しくお示しされたのが真宗の教えであります。聖人は、このご縁はなにものにも代えることができない尊いことで「身を粉にしても、骨をくだいても報謝すべし」と最大級のお言葉で申されました。

報恩講の荘厳の特徴は、西余間に親鸞聖人絵伝(四幅)を掛け親鸞聖人の御生涯をわかりやすく拝見できます。(以前は絵説きもあったようです)
妙華寺の報恩講のお勤めは、高田本山の「初夜」のお勤めをしています。
住職が登壇して毎年「式文」を順読しています。
また、妙華寺では、津市母子父子寡婦福祉会久居支部の皆様で、こども食堂とお非時(ひじ)をご奉仕していただいています。今年は、4年ぶりのお非時を準備します。11時から妙華寺会館にてお召し上がりいただきますが、数に限りがありますのでなくなり次第終了します。

今年は、2年ぶりに西本願寺派の布教使の葛野(かどの)洋明(ようみょう)師にご法話いただきます。葛野(かどの)洋明(ようみょう)師は、西本願寺派布教使で龍谷大学大学院教授です。また高田派の若い布教使の育成に助言されています。 副住職(娘)のご縁で、妙華寺でご法話をいただきます。一人でも多くの皆様にご聴聞をいただきたいと思います。

ご法話をお聴聞していただきますと「法会参加票」に押印させていただきます。ご聴聞をお喜びするご縁となりますように、10回ご参加いただきますと記念の品をお渡ししています。

耳に痛い話

耳に痛い話
歳をとるほどに、自分に対して耳の痛い話は届かない。
まだ、幼少や青年期・壮年期でも、信頼する先輩や家族がいれば、注意をしていただくことがあるが、私自身が高齢になれば、中々、同輩や後輩からは注意されることもなく時間が過ぎていく。
「私は、正しく生きているのだろうか」「自分自身の判断が間違っていないのか」省みるとどうだろう。

そのような時、私の判断(ものさし)から離れて、仏の判断(ものさし)が気づかしていただくことがある。「自分勝手だったよね」「自己中心的だよね」そして、自分の考え方を訂正していくことができる。何回も気づかせてもらえる有り難さがあることがとても心地よい時間でもある。

※中川個人の感想です。

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古希同窓会

古希同窓会
10年前、還暦の時に同期の同窓会が、中学・高校で開催されました。当時は、同期の同窓会はこれが最後と思って、参加しました。そして、今年、古希の同期の同窓会が開催されました。10年前はご存命であったクラス担任の先生もこの間に、お亡くなりになりました。10年前の同窓会で会って話していた同窓生の中にも亡くなった方もいます。寂しいことですが、改めて思い出に浸りながら、今の年齢の自分と同じように同窓会に参加できる健康と時間がある同期に会えることは貴重であり、まだ会える同窓生がいることはとてもうれしい存在でした。10年前に比べるとアルコールの消費は随分減ったような気がしました。
※中川個人の感想です。

トレーディングカード

トレーディングカード

2004年11月に国登録有形文化材になった妙華寺 本堂を、2018年4月に 一般社団法人三重県建築士会様が、多くの皆様に三重県の登録有形文化財の文化的価値、観光資源的価値をご認識いただき、登録有形文化財のさらなる活用と地域の活性化の一助としてトレーディングカードを作成されました。三重県内にある多くの登録有形文化財の一つであります「妙華寺本堂」のトレーディングカードも数に限りはありますが作成していただきました。
これまて春休みや夏休みに限らず近隣の方から遠方からは関東圏の方や新潟県や兵庫県などからもお越し頂き、お寺のトレーディングカードを今月までに400枚ほど(月3枚ほど)お渡ししています。
是非、現地にお越しいただき実物を見て、庫裡(くり)にて「トレーディングカードありますか」(なくなり次第終了)とお声かけください。また、三重県内の登録有形文化財にも足をお運びいただきトレーディングカードを集めてみてはいかがですか。

国登録有形文化財 本堂 1棟

2004年11月に妙華寺の本堂が国の登録有形文化材に登録されました。
およそ20年の間に、これまでの説明文が汚れて見にくくなっていました。改めて新しくしていただきました。

妙華寺は久居(ひさい)藩の城下町にある久居藤堂(とうどう)家菩提寺の玉せん寺(ぎょくせんじ)の西隣に並ぶように天和元年(1681)に建立された真宗高田派の寺院です。
文政4年(1821)の久居大火により焼失して、現在の本堂は安政4年(1857)の再建と 伝えられています。山門の奥に南面にして建つ本堂は、木造平屋建で表側(南側)を大 間(だいま)・奥の中央に内陣(ないじん)、その両側に余間(よま)、背面(北側)に 後堂(うしろどう)に区画し、建物の両側面には楽ノ間(がくのま)が配置されています。屋根は桟瓦葺の寄棟造り、錣(しろこ)葺で正面に向拝(ごはい)が突出しています。
高田本山専修寺(せんじゅじ)の御影堂(みえいどう)(国宝)と同じ手法が高田派の寺院の本堂建築等に取り入れられています。妙華寺は、藤堂家菩提寺と境内を 並列する待遇を受ける寺院でその本堂は、向拝の装飾的な構成や桟瓦葺の寄棟造りの屋 根に錣(しころ)にするなど特色のある外観をもっており久居の城下町の歴史的景観を留める貴重な建物です。

津市教育委員会

お説教とご法話

お説教とご法話
妙華寺の行事のお勤めの後の布教使様のお話を「お説教」から「ご法話」と言い出したかいつからか定かでないのですが、祖師前(親鸞聖人像がある前の大間)に高座を用意して、布教使様が、黒衣・五条でご出仕されていた時は「お説教」とご案内し、演台と黒板を用意して布教使様が、ふほう・輪袈裟でご出仕されるようになってから「ご法話」と案内するようになったと感じています。
また「お説教」を「お説経」・「お説法」と言う場合もあります。「ご法話」の言葉と共に「お法談」と言う言葉もお聞きします。それぞれ仏法の教え、信心のあり方(信仰のあり方)、功徳を説くことの意味合いになりますが、「説教」と聞くと、目上の方から教訓や堅苦しい話や小言とのように感じる場合もありますし、「説法」と言うと、意見することや自分の考えを相手に言い聞かせることの意味合いもあるようです。
真宗で大切なのは仏法を聞くことであり、「お聴聞」できることを喜びましょう。
妙華寺では、年5回「お聴聞」できる場がございます。「お聴聞」していただく励みとして法会参加票を用意しています。参加していただきますと押印をいたします。
10回のご参加で記念の品をお渡ししています。

※中川個人の感想です

【報告】11月のTemple Morning

【報告】11月のTemple Morning
第3日曜日16日にTemple Morningを開催しました。
今年最後のご参加は2名でした。少し寒さも感じる中、ご奉仕くださる方にはご負担をおかけしましたが、本当にありがとうございました。

境内の銀杏の黄葉も青空に映えています。

掃除に集中することで、雑念を離れる活動としてのTemple Morningですが、いかがでしょうか。

年6回 第3日曜日午前8時から1時間【1月・2月・3月・7月・8月・12月は休会・雨天中止】
4月20日・5月18日・6月15日・9月21日・10月19日・ 11月16日
清々しい朝の1時間 お寺で過ごしませんか

※お寺の行事で参加していただくと念珠の「珠」をお渡ししているのは、日曜学校とTemple Morningに参加された時ですが、22珠集めると、男性用か女性用の単念珠になります。これまで延べ20名ほどの方が念珠としてお使いいただいています。

記憶と記録

記憶と記録
先日、遠方のお同行様の年忌法要をお勤めしました。10年前の年忌法要の時の映像(動画)を拝見させていただきました。当たり前ですが、映像の中のお同行さんも、私(住職)も犬も若かった姿に少し驚きました。
記憶として覚えている姿と映像(記録)として見る姿は違うことに気づかされました。

そして今日は、七五三の日です。
七五三は、子どもの成長を祝う行事です。私(住職)は5歳の時に祝ってもらったと記憶しています。私(住職)の子どもの成長を祝ったかどうか3歳の時に祝ったような気もしますが記憶が定かでありません。それは、お寺で生まれたことで、神社に七五三参りに行かないのでからかもわかりません。私(住職)の時も、子どもの時も記念写真を撮ったと思うのですが、今は探しても見つかりません。

順番

順番
皆さん、「順番」と聞くと何を思われますか。
私(住職)が、「順番」で思い出すのは、就職する頃の会社訪問で面接を受ける時のことです。随分前のことですので、詳細は忘れていますが、名前を呼ばれるまでの時間はとても緊張していました。これは、病院で診察までの時間と同じような気持ちにも通じます。 だんだんと、自分の番が近づいてくる緊張感は、不安が原因なのでしょうか。
11月になると、12月の報恩講の準備とともに、来年の繰り出し(年回表)の準備などもします。来年は、前坊守(母)の7回忌と前住職(父)の17回忌の年です。そう思うと、次は私(住職)自身の「いのち」終える時のことを考えてしまいます。これまでのことを振り返りながら、これからのことを考えていく。先人達がしてきたことを私も確認しながら次にバトンを託したいと思っています。

【案内】11月のTemple Morningは16日午前8時から

【案内】コロナ下から始まったTemple Morningは、今年で6年目の後半を迎えます。
これまでも多くの方々にご参加いただきありがとうございます。

今年最後のTemple Morningは、11月16日(日)午前8時から9時頃までです。
年6回のご案内です。
Temple Morning お寺の朝(テンプルモーニング)はじめます
いつもと違う朝 気持ちを整えて集中できる時間を創りませんか

予定 お勤め(10分)・境内の掃除(30分)・お話(10分)・茶話会(自由参加)
風邪の症状のある方・37.3度以上の熱のある方はご遠慮ください。
   お勤め・お話は、短めに、自由参加の茶話会は、当面中止します
掃除道具は貸し出します。途中出入り自由です。雨天は中止です。

お寺の掃除を今風に呼びかけるには、これまで妙華寺の境内(特にお墓)の草抜きなどの掃除は、古くは草抜きなどをされている方、そして現在は高齢者(シルバー)人材センター様に登録されている方にお願いをしていました。依頼していました方がご高齢になり、次の世代の方に草抜きを希望される方がいない状態になり2020年から境内(墓)の掃除が難しくなったことが主たる要因です。境内(特にお墓)の清掃として1年の内おそよ8が月延べ160日(1日6時間労働)ほどこれまで高齢者(シルバー)人材センター様に登録されている方々に境内の清掃をしていただいていました。お寺側の身勝手な思いでありますが、お同行の皆様のお力をいただき境内(特にお墓)がこれまでのようにきれいな環境を保てることを願う行事です。
各位のそれぞれのご事情もありますので、お身体の状況をお考えていただきお時間が許しましたら一緒に境内をお掃除しませんか。
Temple Morningは、境内(外)の掃除に集中してすることで気持ちを整える時間です。
お一人お一人十分なほど距離をとることは可能です。

どうかご無理のないお気持ちでご検討をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

年6回 第3日曜日午前8時から1時間【1月・2月・3月・7月・8月・12月は休会・雨天中止】
4月20日(4名参加)・5月18日(4名参加)・6月15日(雨天中止・9月21日(4名参加)・10月19日(4名参加)・ 11月16日
清々しい朝の1時間 お寺で過ごしませんか