阿弥陀さん七変化

「阿弥陀さん七変化」
龍谷ミュージアムで開催されています「阿弥陀さん七変化」を拝観しました。
真宗の本尊の阿弥陀さんは立像です。西方極楽浄土に住する坐像の阿弥陀さんもありますよね。立像の阿弥陀さんも勢至菩薩と観世音菩薩を伴った三尊形式の阿弥陀さんもいらっしゃいます。今回、初めて知りましたが、宝冠姿の阿弥陀さん(坐像)もいらっしゃいました。
阿弥陀仏の姿から「名号」の姿に変わったこともあります。「南無阿弥陀仏」(6字)の他に、「帰命盡十方無量光如来」(10字)「南無不可思議光如来」(9字)の名号も親鸞聖人は使われました。五劫思惟の阿弥陀さんも私(住職)の思っているイメージとは違う姿もありました。日本的な山越えの阿弥陀さんも良く知られています。描かれた阿弥陀さんの姿は、よくよく見ると同じではありません。多くの姿や形を変えて私たちを「必ず救う」と願われている阿弥陀さんを身近に感じられました。
※中川個人の感想です。

【案内】8月15日津・平和の鐘

【案内】8月15日津・平和の鐘
今年7回目になる、「津 平和の鐘」を8月15日に開催します。「津がつながる津ぅりずむ」が主催し、津市内にある鐘を撞き「戦没者の追悼と世界平和を祈念する」ことに賛同した寺院が正午に黙祷をしてから鐘を撞きます。
妙華寺も趣旨に賛同して終戦記念日の15日(木)正午から30分間、一分間の黙祷の後、鐘をつきます。
昨年は、台風の影響で急遽中止しました。
新型コロナウィルス感染症の増加傾向でありますが、8月15日正午から30分の間にお墓参りにお越しの場合、鐘をお撞きいただく機会もあります。

※妙華寺の鐘は、お寺の行事の案内の時だけ撞いています。

8月のお茶

8月のお茶
8月は、お盆や花火・夏休みなど家族との関係も深まる時期です。京都では、五山の送り火や、三重県の熊野の花火は亡くなった方への追慕を感じる時間です。
伝統的な行事で、8月1日を、八朔(はっさく)と言い、弟子が、師匠に挨拶に行く日と聞いています。淡交会の支部役員が家元に挨拶に行かれていますが、私(住職)は師匠に挨拶に行ったことがないので、八朔の伝統行事を伝えていません。

8月の立秋は名前だけで暑い日々が続いていますが、朝晩に暑さの中に涼しさを感じることは、私だけでしょうか。

※「八朔(はっさく):徳川家康が初めて江戸城に入った日から、以降大名や家来が登城し祝詞を述べたことに由来し、茶道の世界でも弟子たちが家元に挨拶に行く暑中見舞の日となっています。」

((https://web-japan.org/kidsweb/ja/meet/chado/chado07.html 参照 2024年8月2日))

 

お寺の8月

お寺の8月
7月に続いてお盆の月でもありますが、高田本山では、仏教文化講座が1日から5日にかけて開催されます。仏教で安居(あんご)と言う、僧侶が、一カ所に集まり教えの研修期間があり、現在は、ご法主のご親講や、仏教・真宗の教えを一流の先生からお聞かせいただくことができ毎年楽しみにしています。8月15日の終戦記念日に、「津 平和の鐘」に協賛し、正午に鐘をつきます。また、お寺では、夏休みで帰省されたお同行の家族がお墓詣りにこられる時でもあります。朝早くからセミの鳴声も盛況ですが、8月の終わり頃の夜には秋の季節を感じることもあります。