自殺予防週間(9月10日から16日)をご存知ですか。
先月、TV番組「子どもに「死にたい」と言われたら」を視聴しました。
「死」は誰もが避けることができないもの。仏教では「生老病死」を苦と捉えて、超えていく生き方を示しています。また、どのような死に方であっても同等のものであることも聞いています。「死にたい」思いをもつにことは誰にでもあることであるけれど「死にたい」と打ち明けられれば、その言葉に反応して、パニックになって「ダメ」と言った時点で、相手からそれ以上の会話は望めなくなってしまいます。まず自分の感情を抑えて、相手の気持ちを受けとめる「学び」がなくては、その先には進めません。
「死にたい」と口に出すことの難しさとその奥にある気持ち(死にたいくらいつらい思い)を私たちは受け取ることができるでしょうか。
「9月10日から9月16日は「自殺予防週間」です~関係府省庁等と連携し、さまざまな取り組みを実施します~厚生労働省は、毎年9月10日から9月16日の「自殺予防週間」において、自殺防止に向けた集中的な啓発活動を実施しています。このたび、関係府省庁、自治体、関係団体における、令和5年度の取り組みをまとめましたので公表します。昨年の自殺者数は前年を上回り、特に小中高生の自殺者数が過去最多となるなど深刻な状況となっています。自殺予防週間では、電話やSNSによる相談支援体制の拡充や、主にこども・若者に向けて、ポスターや動画による相談の呼びかけなど集中的な啓発活動を実施します。また今年は、自殺予防週間に先立ち、こども・若者の自殺防止に向けた取り組みを強化するため、こども家庭庁、文部科学省、内閣官房孤独・孤立対策担当室と連携し、8月1日からこども・若者に向けた集中的な啓発活動を実施しています。(参考URL:https://www.mhlw.go.jp/stf/jisatsutaisaku_press230801.html)引き続き「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現に向け、自殺対策を推進していきます。また、自殺に関する報道は、その報じ方によっては自殺を誘発する可能性があるため、各メディアの皆様は、WHOの『自殺報道ガイドライン』を踏まえた報道を行っていただくよう、自殺対策へのご協力をお願いします。」((https://www.mhlw.go.jp/stf/r5_jisatsuyoboushukan.html 参照 2025年9月16日))
