『日本史を宗教で読み直す』
7月初旬に『日本史を宗教で読み直す』が手元に届きました。
自分の夏休みの課題として、すこしづつ拝読しました。
教科書は、私(住職)にとってもう50年以上前に使用しただけで、学校の授業で使うもののイメージしかありませでした。よくよく考えて見ると、学校で学んだことが私(住職)の知識の根底であることで、それから学び続ける中で知識が蓄積して今の私があることも認識を新たにしました。
教育関係に関わっていませんので、高校の世界史と日本史教科書の宗教の記述されている部分がどのように改訂されてきたか少しわかりました。専門的な新しい発見史料や認識から改訂されているのですが、最新のものが、直ちに反映されるわけではないようです。
また、私たちが興味をもって、専門的な書籍を求めたとしても、学会発表の論文以外では、認識は以前の認識を前提としてのものです。
改訂を続けることで、より正確な認識を得られるような教科書になるのだと感じました。
遅々たる学びですが、新たな視点をいただくことになりました。
※中川個人の感想です。
