【報告】修正会

【報告】修正会
元日午前10時から修正会のお勤めをしました。これまでと時間を変更してのお勤めでした。
新しい年の安穏を願うことも大切ですが、この1年をどのように歩んでいくかを考えていきたいです。
修正会で拝読する繙(ひももとき)の御書に、月日が過ぎるのは早く、生活に追われている私たちに、仏法を要として生きることが肝要と説かれています。
私(住職)自身は、古希を迎えます。「これまでできていたことができなくなる」を経験し、それが増えていくことも感じます。若い頃はぼんやりとしていた「死」についても、以前より身近なことであるように思うのですが、皆様はどう思われますか。
人生の晩年をうろたえず生きていくことも素晴らしいですが、「今」の私を肯定できる生きる意味を見出すことが必要ではないのかと感じます。
それは、何も宗教が一番であるとは申しませんが、損得などのものさしとは違うものさし(見方)があれば有難いと私(住職)は思います。
今年も、皆様と一緒にお勤めできたことに感謝申し上げます。
※中川個人の感想です。