10月の日曜学校は2日です

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10月の日曜学校は2日です。朝7時30分から8時頃までです。
ご家庭での平素の夕時のお勤めを一緒にお勤めいたします。輪(りん)の打ち方や、念珠の持ち方もご一緒にしますので自然と覚えます。
衣替えの時期で、冬の衣ではまだまだ暑いと感じるのですが、秋がやってきているのは感じます。スポーツの秋、芸術の秋でもありますが、お仏壇での毎日のお勤めや作法を尋ねてみませんか。
また、ご参加いただきますと念珠の一珠をお渡しして、24珠で単念珠が、108珠で二連念珠ができるようにご用意しています。(親珠には「妙華寺」の寺院名が刻印されています)

日曜学校念珠IMG_1154

 

秋彼岸会は22日にお勤めします

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法苑院妙華寺では、毎年春分の日・秋分の日の午後1時30分からお勤めと法話を勤めています。
親鸞聖人のご和讃に
「生死の苦海ほとりなし
ひさしくしずめるわれらをば
弥陀の悲願のふねのみぞ
のせてかならずわたしける」とお述べになっています。
苦悩の世界(此岸)に沈んで久しい私たちは、阿弥陀如来の悲願によって救われる(彼岸へ運ばれる)とお諭しになられています。
 9月22日(祝・木)午後1時30分からお勤めをいたします。
その後、真楽寺の鷲山了悟師のご法話がございます。
妙華寺では、ご法話をご聴聞していただくと法会参加票にスタンプを押印させていただいています。ご聴聞をお喜びするご縁となりますように、10回ご参加いただきますと記念の品をお渡ししています。
2015-12-01お説教とご法話②FullSizeRender

お寺のホームページ開設して1年が経ちました

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お寺のホームページ開設一周年記念 3つのキーワードを見つけて
私(住職)には、ホームページを作成できる知識も技術もありませんでしたが、お寺を応援してくださる(一社)お寺の未来様のお力をお借りして、昨年の9月にお寺のホームページを開設して1年を迎えようとしています。お寺のホームページを開設しましたことは、お堂の掲示板や行事案内・寺報などでお知らせをしていますが、まだまだご承知いただいていないようです。ご年配の皆様にはホームページと言われても何のことやら分からない部類の1つかと思われます。もしご年配の皆様のご家庭に若い世代の方々でパソコンやスマートフォンをお持ちの方がいらっしゃいましたら、インターネットで https://www.myoke-ji.com と入力をしていただきますと、法苑院 妙華寺のホームページが閲覧できます。(法苑院妙華寺や妙華寺で検索していただいても法苑院妙華寺のホームページが検索できると思います)またその中の、「お寺からのお知らせ」の記事は、お寺の行事の案内や住職が日頃感じたことまたお同行の方の投稿もございますので、時間がございましたら一度ご覧ください。
この度は、ホームページ開設1周年を記念して、9月中の「お寺からのお知らせ」に掲載します3つの記事(ブログ)の中で3つにキーワードをお知らせします。そのキーワードを集めて、ホームページの下部にあります「お問い合わせ」に3つのキーワードを記載してメールしてください。メールをお送りしていただいた方へ記念品をお送りします。締め切りは9月30日までです。
これからもお寺のホームページもお楽しみください。
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ホームページを開設して何が変わったか? 私(住職)の毎日の生活への見方が変わりました。お寺の行事を行うことは別段これまでと違うわけではありませんが、そこに至る過程を丁寧に見ることになりました。私(住職)が法務を初めて40年ほどになりますが、変わってきた部分について改めてその背景に気づいたりします。お同行の皆様におかれましても生活の変化を感じられていると思います。変わるべきものと変わらないもの、必要とするものと必要でないと思えるもの、お同行様の視点でお寺をどのように感じられているのでしょうか?
葬儀や法要のお布施を消費者目線だけで論じるのは良くないことですが、葬儀や法要をお願いされる方からはどのように感じられているのか。お寺のパートナーとしてのお同行様のあり方がこれまでとこれからではどのように変わっていくのか。お寺のあり方についての色んなご意見をいただきながら、この先にある妙華寺のあり方をお同行の皆様や地域の方々と共に考え、目指していきたいと感じています。
※3つのキーワードをお送りいただくことも、皆様のお寺へのご意見も「お問い合わせ」にてお送りください。よろしくお願いします。

9月の日曜学校は4日です

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9月の日曜学校は4日です。 朝7時30分から8時頃までです。
日中はまだまだ暑いですが、朝晩の涼しさが心地よく感じます。
学校の二学期が始まる子ども達のように新しい気持ちでご参加されませんか?
ご家庭での平素の朝時のお勤めを一緒にお勤めいたします。輪(りん)の打ち方や、念珠の持ち方もご一緒にしますので自然と覚えます。
また、ご参加いただきますと念珠の一珠をお渡しして、24珠で単念珠が、108珠で二連念珠ができるようにご用意しています。(親珠には「妙華寺」の寺院名が刻印されています)

 

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8月の日曜学校は7日です

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8月の日曜学校は7日です。朝7時30分から8時頃までです。
ご家庭での平素の夕時のお勤めを一緒にお勤めいたします。輪(りん)の鳴らし方や、念珠の持ち方もご一緒にしますので自然と覚えます。
前日の土曜日が久居の花火大会です。暑い夏の1日、少し早起きしていただくと涼しさを感じさせていただきます。
また、ご参加いただきますと念珠の一珠をお渡しして、24珠で単念珠が、108珠で二連念珠ができるようにご用意しています。(親珠には「妙華寺」の寺院名が刻印されています)

日曜学校念珠IMG_1153

正太寺にて

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 7月のお盆のお勤めが終わり、朝から豊橋の正太寺様に伺いました。
「悲しみから希望をー」とある講演をお聞きしたかったからです。ご講師は、尾角光美(おかくてるみ)さんです。私(住職)は、尾角さんのグリーフケアの研修に参加させていただいてお顔は存じ上げていましたが、「グリーフケアが当たり前にある社会の実現」に取り組まれていることのお話しをお聞かせいただけるのを楽しみにしていました。
この活動は、ご自身をこれまで支えていただいたこと=「恩」を必要としている方へ、「恩送り」としてつなげていきたい思いがあるそうです。私(住職)は、「恩返し」と言う言葉は聞いたことがありましたが、「恩送り」きっと研修の時もお聞きしていたんだろうけど今回この言葉がとても印象に残りました。このことは、ご著書である『なくしたものとつながる生き方』(サンマーク出版)にもつながります。また、講演の中のお話しで、私たちが大切なものを失った時の心(感情)にはいろいろな変化がありそちらに注意が向いてしまいがちですが、身体の変化にも注意が必要であること。相手の言葉を「そのまま」聴くことの大切さなど、わかっているつもりでいるのですが実践するとなると難しいことであることに改めて気づかされました。講演の後は、相手の思い出をお聞きして、言葉にするワーク。初めてのことで新鮮でありましたが自分のセンスのなさを感じました。でも表現することはとっても心地よいものだと思います。
 正太寺のご住職様は高感度の美術センスの持ち主で、お寺の寺報の「ようこそ ようこそ」は、装丁も内容もステキです。またご住職様のご興味をもたれるアンテナの感度も素晴らしく活動的でもあります。今年の妙華寺の報恩講でご法話をお聞かせいただけますこと楽しみにお待ちしています。
2016-07-19正太寺寺報FullSizeRender

お盆が近づいてまいりました

歓喜会(かんぎえ)
お盆が近づいてまいりました。
日本では昔から正月と盆は年間行事として遠く離れた人も故郷に帰り、お墓やお寺に参る習慣があります。これは亡き人への追慕が佛縁を通して深められたものです。
お盆というと、亡くなった方が還ってくるとか、他宗では施餓鬼(せがき)という法会を勤めますが、正しくは、盂蘭盆(うらぼん)と言う梵語(ぼんご)のウランバナが原語で救倒懸(きゅうとうげん)と訳します。倒懸とは逆さ吊りのことで、大変な苦しみでありすが、その苦しみから救われるというのがお盆です。
『佛説盂蘭盆経』には、目蓮尊者(もくれんそんじゃ)というお釈迦さまのお弟子が神通力で亡き母を尋ねたところ、餓鬼道に墜ちていました。何とか助けようと努力しますが、どうしても救い出すことができず、お釈迦さまに助けを求めました。お釈迦さまは、安吾(夏期研修)終了の7月16日の休養日に僧侶を招き、懇ろにお経をあげてもらいなさいとお諭しをされ、目蓮尊者の母が餓鬼道から救われたとあります。
これらの話から、逆さ吊りの苦は、自己中心の世渡り、自らの苦を増大しているたとえであり、目蓮尊者については、我が子可愛いさのあまり、母親が貪欲にはしったのは、自分に原因があるとの慚愧(ざんぎ)の思いからであると味わいたいものです。
 真宗でお盆の法会を歓喜会というのは、自分を振り返って慚愧の中に佛恩報謝をさせていただき、その喜びを信心歓喜しお念仏申すことだと思います。
親鸞聖人は「歓喜」というは、「歓」は身のよろこびで、「喜」は心のよろこびと解説されています。身も心もよろこぶという大変なよろこびを「歓喜」と教えられました。
ではこのような喜びはどんなときにあらわれるのでしょう。親鸞聖人は、「私たちが、佛さまの本願(私たち凡夫を必ずお浄土に救いますという願い)を信じて、お念仏を申す心になったとき、このような大きな喜びが自然にでてきます」と申されました。
すなわち、佛さまからいえば、本願が確かであったという証明であり、私たちからいえば、すべておまかせできたという安堵であり、佛と私が共に喜ぶさまが、歓喜といえます。
また、「歓喜」というのは、私の自力の限りを尽くしても不可能であった人生課題が、佛さまの願いによって氷解した時の喜びですから、日常生活上の喜怒哀楽とは次元の違う大きな喜びであります。
 妙華寺のお盆の勤めは、7月12日から15日と8月11日から15日に、地区別にお同行の皆様のお仏壇の前でお勤めさせていただいています。ご遠方の方やお盆勤めの日程にご都合がつかない方には、お墓でもお勤めをさせていだきますのでご連絡ください。
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初盆のお勤め

初盆
妙華寺では、以前からお盆行事の一つとして、ご希望の方の初盆のお勤めをしています。
昨年のお盆から今年のお盆までの期間に亡くなられた方のご家族が初めてお盆を迎える時に初盆のお勤めをします。
妙華寺のお盆は、7月と8月の両月に地区を分けて行いますので、ご希望の月に初盆を勤めることができます。
一般的には、7日に初盆を勤めるご自宅に出向いて、火入れのお勤めします(火入れ)
 その後、13日~15日の期間の夕方以降に、妙華寺の本堂でお勤めします(本堂で23日まで火入れをいたします)
 23日の午後7時より妙華寺の本堂で初盆を営まれたご家族と共に最後のお勤めをして初盆の行事は終了いたします。
注① 初盆の7日の火入れをご希望の方は、前月末までに、妙華寺までお申し出ください。月初めに火入れのお勤めに行くご自宅の順番を決めさせていただきますので、火入れの時間を妙華寺にお尋ねください。(およそ30分単位で決めています)
注② 13日~15日の期間の夕方以降に妙華寺の本堂でのお勤めの時間は、ご希望時間が重なりますと調整させていただく場合がございます。また、遅延されます場合は、妙華寺にご到着された順になる場合がありますのでご了承ください(およそ30分単位で決めています)
また、妙華寺の本堂にお持ちいただく初盆の仏具ですが、ご法名の記載されたもの以外の仏具は、ご遠慮をお願いしておりますご了承ください。
注③ ご遠方の方で初盆のお勤めをご自宅でご希望の方は、7日に火入れのお勤めができない場合がございますのでご了承ください。また、本堂(お寺)での火入れのお勤めも行っております。
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7月の日曜学校は3日です

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7月の日曜学校は3日です。朝7時30分から8時頃までです。
ご家庭での平素の朝時のお勤めを一緒にお勤めいたします。輪(りん)の鳴らし方や、念珠の持ち方もご一緒にしますので自然と覚えます。
また、ご参加いただきますと念珠の一珠をお渡しして、24珠で単念珠が、108珠で二連念珠ができるようにご用意しています。(親珠には「妙華寺」の寺院名が刻印されています) 今年は蓮が早く咲きました。二華目の蕾も膨らんでいます。

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6月の日曜学校は12日に開催します

6月の日曜学校ですが毎月(正月は除く)第一日曜日ですが、所用につき6月12日に開催させていただきます。勝手を申しますがよろしくお願いします。
ご家庭での平素の夕時のお勤めを一緒にお勤めいたします。輪(りん)の鳴らし方や、念珠の持ち方もご一緒にしますので自然と覚えます。
また、ご参加いただきますと念珠の一珠をお渡しして、24珠で単念珠が、108珠で二連念珠ができるようにご用意しています。(親珠には「妙華寺」の寺院名が刻印されています)

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