4月7日8日はメリシャカ(花祭り)

2017-04-02日曜学校資料 花祭り

 

今月の日曜学校は、お釈迦様の誕生のお話しをしました。日本の多くのお寺では、お釈迦様の誕生と涅槃を行事としてお勤めしますが、誕生仏は像体、涅槃は絵画で現されていることが多いようです。でも考えると寝釈迦像があるお寺様もありますね。
妙華寺では、4月7日8日に花御堂を本堂の前にお出しします。誕生佛に甘茶をおかけください。皆様のお家のお花がございましたら花御堂にお供えください。また、隣寺の花祭りでスタンプをいただきましたら妙華寺にて記念の品をお渡しします。

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4月の日曜学校は4月2日です

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4月の日曜学校は4月2日です。朝7時30分から8時頃までです。
ご家庭での平素の夕時のお勤め(重誓偈・文類偈・5首和讃)を一緒にお勤めいたします。輪(りん)の鳴らし方や、念珠の持ち方もご一緒にしますので自然と覚えます。
また、ご参加いただきますと念珠の一珠をお渡しして、24珠で単念珠が、108珠で二連念珠ができるようにご用意しています。(親珠には「妙華寺」の寺院名が刻印されています)
新しい年度から初めて見ませんか。

日曜学校念珠IMG_1153

春彼岸会は3月20日午後1時30分から

讃佛会(さんぶつえ)
「暑さ寒さも彼岸まで」と言います。日本では、昼夜が同じ時間になり、太陽が西に沈む頃の春分の日・秋分の日を中心に一週間を春秋二季の彼岸と例えます。日本人の心に根付いた仏教への心温まる気持ちの現れです。
彼岸は、仏典に出てくる言葉で、パーラミターというインドの言葉を訳したものです。彼岸とは「到彼岸」の略で、迷いの世界(この世)から悟りの世界に到るということです。この迷いの世界を此岸(しがん)といい、如来の悟りの世界を彼岸と名付けています。
親鸞聖人は、「人みなこの此岸、つまり人間世界から彼岸への途を歩まねばならない」とおっしゃってみえます。
此岸から彼岸へのこの道は阿弥陀如来ご廻向の道であります。浄土への道は、浄土からの呼びかけの道であります。彼岸会はインド・中国にはなく日本独自の法会です。真宗では彼岸の一週間を佛徳を讃嘆する場として、また聞法のご縁の場として大切にしています。
真宗では、彼岸会を讃佛会とも申しています。
 法苑院妙華寺では、春分の日・秋分の日の午後1時30分からお勤めと法話がございます。
親鸞聖人のご和讃に
「生死の苦海ほとりなし
ひさしくしずめるわれらをば
弥陀の悲願のふねのみぞ
のせてかならずわたしける」とお述べになっています。
苦悩の世界(此岸)に沈んで久しい私たちは、阿弥陀如来の悲願によって救われる(彼岸へ運ばれる)とお諭しになられています。
 3月20日(祝・月)午後1時30分からお勤めをいたします。その後、浄泉寺の戸田栄信師のご法話がございます。
 妙華寺では、ご法話をご聴聞していただくと法会参加票にスタンプを押印させていただいています。ご聴聞をお喜びするご縁となりますように、10回ご参加いただきますと記念の品をお渡ししています。
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2015-12-01お説教とご法話②FullSizeRender

3月の日曜学校は3月5日です。

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3月の日曜学校は3月5日です。朝7時30分から8時頃までです。
ご家庭での平素の朝時のお勤め(重誓偈・正信偈・5首和讃)を一緒にお勤めいたします。輪(りん)の鳴らし方や、念珠の持ち方もご一緒にしますので自然と覚えます。
今回は、本堂の西余間(向かって左手)の仏涅槃図のお話をいたします。
また、ご参加いただきますと念珠の一珠をお渡しして、24珠で単念珠が、108珠で二連念珠ができるようにご用意しています。(親珠には「妙華寺」の寺院名が刻印されています)

日曜学校念珠IMG_1154

佛涅槃図

2016-02-15涅槃図3IMG_0235

佛涅槃図
昨年に濃き続き、2月15日から1ヶ月間、本堂西余間(むかって左側)に涅槃図をお掛けします。妙華寺の佛涅槃図は、江戸時代の久居の大火で焼失しました。
今回お掛けするのは、親鸞聖人750回御遠忌の記念として高田本山より京都別院の佛涅槃図の複製が配布されました。
京都別院の佛涅槃図は、室町時代の兆殿司筆で、大きさは、縦151.2cm 横128.7cmです。佛涅槃図は、釈迦(しゃか)の入涅槃の場面を描いたもので、釈迦が亡くなられた2月15日の涅槃会で本尊とされます。
お寺にお参りの折りには本堂にお上がりいただきお詣りください。
3月5日の日曜学校で、佛涅槃図の説明をさせていただきます。

涅槃図の見所1

 

日曜学校は2月5日です

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今年最初の日曜学校は2月5日です。朝7時30分から8時頃までです。
ご家庭での平素の夕時のお勤め(重誓偈・文類偈・5首和讃)を一緒にお勤めいたします。輪(りん)の鳴らし方や、念珠の持ち方もご一緒にしますので自然と覚えます。
また、ご参加いただきますと念珠の一珠をお渡しして、24珠で単念珠が、108珠で二連念珠ができるようにご用意しています。(親珠には「妙華寺」の寺院名が刻印されています)
立春もすぐですがまだまだ寒さが続いています。お身体大切になさってください。

日曜学校念珠IMG_1154

東側駐車場の一部を工事車両が使用します

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 ご迷惑をおかけしますが、境内墓地通路整備期間中の東側駐車場の一部を工事車両が使用します。
工事の期間は、平成29年1月25日から始まりました。1つの通路に2日から3日かかりますので境内墓地通路全体として6ヶ月以上かかる予定です。(連続で工事が行うことが難しい場合などを考えますと完成時期は平成29年年内と考えています)
皆様のお墓の前の通路が工事中の場合はお墓参りに支障が出てきますが何卒ご承知いただきますようお願い申し上げます。
 皆様のお墓の前の通路に花入れなどがございましたら申し訳ございませんが片付けさせていただくことになります。                         法苑院 妙華寺 住職   中川 和則
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2017-01-27
お墓の一番奥の通路に舗装板を設置しました。
工事の期間は、平成29年1月25日から始まりました。1つの通路に2日から3日かかりますので境内墓地通路全体として6ヶ月以上かかる予定です。(連続で工事が行うことが難しい場合などを考えますと完成時期は平成29年年内と考えています)
皆様のお墓の前の通路が工事中の場合はお墓参りに支障が出てきますが何卒ご承知いただきますようお願い申し上げます。
 皆様のお墓の前の通路に花入れなどがございましたら申し訳ございませんが片付けさせていただくことになります。
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祖師寿のご案内

祖師寿のご案内
お同行の皆様のお喜びの1つに親鸞聖人90歳のご生涯で、90歳のお年を迎えられるお同行様を「祖師寿(そしじゅ)」祝いとしてお同行の皆様の仏縁を共にお喜び申し上げています。
男性は降誕会(ごうたんえ)の5月21日に、女性は6月の最初の日曜日(今年は4日)に開催されます高田派婦人連合大会の式典で表彰されます。このことを励みにされていらつしゃる方もたくさんいらっしゃるようです。

今年は昭和3年(1928)生まれの方が該当されます。
該当されます方は、妙華寺に3月末までにお申し込みください。

お寺から高田本山へお伝えいたします。

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境内墓地の通路整備と本堂の空調設備設置のお知らせ

 この度、境内墓地の通路整備をさせていただくことになりました。
現行の墓地の形になり半世紀が過ぎています。通路の砂利・砂が減りますとその都度足していましたが、通路がかまぼこ形になり、歩きにくく、押し車をご利用の方も押しづらいことなどのお声も聞こえてきます。墓地の範囲は大変広く本格的に排水設備や雑草対策としての舗装通路にするには大変な費用が必要となりますので困難ではありますが、通路に舗装財を敷き歩きやすく、押し車も容易に押していくことができることを考えています。
 工事についての期間は、平成29年1月下旬からの予定です。1つの通路に2日から3日かかりますので境内墓地通路全体として6ヶ月以上かかる予定です。(連続で工事が行うことが難しい場合などを考えますと完成時期は平成29年年内と考えています)
皆様のお墓の前の通路が工事中の場合はお墓参りに支障が出てきますが何卒ご承知いただきますようお願い申し上げます。また今回の墓地整備はあくまで通路に舗装財を敷くことで通行をこれまでより快適にすることが目的ですのでこれまでのように豪雨で墓地通路が冠水するに関する改善策ではございませんこともご承知おきくださいますようお願い申し上げます。
皆様のお墓の前の通路に花入れなどがございましたら申し訳ございませんが片付けていただくことになります。
また、本堂の空調設備設置も予定させていただきます。
平成22年の本堂の改修時に空調設備についてご意見をいただいていました。最近の夏の気象状況がこれまでとは違い猛暑と言われるような30度を超え35度以上の日も何日もあります。また、皆様のご自宅の空調設備が以前より充実し、その環境に慣れた方が増加している中で、現在本堂では大型扇風機と家庭用扇風機で対応をしていますが、今回空調設備を設置いたします。        法苑院 妙華寺 住職   中川 和則
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高田本山の報恩講(お七夜)

新しい年を迎えました。今年もよろしくお願いします。
高田本山の報恩講(お七夜)が始まります。
親鸞聖人のご遷化が、今の暦で正月16日です。高田本山の報恩講は毎年ご正忌をご縁として正月9日から16日までお勤めされています。
七昼夜、親鸞聖人のご遺徳をしのび、ご恩を喜び報謝させていただきますので、「お七夜」と親しまれて呼ばれています。
 妙華寺からもご懇志を本山にさせていただきそのお印として「御非時券」を17枚ほどいただいています。9日から16日まで本山の食堂(じきどう)で用度(ようど)講の皆様が、美味しいお非時を用意していただいています。
お同行の皆様も高田本山のお七夜にお詣りにいかれるご予定がありましたら妙華寺にお申し出下さい。先着順にはなりますが、「御非時券」をお渡しさせていただきます。
※修正会から配布させていただいています。

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