春彼岸会 お勤めしました

今年の春彼岸会(20日)は朝から強風でした。朝掲げる仏旗も風でなびくので無く竿に巻き付くような姿です。13時30分からお勤めを始め、布教使様からご法話をいただきました。
布教使様は、岡崎の浄泉寺の戸田栄信師で「今、ここで安心(あんじん)の人生を歩む」とご自身の大学院での学びと共に、今不安の中にいる私を阿弥陀さまがそのままお救いすることを分かりやすく丁寧にお話されました。
全国いや世界中で、新型コロナウィルスの感染防止が叫ばれています。集会に該当する彼岸会のお勤めやご法話を開催するにあたっては悩んでいました。心が不安な状態でありますのでその不安を安心にする「はたらき」をお聞かせいただく場を閉ざして良いのかの判断で、お同行の皆様に周知をして、お寺でできる、アルコール消毒液の設置、うがい・手洗い場の確保、出入り口のアルコール消毒など、坊守と共にしました。
毎回、遠方から電車にのって来られるご家族・バスに乗って来られる方などお聴聞していただける方々がそれぞれの健康管理にご注意していただいたと思っています。お寺側としてとても感謝しています。


今回は、春彼岸会の後、行政書士で相続についてご専門の中村先生から3回にわたって「終活カフェ」を開催することにしました。第1回目は「相続を争続にしないために」と題して、これまでの先生の経験をふまえて専門家からの視点でお話をいただきました。次回は秋彼岸会にお願いしています。
私たちは、中々専門家の方からお話をお聞かせいただく機会は少ないです。専門用語を分かりやすく、相続についても法の改正などがあり最新の詳しいお話です。よろしければ次回のご参加をお待ちしています。

第1回 Temple Morning 開催できました

第1回Temple Morningを開催しました。
前日の雨、再び寒さが戻ってきた3月15日でしたが、多くの方にご賛同いただき、初めてお寺の掃除の時間でした。本堂で「重誓偈」のお勤めの後、初回でしたので記念写真を撮ってから各自それぞれ境内の掃除となりました。集中していると、時間があっという間に過ぎていきます。今後も継続していく為に、約束の時間で終了しましたが抜いていただいた雑草や枯葉などが入ったゴミ袋が集まりました。掃除終了後、皆さんには、衛生面に気をつけて、手洗いや、手指の消毒をしていただき、お茶タイムの後、余間(よま)に15日(その日)まで掛けていました「仏涅槃図」を間近でみていただきご紹介しました。

ご参加いただいた方から早速感想もいただきありがとうございました。

また、「時間的に伺うことはできませんので自分の空いた時間に、お掃除します」とお電話をいただき、お寺のことを思ってくださる「おこころ」に感謝しています。

第2回 Temple Morning は、4月19日午前8時からです。「気持ちを整えて集中できる時間を創りませんか」

井戸山の報恩講

井戸山の報恩講
4日の井戸山地区の報恩講は、お正月気分が続いている頃ですが、役所や企業では仕事始めの日です(今年は土曜日でこの限りではありませんでした)その日に報恩講として、お仏壇の前でお勤めをさせていただくことはとてもうれしく思います。以前は小雪が散る日もありましたが、最近はおおむね穏やかな日にお勤めをさせていただいています。
平成に入る頃までは、毎年宿があり(毎年違う家がなります)、そこから一軒一軒お勤めに行き、途中で宿で昼食をいただき、最後に全員が集まり宿でお勤めをして食事をいただき終了と1日がかりでしたが、宿が無くなり一軒一軒のお勤めだけになりました。宿の床の間に掛ける軸は親鸞聖人650回御遠忌のご絵伝でした。宿の廃止で絵伝の掛軸はお寺に寄贈され、今はお寺の法中控室の床の間に報恩講の時、掛けさせていただいています。
報恩講のお勤めは、重誓偈・正信偈・五首和讃(愚禿悲歎述懐より)・短念仏・廻向文です。古い方のお話では、井戸山地区では4日の報恩講、続いて自治会や、仕事関係の初寄り合い、そして高田本山のお七夜へのお詣り、それから仕事が始まるとお聞かせいただいた時があります。今ではそのような時間の流れも無くなり、ゆっくりお正月を楽しむ時間も限られてきたようです。報恩講のお勤めは、お盆のお勤めと違い少し晴れやかな時間です。
穏やかな正月(冬)は、私たち人間には過ごしやすいことですが、農作物にとっては、冬の寒さも必要なことのようで地域の特産物もあと1度気温が高くなればこの地域では育たないことや、冬野菜が育ちやすく市場価格が暴落して農作物を育てるのに割があわないなど現場のお話をお聞かせくださる時間でした。それでもご家族共々一緒にお念仏できることが続いていることはとても有難いことです。

修正会 お勤めしました 

今年も年の初めに、お念仏のみ教えに導かれて、お同行の皆様と一緒にお勤めさせていただくことができました。初めてお越しいただいた方もあり有難いことでした。
修正会には、必ず『繙御書』(ひもときのごしょ)を拝読いたします。
ひもとくとは、巻物をひもとくという意味です。一年の始めに拝聴する御書のことです。この御書は、本山第18世の圓遵(えんじゅん)上人がお書きになりました。一年の始めにあたって忘れてはならない仏法の要をわかりやすく説かれて、求道のこころを諭してくださっています。毎年拝読しながら、昨年1年を振り返りますと、過ぎ行く時間は早く、世務に明け暮れてしまうことばかりで反省ばかりです。

急でありますが、昨年秋に調査をしていました本堂の東楽(がく)の間の部分の屋根・内装工事をすることになりました。

1月5日から2月末の期間、本堂が使えませんので、妙華寺会館を本堂として使用します。
 3月の彼岸会は、本堂にてお勤めさせていただく予定です。

報恩講お勤めさせていただきました

報恩講お勤めさせていただきました
少し前から朝晩寒くなり、お昼も暖房が必要になってきましたが、法中様の控室では日差しが温かく暖房もいらない日でした。
今年も、おてらおやつクラブのご縁でお非時のご奉仕を津市母子父子寡婦福祉会久居支部の皆様でしていただき3年目になります。


ごども食堂も兼ねていましたのでいつもよりお子さんの笑顔も拝見できました。昨年のカレーが好評で今年もお出しできました。子どもさんからお年寄りにも気に入っていただいたようです。次の日、会長様から反省点もお聞きしてました。来年に活かしていければと思います。また、こども食堂の開催にご賛同いただきました方からご寄付もいただき津市母子父子寡婦福祉会久居支部様へお渡しいたしました。次の日にお礼にいきましたおり、お寺の活動としてすばらしいことでこれからも続けてくださいと激励をいただきました。重ねてお礼申し上げます。

妙華寺の報恩講では、ずいぶん以前に組内で初夜のお勤めの稽古していました。それからお勤めは報恩講らしさを考えて、本山の初夜のお勤めをしています。今年は式文の三段を拝読させていただきました。お戸帳を外しての親鸞聖人のお姿は報恩講でしか拝むことができないことです。


布教使様は、衆徒の縁で西本願寺派布教使で龍谷大学大学院教授の葛野洋明(かどのようみよう)師の2年ぶりにのご法話でした。西本願寺のご本からですが「浄土真宗の救いのよろこび」を一緒に声に出して拝読して、阿弥陀様の願いに救われている私が今ここにいることを有難く感じています。聴聞いただきましたお同行のお一人から「二席目に入ってとても引き込まれてお聞かせいただきました」と感想をいただきました。
私(住職)も葛野(かどの)先生のお話がすーと心に入っていくことにうれしさと有りがたさをいつも感じお聞かせいただいています。

葛野(かどの)先生のご法話が二席でしたので途中の休憩時間に、余間に掛かっています親鸞聖人絵伝を間近にみていただき簡単な説明をさせていただきしました。こちらも「中々、近くで絵伝を見ることができなかったですが良かったです」とお聞かせいただき、今後、聖人の絵伝をもっと親しんでいただけることができればと思っています。

行事が終わり次の日にお供えを下げて、小分けしながらお手伝いしていただいた方々へお礼(後礼)とおすそ分けをさせていただいています。それが済みますと今年も報恩講を無事お勤めさせていただくことができたと喜んでいます。

また、お寺の行事の時は、ご聴聞されるお同行の皆様と共に、行事のお手伝いをしていただく方々を頼りにしています。行事の30分前に梵鐘を鳴らして案内をしていただきます。お堂にお入りいただいた所の帳場ではお同行の皆様方が仏様へお供えいただきましたご懇志を各行事ごとに懇志帳に全て記帳していただいております会計担当のお同行様がいらっしゃいます。行事が終わりますと、仏旗や幔幕・案内看板・帳場の片付けなど手際よくしていただきます。
また、お非時のご奉仕をしていただいた津市母子父子寡婦福祉会久居支部の皆様には後片付けまでしていただき重ねてお禮申し上げます。
皆様のご懇志は、妙華寺にお預かりさせていただき、今後の妙華寺の護持、阿弥陀仏の「み教え」を伝える一助にさせていただいています。

お寺の行事は毎年同じ形でありますが変化している部分もあります。果たして行事が同じ形で次の世代に伝わるのか私(住職)には想像がつきません。私が知り得る中でも終了した行事もありますし、復活した行事もあります。その時代の中でお寺とはどのような存在なのか、お同行様が何をお寺に求めているのか。お寺としてできることとできないこといろんなことを考慮しながら次の世代のことも考えたいのですが、今できることをしていくしかないと思っています。

秋千部会お勤めしました

9月の秋彼岸会も前日まで雨模様で、10月の秋千部会も前日まで雨模様で当日の天候も心配でしたが法会の始まる頃には晴れ間も見ることができました。お勤めに出仕していただく法中様は、黒衣・五条です。住職が登壇して『無量寿経上巻』を拝読させていただいています。
ご法話は、佐波真教師で私たちの生き様が念仏のみ教えに遇うことでどのように受けとめるようになるのか身近な方の死を通してお話いただきました。
親鸞聖人が受けとめたお経の中の「親友」や「地獄」とはもう一度考える機会をいただきました。自坊が聞法の場ですので、ゆっくりお聞かせいただくことが大切ですが、わずかな時間にさまざまな雑用が起こり最初から最後までお同行の皆様と一緒にお聞かせいただく時間がとれず残念です。
また、法話の後、リハビリトレーナーさんに「健康体操」をお願いしていました。九月の秋彼岸会から2回目の開催でした。参加されました方から「肩の痛みを和らげる方法を教えてもらって良かった」と感想をいただきました。

前日にお電話で法話を聞くことはだれでも良いのですかと尋ねられました。お寺には、どなた様でもお越し頂くことができます。ご法話を聞法していただくご縁ができればどうぞご聴聞ください。
妙華寺でご法話をご聴聞できますのは年5回の行事の時だけです。
次回は、12月1日の妙華寺の報恩講です。龍谷大学大学院の教授で本願寺派の布教使の葛野洋明(かどのようみょう)師をお迎えさせていただくご縁をいただきました。
布教使様それぞれの味わいをお聴きさせていただくことができるご法話は、限られた人生の中で自分自身を見つめる貴重な時間と思います。ご都合がつきましたら、お寺の行事にご参加され、ご一緒にご法話をご聴聞しましょう。
また、ご法話をお聴聞していただきますと「法会参加票」に押印させていただきます。ご聴聞をお喜びするご縁となりますように、10回ご聴聞いただきますと記念の品をお渡ししています。

秋彼岸会 お勤めしました

秋彼岸会 お勤めしました

前日までの予報では台風17号の影響を受けると聞き、多くのお同行様が昨日までに秋彼岸のお参りにお越しいただいていました。朝方まで雨が降っていましたが、次第に雲の間から晴れ間も見え、風も収まっていき午後からのお勤めは少し蒸し暑い中でしたが、秋の彼岸会をお勤めすることができました。ご遠方からもお越しいただく方もいらつしやりうれしく思います。

今回、お勤めの前に、「いのちの積み木」を内陣に設えお話させていただきました。一番上の積み木を私(自分)の命とうなづくことができると私の命につながる多くの命についてそれぞれが感じ入ることがあるようです。


ご法話は、真楽寺の鷲山了悟師で、今回は高田派の「礼讃文」から「人として生まれてきたことのありがたさ」を体験を通してお話され、改めて「人として生まれてくること」が命がけであることを感じています。


ご法話の後、終活セミナーの一環としてリハビリトレーナーさんをお招きして「健康体操」を開催させていただきました。私(住職)は、自分ではまだまだ若いと思っているのですが体操の中で足が上がらないことに気づきましたので、日常生活の中で「健康体操」をもう少し取り入れていきたいと思いました。
リハビリトレーナーさんの「健康体操」は、来月の秋千部会のご法話の後にも予定しています。よろしかったら、ご参加ください。

8月の初盆総回向お勤めしました

初盆総回向 8月の初盆のお勤めが終わりました。妙華寺では初盆の最後のお勤めを初盆を迎えられましたご家族の皆様と一緒にお勤めしています。
昨年のこの日は台風の影響で強風の日でした。今年は雨の中での開催でした。足もとの悪い中、東京や愛知からもご参詣いただきうれしく思っています。お寺の行事は毎年同じではありますが、そこに集う皆様は初めての方々です。いつものお勤めをするのですが、お勤めの意義をちゃんと伝えているのか毎回緊張しています。

お寺の初盆の行事は、7日に「火入れ」と言ってご自宅の初盆飾りにお勤めをして、お盆中に「送り」と言ってお寺の余間にご法名を安置して23日の「総回向」までお勤めをしています。一つの行事としては長い日数お勤めしています。中陰の49日のお勤めとも似ているように思います。大切な方を亡くされた悲しみに時間をかけて向き合うことが難しい時代では貴重な時間と思っています。
※上記以外にも、ご事情でお寺で火入れをされる場合もあります。

 

今回は、7月と同様、ご本尊の前の高座に「いのちの積み木」を飾りました。
「いのちの積み木」は、先祖を可視化する積み木のおもちゃです。私の中の先祖のイメージをきちんと分かることから考えさせられることもあります。そして、「感謝の心」を育むことをお伝えできれば良いのですが限られた時間では難しいです。
また、いつも初盆の方の法名を余間に安置しています。その余間には、「南無不可思議光如来」の九字名号と「帰命無量盡十方無碍光如来」の十字名号が掛けられてあります。
共に「南無阿弥陀仏」の名号の別号でありますので、お浄土に、一緒にいらつしゃるお姿と見ることもできこちらも、可視化の一方法であるようにも感じました。

最後に、「高田派の平素のお給仕」のビデオを見て頂いてご自宅のお仏壇の作法を改めてご確認していただいています。

また、ご自宅のお仏壇でのお勤めは、毎月(正月を除く)第1日曜日午前7時30分からの日曜学校で、平素のお勤めを参加者の皆様と一緒にしています。知らないうちに作法についても学べますし疑問などにもお答えしています。ご都合がつきましたらご参加ください。

9月は1日です。

初盆総回向

初盆総回向 7月の初盆のお勤めが終わりました。妙華寺では初盆の最後のお勤めを初盆を迎えられましたご家族の皆様と一緒にお勤めしています。
今年はまだ梅雨があけていないようですが、朝、セミの声で目覚めました。

お寺の初盆の行事は、7日に「火入れ」と言ってご自宅の初盆飾りにお勤めをして、お盆中に「送り」と言ってお寺の余間にご法名を安置して23日の「総回向」までお勤めをしています。一つの行事としては長い日数お勤めしています。中陰の49日のお勤めとも似ているように思います。大切な方を亡くされた悲しみに時間をかけて向き合うことが難しい時代では貴重な時間と思っています。
※上記以外にも、ご事情でお寺で火入れをされる場合もあります。

今回は、7月に入り、ご本尊の前の高座に「いのちの積み木」を飾りました。
「いのちの積み木」は、先祖を可視化する積み木のおもちゃです。私の中の先祖のイメージをきちんと分かることから考えさせられることもあります。そして、「感謝の心」を育むことをお伝えできれば良いのですが限られた時間では難しいです。


また、いつも初盆の方の法名を余間に安置しています。その余間には、「南無不可思議光如来」の九字名号と「帰命無量盡十方無碍光如来」の十字名号が掛けられてあります。
共に「南無阿弥陀仏」の名号の別号でありますので、お浄土に、一緒にいらつしゃるお姿と見ることもできこちらも、可視化の一方法であるようにも感じました。

最後に、「高田派の平素のお給仕」のビデオを見て頂いてご自宅のお仏壇の作法を改めてご確認していただいています。

また、ご自宅のお仏壇でのお勤めは、毎月(正月を除く)第1日曜日午前7時30分からの日曜学校で、平素のお勤めを参加者の皆様と一緒にしています。知らないうちに作法についても学べますし疑問などにもお答えしています。ご都合がつきましたらご参加ください。

 

7月20日以降のお寺のHPのお問合せからのメールが現在確認できていません。
恐れ入りますが、緊急の場合はお電話にてお問合せください。

7月の日曜学校

7月の日曜学校は七夕の日でした。7月8月の7日は妙華寺では初盆の方の火入れの行事がありますので少しあわただしかったかもわかりません。

今年は、久居開闢350年と聞いていますので、久居の歴史を紹介します。久居城下案内人の会様が出版されました『久居のお殿さま』からの紹介です。
久居藩6代藩主 髙雅(たかまさ)の時代を紹介しました。

真宗教団連合の法語カレンダーの解説本から今月の法語
「浄土真宗のならいには 念仏往生ともうすなり」 『一念多念文意』から を紹介しました。

また、日曜学校にご参加いただきましすと、念珠の珠(たま)をお一つお渡ししています。22個そろいますと、「妙華寺」と刻印した親珠をつけて単念珠にしてお渡ししています。先月22個そろわれた方に女性用の単念珠としてお渡しさせていただきました。