法苑院妙華寺の親鸞聖人ご誕生850年・立教開宗800年奉讃行事ご賛同ありがとうございます

法苑院妙華寺の親鸞聖人ご誕生850年・立教開宗800年奉讃法会も無事5月22日にお勤めできましたことありがとうございました。
この地に一宇が造られてから350年。その間、お寺の建造物の維持には、その時にご縁のある多くの皆様のお力添えが必要です。
この度は、本堂東附属屋の改修から始まり、本堂一部床下の補強工事、墓地水屋の改修、選択本願念仏集掛軸(3幅)の修理、本堂音響設備の新設や照明器具の改修内陣のイス席の導入、境内北側の樹木の伐採、境内墓地位置掲示板の改修、新しい生活様式への対応など多くの事業にご賛同いただきました皆様方の名前を本堂の西側に敬意を称して掲げさせていただきます。

白鷺の姿

白鷺が本堂の屋根で一休み
9月30日の夕刻に本堂の屋根で白鷺が一休みしていました。以前(2年前の9月27日)にも本堂の屋根でその姿を見たことがありました。
以前から裏の池で休むことは知っていましたが、本堂の屋根での姿は美しく、見入ってしまいました。

下記は、2020年9月27日の写真

ホンモノに出会う

ホンモノに出会う
高田本山では、新宝物館の建設が進んでいます。来年(令和5年)の親鸞聖人ご誕生850年奉讃事業の為、皆様にもご賛同いただきたく存じます。

来年(令和5年)3月25日から5月21日までは、京都国立博物館にて「親鸞」展が開催され、真宗10派の法宝物が一同、拝観できます。
高田本山の新宝物館では、特別法要にあわせて5月21日から6月18日まで(仮称)「高田の法統」展も開催予定です。

また、三重県総合博物館では4月22日から6月18日まで展覧会を予定されているそうです。

私の人生で、このような機会に巡り合うことは本当に希有と感じます。

高田本山の新宝物館のプレイベントとして、来年の報恩講の時から、文化財活用室で、VR技術を使ったコンテンツを提供する予定です。

秋分の日

春分の日・秋分の日
「自然をたたえ 生物をいつくしむ」 祝日法の春分の日の趣旨
「先祖をうやまい 亡くなった人々をしのぶ」 祝日法の秋分の日の趣旨

春分の日は、日本の国民の祝日の一つであり、祝日法により天文観測による春分が起こる春分日が選定され休日とされる。通例、3月20日から3月21日ごろのいずれか1日。
同様に、秋分の日も、日本の国民の祝日の一つであり、祝日法により天文観測による秋分が起こる秋分日が選定され休日とされる。通例、9月22日から9月23日ごろのいずれか1日。

【彼岸】
彼岸(ひがん)とは、雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた各7日間(1年で計14日間)である。この期間に行う仏事を彼岸会(ひがんえ)と呼ぶ。
最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」(あるいは地方によっては「はしりくち」)と呼ぶ。
俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目「六波羅蜜」を1日に1つずつ修める日とされている。
語源
サンスクリットのpāram(パーラム)の意訳であり、仏教用語としては、「波羅蜜」(Pāramitā パーラミター)の意訳「至彼岸」に由来する。
Pāramitāをpāram(彼岸に)+ita(到った)、つまり、「彼岸」という場所に至ることと解釈している。悟りに至るために越えるべき迷いや煩悩を川に例え(三途川とは無関係)、その向こう岸に涅槃があるとする。
ただし、「波羅蜜」の解釈については異説が有力である。
由来
浄土思想でいう「極楽浄土」(阿弥陀如来が治める浄土の一種、西方浄土)は西方にあり、春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、西方に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが彼岸の始まりである。現在ではこのように仏教行事として説明される場合が多い。それがやがて、祖先供養の行事へと趣旨が変わって定着した。
しかし、彼岸の行事は日本独自のものでインドや中国の仏教にはないことから、民俗学では、元は日本古来の土俗的な祖霊信仰が起源だろうと推定されている。五来重は彼岸という言葉は「日願(ひがん)」から来ており、仏教語の「彼岸」は後から結びついたものであるという。
歴史
806年(大同元年)、日本で初めて彼岸会が行われた。このとき崇道天皇(早良親王)のために諸国の国分寺の僧に命じて「七日金剛般若経を読まわしむ」と『日本後紀』に記述されている。

妙華寺では9月23日(祝・金)午後1時30分からお勤めをいたします。
そして真楽寺の鷲山了悟師のご法話がございます。
妙華寺では、ご法話をご聴聞していただくと法会参加票にスタンプを押印させていただいています。ご聴聞をお喜びするご縁となりますように、10回ご参加いただきますと記念の品をお渡ししています

※新型コロナウィルスの感染拡大防止対策をしての開催について、様々な意見があることは重々承知しておりますが、最終的にはお寺の住職の判断で、開催を考えています。

本堂入口に非接触型体温計・アルコール消毒液を設置するなどして対策を講じます。
マスク着用をお願いします。また風邪の症状の方・体調の優れない方はご参加をご遠慮していただく考えです。
そして健康である方も、不安を抱えながら参加する行事ではありません。
どうかご無理のないお気持ちでご検討をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

敬老の日と祖師寿

9月の第3日曜日は、敬老の日でした。
国民の祝日に関する法律(以後、祝日法)では「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日と定められています。祖父母や両親、恩師など人生の大先輩を敬い、感謝の気持ちとともに長寿のお祝いをする日なのです。2002年までは9月15日だった敬老の日が国民の祝日として制定されたのは、1966年のこと。2002年までは9月15日の固定日だったことを覚えている方もいらっしゃるかもしれません。9月の第3月曜日に変更されたのは、2000年からハッピーマンデー制度が適用されたためです。ハッピーマンデー制度とは、祝日の一部を月曜に移動させ、土日を含め3連休とし、余暇活動を拡大促進させようとするもの。祝日法の改正がおこなわれ、成人の日、体育の日、海の日、敬老の日が、固定日から月曜へと変更になりました。2003年以降、敬老の日は9月の第3月曜日と定められたのです。ただし、敬老の日の日付が変更となることへの反対も根強く、2001年、老人福祉法を改正。9月15日は「老人の日」として残ることとなりました。
敬老の日と老人の日の違い
敬老の日は祝日法で定められた国民の祝日で、毎年9月の第3月曜日です。一方、老人の日は老人福祉法により9月15日に制定。同日から9月21日までを「老人週間」とし、お年寄りの社会参加や健康長寿社会の促進など、さまざまな啓発活動がおこなわれます。敬老の日がお年寄りを祝う日であるのに対し、老人の日はお年寄り自身が元気でいきいきと暮らすことを促す日といった違いがありますね。

敬老の日の由来も諸説あるそうで、その1つに
「聖徳太子が悲田院を建立した日に由来する説593年に、聖徳太子が生活困窮者や身寄りのない人を収容するための施設「悲田院(ひでんいん)」を大阪に建立。悲田院は、今でいう孤児院や老人ホームの役割を担っていました。9月15日に建立されたことから、この日が敬老の日になったともいわれます」は宗教者としては興味深いです。
((https://web.hh-online.jp/hankyu-food/blog/lifestyle/detail/000795.html 参照 2022年9月21日))

真宗高田派では、降誕会(ごうたんえ)に親鸞聖人のお歳と同じ90歳になられた方を、「祖師寿」として、毎年お祝いをしています。祖師(親鸞聖人)のお歳を迎えられたこともうれしいことですし、これまで、阿弥陀さまの「はたらき」に出遇うことができたことがありがたいことと、私(住職)は受けとめています。

今年「祖師寿」を受けられた方に感想をお聞きして、寺報やHPでご紹介させていただくご了解をいただいています。

最近は、長寿になったことは確かですが、親鸞聖人のお歳までこの世に生をいただくのは大変でもあります。何か自分にもできる希望をもって過ごしていきたいと思います。

台風の影響にご注意を

台風の影響
九州に上陸した勢力の大きい台風14号がゆっくり近づいています。
昨日(18日)予定していました9月のTemple Morningも前日に中止を決めていました。

今日(19日)・明日(20日)午前にかけて三重県に最接近すると聞いていますので注意が必要です。

8月の急な雷雨の時は、申し訳ないことでしたが、本堂の上がり口にも雨が降り込むこともあり靴に雨がかかってしまいました。

お寺として対応は考えていますが、急な豪雨で、対応ができない場合があります。

※既に沖縄・九州地方他で被害に遭われました方々にはお見舞い申し上げます。

 

お寺の今

あなたにとってのお寺の今
私(住職)の心のよりどころは、阿弥陀さまの「はたらき」により生かされていることをうれしく・感謝して生きていることです。
阿弥陀さまの「はたらき」は、いつでも・どこにいても私(住職)に「はたらき」かけていると感じることができるのですが、「場」として考えるとお寺がその中心だと思っています。

しかし、多くの生活者に今のお寺をそのように感じていただいているのかはわからないのが正直なところです。
家族の中で亡くなられた方があって連絡をいただく場がお寺であり、亡くなられた方の年忌法要をする場がお寺であっても良いのですが、それは、二次的なことで、本質は心のよりどころとしての場(お寺)でなければ、少しもったいないようにも感じます。
そのことをどのようにお伝えできるか、それぞれのお寺が工夫されているのだと思います。

お寺に気軽にお越しいただくように考えると、葬儀や年忌法要も誠実に行うことは当然ですが、葬儀や年忌法要以外でもお寺に足を運んでいただく工夫が必要です。
お寺の空間を使い、日本文化を伝える場としての空間は以前から整っています。少し前からは、ヨガや写経・写仏、境内の清掃奉仕など体験できる行事や、終活についての行事も多くのお寺で取り上げられています。

そして、お寺として最もお伝えしたい「心のよりどころ」のみ教えは、お寺の行事の布教(法話)の場で、妙華寺もそうですがどこのお寺でも創建されてから続いていることです。

布教(法話)の時間は、阿弥陀さまの「はたらき」のご法話を聴聞しながら、わかったようでわからんような気持ちで、ご自宅へ帰られることもあるでしょうし、自宅のお仏壇でお勤めをしながら、ご法話のことを思い出したり、また次の行事でご法話を聴聞していく、昔ながらのスタイルで、今の時代にはそぐわないのかもわかりません。今の時代の伝道は、もっとスマートに効率よくわかることが求められているのですが、何度も何度も聞法しながら生活の中ではじめて、阿弥陀さまの「はたらき」に出遇うようにも感じるのは、これまでの考え方かもわかりません。

これまでの考え方の私(住職)には、毎回・毎回、聴聞しても有難い気持ちにさせていただくご法話は、私の人生をより豊かな気持ちで生かされていると感じています。

自分の身体が元気でお寺にお越しいただくことができる間に、できれば、お聴聞の機会をつくっていただければと願っています。

 

衆徒からの案内

衆徒からの案内
中川結幾(法名は、鳳瑞)からの案内

教学院研究発表大会(4人の研究発表者の1人として発表します)
「真宗伝道学における寺院活動論 ~北米海外寺院の伝道~」(20分・質疑5分)
令和4年10月31日(月)10時開会式 12時終了予定
高田会館ホール

※新型コロナウィルス感染症の感染対策として50名 限定
入口で体温計測、アルコール消毒、マスク着用
※事前申込が必要です。教学院 電話 059-236-3088 (平日AM9:00-AM11:00)
メールktogakuin@senjuji.or.jp
電話・メールでお申し込みの場合、お手数でございますが
「10月31日の教学院研究発表大会の申込」として
①お名前 ②ご住所 ③所属寺院名「妙華寺」 ④連絡先電話番号 をお申し出下さい。

※感染状況や講師の都合で中止や日程変更がある場合がございます。
 近況は専修寺のHPにてご確認ください。

車止 設置しました

車止 設置しました

7月下旬に境内駐車場に近い墓石の石柵の一部が壊されていました。
今後、このようなことが起こらないよう、車止を設置しました。

改めて、駐車場に車を駐車されます場合、周囲にご注意して駐車してください。

高田本山専修寺の奉讃法会のご案内

高田本山 専修寺の奉讃法会のご案内
8月31日に高田本山の特別法要事務局長が、妙華寺にお越しになられました。
来年の奉讃法会のご案内とご寄付のご依頼でした。

来年(令和5年)5月21日から28日まで高田本山専修寺の奉讃法会がございます。
開山親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年・中興真慧上人500年忌・聖徳太子1400年忌を併せて「奉讃法会」を称しています。多くの皆様方にご参詣をお願いされています。
稚児練りも行われます。
注目する事業は、新宝物館の建設です。来年(令和5年)の5月のオープンに向けて建設が進んでいます。大きな事業ですので、高田派のご門徒様へもご寄付をお願いする次第です。ご賛同いただきました方のご芳名は宝物館に献納し、2万円以上のご寄付の方のお名前は展示廊下の壁面の銘板に刻銘されます。
(※銘板への刻銘は、制作に時間を要しますので、令和4年中にご寄付をいただいた方になります)

経済的に厳しい時期ではございますが、ご賛同いただけます場合、妙華寺にお申し出ください。