消火器の交換

梅雨も明け暑い日が続いています。
お寺にある消火器の取り替え時期になりました。本堂は、後堂に1つ、給湯室に1つ、廊下に1つ、会館に1つ、庫裡に2つ、書院に1つの計7つです。およそ10年毎の交換です。
これまでは、加圧式粉末ABC消火器でしたが、今回は蓄圧式粉末ABC消火器にしました。使い方は同じですが、蓄圧式の方が安全性にすぐれているようです。
初期消火訓練は、毎年1月の文化財防火週間に行っています。(今年は、コロナ禍で中止でした)
近年は、自然災害も多くなりつつあります。東南海地震の発生も論じられています。防火並びに防災に対してお寺ができることも考えていきたいと思います。

【災害支援マップ】