2030と2033

2030と2033
4月の世話方会で、次の一光三尊仏御開扉法会の話をしました。
2030年は、高田派の一光三尊仏御開扉法会の年です。また、お寺の創建350年の記念の年でもあります。6年後のことですので私(住職)より、次の世代が中心になり進めていく行事と感じています。

その3年後の2033年は、(伊勢)神宮の式年遷宮です。
高田派にとっては2030年が大切な年ですが、国民は2033年の式年遷宮が関心事になっていくでしょう。今年2024年に、正式に式年遷宮が発表され、来年2025年から式年遷宮に関係する本格的な神事がはじまり、年々神事が行われ遷宮を心待ちにする声が大きくなっていくのでしょう。
規模が違うのでたいしたことはできませんが、お寺の創建350年・一光三尊仏御開扉法会も今から少しづつ情報発信をしていこうと思います。