12月の報恩講は1日午前7時30分から

12月の日曜学校は第1日曜日(1日)です。朝7時30分から8時頃までです。
もう今年も後1ヶ月余りです。改元などありましたが振り返るとあっという間の1年でした。私の人生もあっという間の時間であることが頷けます。

ご家庭での平素の夕時のお勤め(重誓偈・文類偈・5首和讃)を一緒にお勤めいたします。輪(りん)の鳴らし方や、念珠の持ち方もご一緒にしますので自然と覚えます。
また、ご参加いただきますと念珠の一珠をお渡しして、24珠で単念珠が、108珠で二連念珠ができるようにご用意しています。(親珠には「妙華寺」の寺院名が刻印されています)


また、この日は妙華寺の報恩講です。午前11時からお非時を用意しています。(数量限定なくなり次第終了)また、午後1時30分からはお勤めが始まります。式文を拝読して親鸞聖人のご遺徳を偲びます。その後、ご法話です。ご法話も聞法するうちに私のこれまでからこれからを、阿弥陀さんが願われていたことをお聞かせいただく大切な時間と感じています。 今年は、龍谷大学大学院教授で、本願寺布教使の葛野(かどの)洋明師にご縁をいただき、親鸞聖人のいただかれたみ教えからの仏徳讃嘆をお聞かせいただきます。

※葛野(かどの)先生は、今年の日曜学校で紹介させていただいています「法語カレンダー」の解説書の執筆者でもあります。