しつけ糸

しつけ糸
衣や着物を新調したり洗濯から帰ってくると「しつけ糸」で衣や着物を整えています。
衣や着物を着用するには、「しつけ糸」を外すのですが、衣更えの時は、1度に多くの衣などを準備しますので、外し忘れるとやはりみっともないです。

「しつけ糸」は、「裁縫などで、縫目が狂わないように、仮に縫目をつけておくこと。またその糸」とあります。

仮であって、使用する時には無くなっているものですが、そのお陰で、使っているものが整うのですから「しつけ糸」にも目を向けることが大切であると思います。