お寺の掲示板

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本当にだいじなものは 隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に かけがえのない喜びがある

「いのちの歌」 作詞Miyabi(竹内まりや)

昨年「いのちの積み木ワークショップ」を受講した時に、以前小学生の合唱曲で聞いた「いのちの歌」を思い出しました。改めて聞きながらとても懐かしい思い出がよみがえってきました。見えない存在の先祖を見える化するすることで、「当たり前」が「ありがたい」ことに気がつきました。

 

春千部会は4月29日です

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永代経法会というと、亡くなられた方が少しでも早くお浄土へ往生させてもらうための供養法事と思いがちですが、大きな考え違いです。この法会は、亡くなられた方が、後に残った私たちに「仏法を聞きなさい」「お念仏を申しなさい」と呼びかけてくださる大切な仏縁であります。私たちが亡くなられた方へではなく、すでに浄土に往生された亡くなられた方が私たちの為にしていただく法会であります。

妙華寺では、永代経冥加金をお納めいただきますと、現在、永代千部会(えいたいせんぶえ)として春は4月29日(祝日)、秋は10月第四土曜日に、西余間(向かって左の余間)に加入されましたご法名を法名帳・法名軸を掲げてお勤めしています。
また、お勤めの後ご法話をお聴聞していただけます。
春の千部会のご法話は、義明寺の高藤英光師です。

ご法話をお聴聞していただきますと「法会参加票」に押印させていただきます。ご聴聞をお喜びするご縁となりますように、10回ご参加いただきますと記念の品をお渡ししています。

ご法話は、その時、その場所で布教使様とお聴聞されていますお同行の皆様とが共に仏徳讃嘆されることで成り立つお話しです。その臨場感はその空間でしか味わえない法悦(ほうえつ)を感じます。

また、お寺の行事の時は、ご聴聞されるお同行の皆様と共に、行事のお手伝いをしていただく方々もいらっしゃいます。お堂にお入りいただいた所の帳場ではお同行の皆様方が仏様へお供えいただきましたご懇志を各行事ごとに懇志帳に全て記帳していただいております会計担当のお同行様がいらっしゃいます。皆様のご懇志は、妙華寺にお預かりさせていただき、今後の妙華寺の護持、阿弥陀仏の「み教え」を伝える一助にさせていただいています。

 

「お寺の講演会」ご講師の浦上哲也師から 6

今回、来月5月18日の親友婦人会総会後の「お寺の講演会」のご講師をお願いしています横浜市の「なごみ庵」のご住職 浦上哲也(うらかみてつや)師に「お寺の講演会」の半年前の11月から月一度のペースでご寄稿をお願いし快く受けて頂きました。その6回目を掲載します。
浦上さんは、僧侶ですがお寺の本堂から飛び出して、多彩な活動をされています。
平成27年の親友婦人会総会の日には、希望者に「死の体験旅行」と言うワークショップを受講していただきました。私(住職)も受講して、死に向かっていく自分の感情や取捨選択を受講した者同士が共有しながら、今生きていることの不思議を感じたことでした。
「死の体験旅行」と言うワークショップを全国で開催されたり、「自死・自殺に向き合う僧侶の会」の共同代表や、「仏教死生観研究会」を立ち上げられたり、お坊さんが回答する「hasunoha」の回答僧のお一人であり、「まちのお寺の学校」の講師であったり、最近は「方丈社」マガジンに連載が始まりました。また妙華寺も賛同する「おてらおやつクラブ」に参加する寺院の住職でもあります。そのような多くの顔を持つ浦上さんの今感じることを月一度、妙華寺のHPにも掲載して5月18日の講演を楽しみに待ちたいと思っています。

浦上さんの掲載文で、何か感想などございましたら、お寺にお知らせください。

 

◇ 還る場所 ◇
 また1人、恩師がこの世の縁を終え、浄土にお還りになりました。
 16年前、私が東京都中央区の築地本願寺にある東京仏教学院で学んでいた際、「伝道と教養」という数人のご講師が順に講義をされる授業があり、最初のS先生からは「都市開教」について教わりました。文字通り都市部で新しく寺院を開く活動についての授業で、新しくお寺を開くなんてことができるんだ! と非常に驚いた記憶があります。後にそのS先生から個人的に都市開教について詳しくご指導いただき、徐々に構想を練っていきました。

 2人目のご講師が、今回お亡くなりになったT先生です。第一印象は、なんとも大らかな方だなぁ、というもの。聞くと北海道のお寺のご出身で、若い頃は海外開教使としてカナダで仏教を広めていたとのこと。北海道もカナダも大地が広い土地柄です。広い土地で育まれた人は、心も大らかになるのだな、と感じたことを覚えています。お寺に伺うと、関西出身の明るい坊守さまと一緒に迎えてくださり、お二人の人柄が醸し出す居心地の良さを感じました。

 最初のS先生から都市開教について色々と伺ったものの、なかなか踏ん切りはつきません。その時にT先生のお寺を尋ね相談すると、「どちらにしても住まいを借りるんだから、ちょっと頑張って借家を借りて、一室を本堂にしてみたらいいじゃない。それでダメだったら場所を移っても、やめてもいいんだし」と朗らかに言葉をかけていただき、悩みがスコーンと突き抜けたように感じ、布教所を開く決心がつきました。

 T先生のお寺は「奏庵(かなであん)」。音楽が好きで「奏でる」と、カナダにご縁があったので「カナディアン」とかかっていて洒落ています。それにならい私たちも「なごみ庵」と名付けました。最近はお目にかかる機会がなかなか無いままの別れになったことが悔やまれますが、私もいつか浄土に還った時、しっかりお礼とご報告をさせていただこうと憶念しています。

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「死」と向き合うことは 「自分」と向き合うこと

 

『人は人を救えないが、「癒やす」ことはできる』 谷川洋三著から
著者は、「身近な人の死を受け入れることは、容易ではありません。
自分を見つめるもう1人の自分をもつことで、今やるべきことに目を向けることができます」と著書に書かれています。

私(住職)は、自分の苦しみの象徴として「死」と向き合うことはとても覚悟が必要と思いますが、向き合わない人生は虚しいと感じます。

ひとくち法話

太子のご功績(たいしのごこうせき)
憲法17条の第2条に「篤く三宝を敬え、三宝とは仏法僧なり(あつくさんぽうをうやまえ、さんぽうとはぶっぽうそうなり)」とあります。聖徳太子(しょうとくたいし)は三宝を敬うことによって、みんなが平和に生きる世界、仏国をめざされたのでした。
太子の仏教に対する功績としては、四天王寺(してんのうじ)や法隆寺(ほうりゅうじ)などを建立されたことと、もうひとつは勝鬘経(しょうまんぎょう)と法華経(ほっけきょう)を講経され維摩経(ゆいまきょう)を加えた注釈書、三経義疏(さんぎょうぎしょ)を書かれたことは特筆すべきことであります。
太子が政治的に活躍されたのは28歳から39歳ごろまでであります。三経義疏を書かれたのは、36歳から42歳までの間であると伝えられています。太子は49歳で亡くなられますが、晩年は法隆寺の夢殿(ゆめどの)にこもられ、この三経義疏の著述に没頭されたと言われています。
最澄(さいちょう)が法華経を中心とする日本天台宗(てんだいしゅう)を開宗されたのも、太子の思想を受け継ごうとされたものでした。そして親鸞聖人(しんらんしょうにん)は、太子を「和国の教主」と仰がれ讃えられました。
『皇太子聖徳奉讃(こうたいししょうとくほうさん)』第1首に
日本国帰命聖徳太子 仏法弘興の恩ふかし (にっぽんこくきみょうしょうとくたいし ぶっぽうぐこうのおんふかし)
有情救済の慈悲ひろし 奉讃不退ならしめよ (うじょうくさいのじひひろし ほうさんふたいならしめよ)
と、あります。聖徳太子は阿弥陀仏(あみだぶつ)が、日本の地に現れてくださったのです。その仏さまの教えである念仏に出会って私たちは救われていくのですと親鸞聖人が導いてくださいました。私たちは太子のご恩を讃え、おこたらずに念仏を称えましょう。

4月22日(月)13:30から「春の朗読会」

4月22日(月)13:30から「あめんぼう朗読会」さんの主催されます「春の朗読会」がお寺(妙華寺)の妙華寺会館で開催されます。

入場無料でどなたでもご参加できます。

お問合せは、妙華寺のHPからか、電話 059-255-2846 へ
妙華寺から主催者の「あめんぼう朗読会」様にお伝えします。

メリシャカ(花祭り)開催しました

今年は7日が日曜日で、朝、日曜学校があり、メリシャカ(花祭り)の準備が少し遅れました。

天候は風も無く穏やかな日で、桜も満開に近づき、お墓参りの方も誕生仏に甘茶を濯いでいただきました。
8日は、朝方に雨が止み晴れ間になりましたが少し風が強い1日でした。お同行様がお花を供えていただきありがとうございました。
また、お寺のHPから「年に一度の甘茶をいただいた」ことへ丁寧なメールが届いており重ねてお礼いたします。
今年は、「花まつり」の幟も用意しました。隣寺とのスタンプラリーは毎年のことでかご応募がなかったので少し残念です。

甘茶を誕生仏に濯ぐだけのメリシャカ(花祭り)からもう少し知恵を巡らして、楽しめるような行事へ考えないといけないのかも。

4月の日曜学校

4月の日曜学校は、お寺の「メリシャカ(花祭り)」でした。桜も満開に近く新しい年度を祝うような朝でした。
今年は、久居開闢350年と聞いていますので、久居の歴史を紹介します。久居城下案内人の会様が、『久居のお殿さま』と言う冊子を出版されました。
久居藩3代の髙陳(たかのぶ)を紹介しました。真宗教団連合の法語カレンダーの解説本から今月の法語「真実の信心は かならず 名号を具す」を紹介をしました。


先月24日から本堂の余間に「選択本願念仏集」の3幅を掛けています。「選択本願念仏集」は、法然聖人の著書ですが掛軸として描かれているものはあまり他にないようなもので、その紹介も兼ねて近くで見ていただきました。「選択本願念仏集」の掛軸は、4月25日まで掛けていますのでご興味のある方は本堂へお詣りください。

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「 体は重くて 心は軽くて 命の重さは どれくらいだろうね」

「芸術家、科学者、そして宗教家」作詞きたやまおさむ

次(二番)のフレーズは、
「神は死んだ」し 明日が見えないし それでも私は 生き残っている
すべてを食いつくしたし 考えつくしたし その手に希望は 残っているかい

この歌を知っている訳ではないが、歌詞が気になった。自己を見つめていく中で、自分が芸術家?、科学者?、宗教者?のような構えをしてしまうのか。

専門的な意見も大切ですが、本当は、私自身として自己を見つめていくしかないなと思っています。

4月7日・8日はメリシャカ(花祭り)

4月7日8日にメリシャカ(花祭り)を開催します。誕生佛に甘茶をおかけください。

よろしければ花御堂へお花を一輪お供えください。

甘茶もございます。隣寺の花祭りも開催されています。

隣寺でスタンプをいただき妙華寺にお持ち頂きますと記念品をお渡しします。