4月22日(月)13:30から「春の朗読会」

4月22日(月)13:30から「あめんぼう朗読会」さんの主催されます「春の朗読会」がお寺(妙華寺)の妙華寺会館で開催されます。

入場無料でどなたでもご参加できます。

お問合せは、妙華寺のHPからか、電話 059-255-2846 へ
妙華寺から主催者の「あめんぼう朗読会」様にお伝えします。

メリシャカ(花祭り)開催しました

今年は7日が日曜日で、朝、日曜学校があり、メリシャカ(花祭り)の準備が少し遅れました。

天候は風も無く穏やかな日で、桜も満開に近づき、お墓参りの方も誕生仏に甘茶を濯いでいただきました。
8日は、朝方に雨が止み晴れ間になりましたが少し風が強い1日でした。お同行様がお花を供えていただきありがとうございました。
また、お寺のHPから「年に一度の甘茶をいただいた」ことへ丁寧なメールが届いており重ねてお礼いたします。
今年は、「花まつり」の幟も用意しました。隣寺とのスタンプラリーは毎年のことでかご応募がなかったので少し残念です。

甘茶を誕生仏に濯ぐだけのメリシャカ(花祭り)からもう少し知恵を巡らして、楽しめるような行事へ考えないといけないのかも。

4月の日曜学校

4月の日曜学校は、お寺の「メリシャカ(花祭り)」でした。桜も満開に近く新しい年度を祝うような朝でした。
今年は、久居開闢350年と聞いていますので、久居の歴史を紹介します。久居城下案内人の会様が、『久居のお殿さま』と言う冊子を出版されました。
久居藩3代の髙陳(たかのぶ)を紹介しました。真宗教団連合の法語カレンダーの解説本から今月の法語「真実の信心は かならず 名号を具す」を紹介をしました。


先月24日から本堂の余間に「選択本願念仏集」の3幅を掛けています。「選択本願念仏集」は、法然聖人の著書ですが掛軸として描かれているものはあまり他にないようなもので、その紹介も兼ねて近くで見ていただきました。「選択本願念仏集」の掛軸は、4月25日まで掛けていますのでご興味のある方は本堂へお詣りください。

お寺の掲示板

お寺の掲示板

「 体は重くて 心は軽くて 命の重さは どれくらいだろうね」

「芸術家、科学者、そして宗教家」作詞きたやまおさむ

次(二番)のフレーズは、
「神は死んだ」し 明日が見えないし それでも私は 生き残っている
すべてを食いつくしたし 考えつくしたし その手に希望は 残っているかい

この歌を知っている訳ではないが、歌詞が気になった。自己を見つめていく中で、自分が芸術家?、科学者?、宗教者?のような構えをしてしまうのか。

専門的な意見も大切ですが、本当は、私自身として自己を見つめていくしかないなと思っています。

4月7日・8日はメリシャカ(花祭り)

4月7日8日にメリシャカ(花祭り)を開催します。誕生佛に甘茶をおかけください。

よろしければ花御堂へお花を一輪お供えください。

甘茶もございます。隣寺の花祭りも開催されています。

隣寺でスタンプをいただき妙華寺にお持ち頂きますと記念品をお渡しします。

 

 

日曜学校は4月7日です

新しい年度の最初の日曜学校は4月7日です。朝7時30分から8時頃までです。
ご家庭での平素の夕時のお勤め(重誓偈・文類偈・5首和讃)を一緒にお勤めいたします。輪(りん)の鳴らし方や、念珠の持ち方もご一緒にしますので自然と覚えます。
また、ご参加いただきますと念珠の一珠をお渡しして、24珠で単念珠が、108珠で二連念珠ができるようにご用意しています。(親珠には「妙華寺」の寺院名が刻印されています)

新たな気持ちでお仏壇の作法やお勤めを日曜学校から始めませんか。

 

お寺の一日(4月)

毎年4月に入りますと境内の桜が咲くのを楽しみにしています。

気候により毎年早かったり遅かったり、7日8日のメリシャカ(花祭り)は天気模様も気になったりします。
今年(平成31年)の桜は、3月末に咲き出し10日間ほど楽しめます。
下旬には春千部会がありその準備もはじまります。
これまで正月に開催していました総代会や世話方会も昨年(平成31年)から4月に開催することになり、報告書やこれからの予定の資料作りが始まります。
今年は5月に天皇の代替わりが行われますので新しい年号への準備も必要です。