親戚寺院の一周忌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親戚寺院の一周忌
昨年の7月に往生されました上宮寺の前住職の一周忌でお焼香させていただきました。
往生されました前住職は、私(住職)の母と「いとこ」でしたので、祖父祖母、父母と親しくしていただいていました。また、私(住職)へもお気遣いをいただいていました。骨董の趣味から高田本山の歴代法主のことも学ぶこともありました。
本当に月日が経つのが早く感じられます。私(住職)と、長年親しく接していただいていた方と会えないことは寂しいことです。でも、また会えることができる「み教え」に出遇うことで、寂しいことではありますが、前を向いて生きていくことができます。
法要の後の食事も、久しくなかったことですが、みんなと一緒に語らうことができる場がこれほど素晴らしことなんだと、改めて感じることができました。
前住職の知らない一面もお聞きして、とても豊かな時間でした。