絵本

絵本
医療現場で臨床仏教師として終末期の患者さんのケアをする活動をされています方のお話を聞く機会がありました。
患者さんが「絵本」を手にして過ごされる場合があるそうです。その時、紹介された絵本をお寺でも用意しました。
2冊の絵本は、「いのち」について、これまでとこれからを考えさせられる絵本です。

自分の中で少し心を落ち着けたいと思う時、一人で静かに時間を過ごしたい時、僧侶(住職)に直接お話をすることは抵抗がある時などに「絵本」を通して「いのち」について感じたり考えたりすることはたくさんあります。
お申し出いただきましたら、気軽にお声がけください。お貸しすることもできます。