【案内】お寺と教会の親なきあと相談室 講演会

【案内】5月13日の講演会 津市久居アルスプラザ

先日、お寺の茶室が、地域の茶道の先生方の月釜の会場になり、コロナ下で休会を余儀なくされた茶会の再開を大変喜んでいらっしゃいました。
茶道の先生は、主催する茶会が決まると、茶会のテーマを決めて、使える道具を選んで、点前を繰り返し稽古し、当日を迎えるそうです。前日に茶室に道具を設え、当日は、主客が共に茶会を造り上げていく。終われば、全てを片付ける。茶会は、一期一会の出合いであるそうです。

この話を聞きながら、今回のお寺の講演会も、準備を重ねて、当日を迎えようとしています。

講師の藤井奈緒様からのお話を楽しみにしています。

令和5年5月13日(土)午後から津市久居アルスプラザ ときの風ホールで開催を予定しています。
 講師は、藤井奈緒さん(「親なきあと」相談室 関西ネットワーク代表)に「親なきあと」のことをお話していただきます。講演の後、既に津市内で「みえ障害者親なきあと相談室」で活動されています代表理事の鈴木伸行さんと講師の藤井奈緒さんの座談会も予定しています。
当日参加も大歓迎です。必要な方へ届いてほしいです。