お寺の変化⑧

お寺の変化⑧ お寺の空間を災害時に活用
9月1日は防災の日でお馴染みですが、久居に住む私たちは災害をどのように考えているのでしょうか。
高台(海抜20m)にある久居では、水害についてこれまでほとんど心配していませんでしたが、道路改良やこれまで田畑だった土地開発で新しい建物(商業施設・公共施設)に変わると雨水の行き場が失われ、道路の冠水や施設内に水が浸入する場合も経験しています。また、必ず発生する東南海地震の対策も考えなくてはいけないと思います。大きな災害が発生すると、行政が指定している避難所に避難することは周知されていますが、そのような時、お寺の境内や本堂の空間を二次的な避難所として考えたり、復旧にともなうボランテイア活動の拠点として活用することもできるのではないかと考えています。全国でもそのような活用を積極的に行政と協定していることも聞いています。妙華寺もこれからの境内整備では、災害時においてお寺の境内を避難スペースとして活用できるように考えていく予定です。
※小さなことですが、昨年から本堂にウォーターサーバーを設置しています。新型コロナウィルス感染症の感染防止対策の1つではありますが、災害時にも活用できると考えています。