報恩講お非時(ひじ)のお手伝いのご案内

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                 報恩講お非時(ひじ)のお手伝いのご案内
 平素は、妙華寺の寺院活動にご協力をいただきありがとうございます。
今年より報恩講は、12月の第1日曜日(今年は4日)にお勤めをいたします。
 報恩講のお非時(ひじ)を皆様もお召し上がられたこともあるかと思います。温かい麹味噌のお味噌汁。おいしい味付けの飛竜頭。お同行様からいただいた冬野菜を丁寧に料理していただいて、大皿に盛られたおばんざい。お供えでいただいたお米を大きな炊飯器で炊いた温かいご飯。毎年いただくのが待ち遠しいと言ってくださるお同行の方々もたくさんいらっしゃいます。

この報恩講のお非時(ひじ)のお手伝いは、これまで婦人会会員の皆様にお願いをしておりました。近年は婦人会会員の皆様もご高齢の方が多くなりご奉仕をいただくにあたりご無理をお願いしております。婦人会の会員様の増加が望まれますが、現状では難しいことでもあります。

お寺では、報恩講のお非時(ひじ)をこれからも続けていきたいと考えておりますが現状を考えますと婦人会の会員のご負担も考え、この度、婦人会会員様以外の方々へも、報恩講のお非時(ひじ)のお手伝いをお願いしたくご案内させていただきます。
お手伝い(ご奉仕)していただく日時でございますが、
・前日3日(土)は、午後1時30分より準備(午後4時頃には終わります)
・当日4日(日)は午前8時30分より準備、午前11時から午後1時過ぎまでがお非時
(ひじ)のご奉仕の時間、その後片付け(午後3時までには終了)
 この度お願いいたします皆様には、ご都合の良い日・時間でも結構ですので、お手伝いいただければと存じます。
 これまで、妙華寺の報恩講のお非時(ひじ)を喜んでいただいています方々へも、またお手伝いしていただく皆様へも、精進料理のおいしさが更に伝わるよう願っています。
 既にお手伝いを申込いただいています方もいらっしゃいますが、お手伝いを募集いたします。
準備の都合もございますので、お手伝いいただける方は、11月30日までに妙華寺までにお知らせ下さい。
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