これからの新型コロナウィルス感染症への対策

これからの新型コロナウィルス感染症への対策
2020年から世界で大きな脅威として新型コロナウィルス感染症も日本では8度の大きな波を経験し、生活様式が大きく変化して3年が経過しました。
生活様式の変化の1つのマスクの着用が3月13日から自己判断に委ねられます。
また、5月からは感染症の類型の変更も予定されています。
これらは政治的な判断ですが、新型コロナウィルス感染症はまだまだ続いていることを忘れずに、お寺でどのような対策ができるか考えています。

お寺では、新型コロナウィルス感染症の感染防止対策の1つであります仕切り板の一部を取りました。仕切り板の時もそうでしたが、畳一畳に2席のイスを配置しています。
換気についてもこれまでと同様注意を払っています。
マスク着用の判断は個人に委ねますが、他の方が心配される場合もありますので、体調が優れない場合や、風邪の症状などある場合は、無理をなさらないようお願いします。
マスクを忘れたり着用の必要を感じられましたらお寺にお申し出ください。ご用意させていただきます。
これまで通り、検温やアルコール消毒にはご理解をお願いします。

湯茶の用意はしていますが、お飲みになられる場合は、各自でお飲みいただくようお願いします。

コロナ前の形には戻りませんが、安心・安全な場の提供を考えていきます。

これまでのブログでも記載しましたが、
お寺の本堂出入り口に手指の消毒をしていただくアルコール消毒液・検温器も用意はしてあります。
また、うがい・手洗い場所として本堂左手にあります給湯室をお使いください。

お寺に訪れる皆様にできるだけ不安な心をならないように考えています。
そして、決して不安や不満を抱えながらお越しいただくことではありません。
どうかご無理ない範囲でご検討をいただきますよう、よろしくお願いいたします。