【案内】お寺の講演会は5月13日(土)13:30からです

【案内】5月13日の講演会 津市久居アルスプラザ

会場の予約が1年前で、複数の参加者があり抽選にあたっての講演会が次の土曜日です。
会場担当者との打ち合わせ、チラシの配布、そして当日の準備をしながらの案内です。

皆様は「親なきあと」問題について聞いたことがありますか。私(住職)は、令和2年の文化時報社主催の「福祉仏教」の連続講座を受講しました、その中の一コマで、親が面倒を見られなくなったあと、障がいのある子や引きこもりの子がどのように生きていくか(「親なきあと」)の問題を知ることになりました。

お寺として、宗教者として何ができるかを考えながら、お寺としての場の提供や、宗教者としての傾聴を通して伴走型の支援ができるのではないかと思い、「お寺と教会の親なきあと相談室」の津市妙華寺支部として活動を始めようとしています。
問題解決の分野には、つながりがある専門家を紹介しつつ、宗教者として、お悩みごとのお話をお聞かせいただくことで、相談者の心が少しでも和らぐことをお手伝いできればと思っています。
「できること」と、「できないこと」の制限はありますが、少しでも、お寺として、宗教者として伴走型の支援に取り組んでいければと考えています。

その最初の取り組みとして令和5年5月13日(土)午後から津市久居アルスプラザ ときの風ホールで開催を予定しています。
 講師は、藤井奈緒さん(「親なきあと」相談室 関西ネットワーク代表)に「親なきあと」のことをお話していただきます。講演の後、既に津市内で「みえ障害者親なきあと相談室」で活動されています代表理事の鈴木伸行さんと講師の藤井奈緒さんの座談会も予定しています。
当日参加も大歓迎です。必要な方へ届いてほしいです。

皆様の周りで、お悩みの方やご関心のある方がいらっしゃいましたら、是非、お声がけいただきたいと思っています。

今後、お寺で「親あるあいだの相談カフェ」を10月に予定しています。

【案内】5月の日曜学校は7日午前7時30分から

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05月の日曜学校は大型連休最終日の7日です。朝7時30分から8時頃までです。
ご家庭での平素の朝時のお勤め(重誓偈・正信偈・5首和讃)を一緒にお勤めいたします。輪(りん)の鳴らし方や、念珠の持ち方もご一緒にしますので自然と覚えます。

また、ご参加いただきますと念珠の一珠をお渡しして、24珠で単念珠が、108珠で二連念珠ができるようにご用意しています。(親珠には「妙華寺」の寺院名が刻印されています)
※新型コロナウィルスの感染拡大防止の件について、様々な意見があることは重々承知しておりますが、最終的にはお寺の住職の判断で、開催を考えています。

風邪の症状や熱のある方はご遠慮願います。
マスクの着用をお願いします。(お持ちでない場合お寺にお申し出下さい)
本堂入口に手指の消毒を行っていただき、うがいや手洗い場所も用意しています。
手が触れる出入り口のアルコール消毒もこまめにしています。
本堂内の換気・間(ま)の確保などして対策を講じます。
とはいえ、決して不安や不満を抱えながら参加する催しでもありません。
どうかご無理ない範囲で判断をしていただきますよう、よろしくお願いいたします

【案内】春千部会は4月29日午後1時30分からです

【案内】春千部会
永代経法会というと、亡くなられた方が少しでも早くお浄土へ往生させてもらうための供養法事と思いがちですが、大きな考え違いです。この法会は、亡くなられた方が、後に残った私たちに「仏法を聞きなさい」「お念仏を申しなさい」と呼びかけてくださる大切な仏縁であります。私たちが亡くなられた方へではなく、すでに浄土に往生された亡くなられた方が私たちの為にしていただく法会であります。

妙華寺では、永代経冥加金をお納めいただきますと、現在、永代千部会(えいたいせんぶえ)として春は4月29日(祝)、秋は10月第四土曜日に、西余間(向かって左の余間)に加入されましたご法名を法名帳・法名軸を掲げてお勤めしています。

4月29日(祝・土)の春千部会のご法話は、義明寺の高藤英光師です。
 13時30からお勤めの後ご法話をお聴聞していただけます。

 

ご法話をお聴聞していただきますと「法会参加票」に押印させていただきます。ご聴聞をお喜びするご縁となりますように、10回ご参加いただきますと記念の品をお渡ししています。

ご法話は、その時、その場所で布教使様とお聴聞されていますお同行の皆様とが共に仏徳讃嘆されることで成り立つお話しです。その臨場感はその空間でしか味わえない法悦(ほうえつ)を感じます。

また、お寺の行事の時は、ご聴聞されるお同行の皆様と共に、行事のお手伝いをしていただく方々もいらっしゃいます。お堂にお入りいただいた所の帳場ではお同行の皆様方が仏様へお供えいただきましたご懇志を各行事ごとに懇志帳に全て記帳していただいております会計担当のお同行様がいらっしゃいます。皆様のご懇志は、妙華寺にお預かりさせていただき、今後の妙華寺の護持、阿弥陀仏の「み教え」を伝える一助にさせていただいています。

※お寺では、新型コロナウィルス感染症の感染防止の対策を取りながらの開催を予定しています。ご心配な点がございましたらお寺にご連絡いただきますようお願い申し上げます。

マスクの着用をお願いします。
アルコール消毒・検温のご協力をお願いします。
発熱や咳など風邪の症状がある場合は、ご遠慮いただきますようお願いします。
感染リスクが心配な場合はご無理をなさらないでください。

【案内】5月13日の講演会 津市久居アルスプラザ

【案内】5月13日の講演会 津市久居アルスプラザ

開催一ヶ月前になりました。
皆様は「親なきあと」問題について聞いたことがありますか。私(住職)は、令和2年の文化時報社主催の「福祉仏教」の連続講座を受講しました、その中の一コマで、親が面倒を見られなくなったあと、障がいのある子や引きこもりの子がどのように生きていくか(「親なきあと」)の問題を知ることになりました。

お寺として、宗教者として何ができるかを考えながら、お寺としての場の提供や、宗教者としての傾聴を通して伴走型の支援ができるのではないかと思い、「お寺と教会の親なきあと相談室」の津市妙華寺支部として活動を始めようとしています。
問題解決の分野には、つながりがある専門家を紹介しつつ、宗教者として、お悩みごとのお話をお聞かせいただくことで、相談者の心が少しでも和らぐことをお手伝いできればと思っています。
「できること」と、「できないこと」の制限はありますが、少しでも、お寺として、宗教者として伴走型の支援に取り組んでいければと考えています。

その最初の取り組みとして令和5年5月13日(土)午後から津市久居アルスプラザ ときの風ホールで開催を予定しています。
 講師は、藤井奈緒さん(「親なきあと」相談室 関西ネットワーク代表)に「親なきあと」のことをお話していただきます。講演の後、既に津市内で「みえ障害者親なきあと相談室」で活動されています代表理事の鈴木伸行さんと講師の藤井奈緒さんの座談会も予定しています。

皆様の周りで、お悩みの方やご関心のある方がいらっしゃいましたら、是非、お声がけいただきたいと思っています。今後、お寺での親なきあと相談も予定しています。

※同封のチラシ案内が必要でございましたら部数をお知らせください。
お送りいたします。

 

「親なきあと」問題とは、障がいのある子や引きこもりの子を抱える家族に
とってその子の面倒を全面的にみている家族が、将来その子を支えられなく
なったあと、その子の財産管理や身上監護を誰がどのように担ってくれるか
という漠然として不安や心配で、最も切実な問題で、最大の関心事

【案内】4月のTemple Morningは、16日(日)午前8時から

【案内】コロナ下から始まったTemple Morningは、今年で4年目を迎えます。
これまでも多くの方々にご参加いただきありがとうございます。

今年の最初は04月16日(日)午前8時から9時頃までです。
今年は6回のご案内です。
Temple Morning お寺の朝(テンプルモーニング)はじめます
いつもと違う朝 気持ちを整えて集中できる時間を創りませんか

予定 お勤め(10分)・境内の掃除(30分)・お話(10分)・茶話会(自由参加)
風邪の症状のある方・37.3度以上の熱のある方はご遠慮ください。
   お勤め・お話は、短めに、自由参加の茶話会は、当面中止します
掃除道具は貸し出します。途中出入り自由です。雨天は中止です。

お寺の掃除を今風に呼びかけるには、これまで妙華寺の境内(特にお墓)の草抜きなどの掃除は、古くは草抜きなどをされている方、そして現在は高齢者(シルバー)人材センター様に登録されている方にお願いをしていました。依頼していました方がご高齢になり、次の世代の方に草抜きを希望される方がいない状態になり2020年から境内(墓)の掃除が難しくなったことが主たる要因です。境内(特にお墓)の清掃として1年の内おそよ8が月延べ160日(1日6時間労働)ほどこれまで高齢者(シルバー)人材センター様に登録されている方々に境内の清掃をしていただいていました。お寺側の身勝手な思いでありますが、お同行の皆様のお力をいただき境内(特にお墓)がこれまでのようにきれいな環境を保てることを願う行事です。
各位のそれぞれのご事情もありますので、お身体の状況をお考えていただきお時間が許しましたら一緒に境内をお掃除しませんか。
Temple Morningは、境内(外)の掃除に集中してすることで気持ちを整える時間です。
お一人お一人十分なほど距離をとることは可能です。

※新型コロナウィルスの感染拡大防止について、様々な意見があることは重々承知しておりますが、最終的にはお寺の住職の判断で、開催を考えています。

本堂入口に非接触型体温計・アルコール消毒液を設置するなどして対策を講じます。
マスク着用をお願いします。また風邪の症状の方・体調の優れない方はご参加をご遠慮していただく考えです。
そして健康である方も、不安を抱えながら参加する行事ではありません。
どうかご無理のないお気持ちでご検討をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

年6回 第3日曜日午前8時から1時間【1月・2月・3月・7月・8月・12月は休会・雨天中止】
4月16日・5月22日・6月18日・9月17日・10月15日・ 11月19日
清々しい朝の1時間 お寺で過ごしませんか

終活関係の紹介

これまでNPO法人障がい者・高齢者市民後見STEP様の「成年後見」の冊子をご紹介・頒布(200円)していました。

新たに「おひとりさまのそなえ」の冊子の紹介をさせていただきます。高齢で一人暮らしになると、心配なことがたくさんでてきます。その心配事を丁寧に説明しています。

ご希望者には、頒布(300円)でお渡ししています。

4月の日曜学校は2日午前7時30分からです

日曜学校

4月は新年度になり、新たな始まりを迎える方も多いと思います。新しい習慣を始めるのにもよいかも知れませんね。
この日曜学校も、平成3年(1991)4月から始まりました。33年目に入ります。

高田本山で親鸞聖人御生誕850年他を奉讃する行事が5月に予定されています。今1度、親鸞聖人や高田派のことをより知りたいと思われる方はご参加いただきたいと思っています。
4月の日曜学校は、4月2日の朝7時30分から8時頃までです。
ご家庭での平素の夕時のお勤め(重誓偈・文類偈・5首和讃)を一緒にお勤めいたします。輪(りん)の鳴らし方や、念珠の持ち方もご一緒にしますので自然と覚えます。
また、ご参加いただきますと念珠の一珠をお渡しして、24珠で単念珠が、108珠で二連念珠ができるようにご用意しています。(親珠には「妙華寺」の寺院名が刻印されています)
※新型コロナウィルスの感染拡大防止の件について、様々な意見があることは重々承知しておりますが、最終的にはお寺の住職の判断で、開催を考えています。

風邪の症状や熱のある方はご遠慮願います。
マスクの着用をお願いします。(お持ちでない場合お寺にお申し出下さい)
本堂入口に手指の消毒を行っていただき、うがいや手洗い場所も用意しています。
手が触れる出入り口のアルコール消毒もこまめにしています。
本堂内の換気・間(ま)の確保などして対策を講じます。
とはいえ、決して不安や不満を抱えながら参加する催しでもありません。
どうかご無理ない範囲で判断をしていただきますよう、よろしくお願いいたします

※ご迷惑をおかけしています境内墓地の南側のポンプは新しくなりました。
 北側のポンプはまだ直っていませんので、今しばらくお待ちください。

祖師寿のご案内

祖師寿のご案内
お同行の皆様のお喜びの1つに親鸞聖人90歳のご生涯で、90歳のお年を迎えられるお同行様を「祖師寿(そしじゅ)」祝いとしてお同行の皆様の仏縁を共にお喜び申し上げています。
男性は降誕会(ごうたんえ)の5月21日に、女性は6月の最初の日曜日に開催されます高田派婦人連合大会の式典で表彰されます。 このことを励みにされていらつしゃる方もたくさんいらっしゃるようです。
昨年末に発行しました寺報に祖師寿を受けられました方の喜びの声を掲載しました。

今年は昭和9年(1934)生まれの方が該当されます。
該当されます方は、妙華寺に3月末までにお申し込みください。お寺から高田本山へお伝えいたします。
賞状と記念式章が贈られます。
※今年も、昨年と同様、新型コロナウィルス感染症の感染防止対策として式典は中止になります。該当者の賞状・記念品はお寺に送付され、該当者の皆様へお渡しします。

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【案内】春彼岸会は3月21日午後1時30分からです

【案内】
讃佛会(さんぶつえ)
「暑さ寒さも彼岸まで」と言います。日本では、昼夜が同じ時間になり、太陽が西に沈む頃の春分の日・秋分の日を中心に一週間を春秋二季の彼岸と例えます。日本人の心に根付いた仏教への心温まる気持ちの現れです。
彼岸は、仏典に出てくる言葉で、パーラミターというインドの言葉を訳したものです。彼岸とは「到彼岸」の略で、迷いの世界(この世)から悟りの世界に到るということです。この迷いの世界を此岸(しがん)といい、如来の悟りの世界を彼岸と名付けています。
親鸞聖人は、「人みなこの此岸、つまり人間世界から彼岸への途を歩まねばならない」とおっしゃってみえます。
此岸から彼岸へのこの道は阿弥陀如来ご廻向の道であります。浄土への道は、浄土からの呼びかけの道であります。彼岸会はインド・中国にはなく日本独自の法会です。真宗では彼岸の一週間を佛徳を讃嘆する場として、また聞法のご縁の場として大切にしています。
真宗では、彼岸会を讃佛会とも申しています。

法苑院妙華寺では、春分の日・秋分の日の午後1時30分からお勤めと法話を勤めています。 親鸞聖人のご和讃に
「生死の苦海ほとりなし
ひさしくしずめるわれらをば
弥陀の悲願のふねのみぞ
のせてかならずわたしける」とお述べになっています。
苦悩の世界(此岸)に沈んで久しい私たちは、阿弥陀如来の悲願によって救われる(彼岸へ運ばれる)とお諭しになられています。

3月21日(祝・火)午後1時30分からお勤めをいたします。
浄泉寺の戸田栄信師のご法話がございます。
 妙華寺では、ご法話をご聴聞していただくと法会参加票にスタンプを押印させていただいています。ご聴聞をお喜びするご縁となりますように、10回ご参加いただきますと記念の品をお渡ししています

【新型コロナウィルス感染症の拡大防止対策】
今年3月13日からマスク着用は個人の判断に委ねられました。

お寺では、新型コロナウィルス感染症の感染防止対策の1つであります仕切り板の一部を取りました。仕切り板の時もそうでしたが、畳一畳に2席のイスを配置しています。
換気についてもこれまでと同様注意を払っています。
マスク着用の判断は個人に委ねますが、他の方が心配される場合もありますので、体調が優れない場合や、風邪の症状などある場合は、無理をなさらないようお願いします。
マスクを忘れたり着用の必要を感じられましたらお寺にお申し出ください。ご用意させていただきます。
これまで通り、検温やアルコール消毒にはご理解をお願いします。

湯茶の用意はしていますが、お飲みになられる場合は、各自でお飲みいただくようお願いします。

コロナ前の形には戻りませんが、安心・安全な場の提供を考えていきます。

また健康である方も、不安を抱えながら参加する行事ではありません。
どうかご無理のないお気持ちでご検討をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

これからの新型コロナウィルス感染症への対策

これからの新型コロナウィルス感染症への対策
2020年から世界で大きな脅威として新型コロナウィルス感染症も日本では8度の大きな波を経験し、生活様式が大きく変化して3年が経過しました。
生活様式の変化の1つのマスクの着用が3月13日から自己判断に委ねられます。
また、5月からは感染症の類型の変更も予定されています。
これらは政治的な判断ですが、新型コロナウィルス感染症はまだまだ続いていることを忘れずに、お寺でどのような対策ができるか考えています。

お寺では、新型コロナウィルス感染症の感染防止対策の1つであります仕切り板の一部を取りました。仕切り板の時もそうでしたが、畳一畳に2席のイスを配置しています。
換気についてもこれまでと同様注意を払っています。
マスク着用の判断は個人に委ねますが、他の方が心配される場合もありますので、体調が優れない場合や、風邪の症状などある場合は、無理をなさらないようお願いします。
マスクを忘れたり着用の必要を感じられましたらお寺にお申し出ください。ご用意させていただきます。
これまで通り、検温やアルコール消毒にはご理解をお願いします。

湯茶の用意はしていますが、お飲みになられる場合は、各自でお飲みいただくようお願いします。

コロナ前の形には戻りませんが、安心・安全な場の提供を考えていきます。

これまでのブログでも記載しましたが、
お寺の本堂出入り口に手指の消毒をしていただくアルコール消毒液・検温器も用意はしてあります。
また、うがい・手洗い場所として本堂左手にあります給湯室をお使いください。

お寺に訪れる皆様にできるだけ不安な心をならないように考えています。
そして、決して不安や不満を抱えながらお越しいただくことではありません。
どうかご無理ない範囲でご検討をいただきますよう、よろしくお願いいたします。