12月の日曜学校は6日の午前7時30分から

今年も後1ヶ月 新型コロナウィルス感染症のことで心が不安で今年を終えそうです
そのような中で私にもできることはあるのではないでしょうか。心と身体を整える時間にご興味のある方はお越し下さい。
12月の日曜学校は、12月6日の朝7時30分から8時頃までです。
ご家庭での平素の夕時のお勤め(歎仏偈・文類偈・5首和讃)を一緒にお勤めいたします。輪(りん)の鳴らし方や、念珠の持ち方もご一緒にしますので自然と覚えます。
また、ご参加いただきますと念珠の一珠をお渡しして、24珠で単念珠が、108珠で二連念珠ができるようにご用意しています。(親珠には「妙華寺」の寺院名が刻印されています)
※新型コロナウィルスの感染拡大防止の件について、様々な意見があることは重々承知しておりますが、最終的にはお寺の住職の判断で、開催を考えています。

風邪の症状や熱のある方はご遠慮願います。
本堂入口に手指の消毒を行っていただき、うがいや手洗い場所も用意しています。
手が触れる出入り口のアルコール消毒もこまめにしています。
本堂内の換気・間(ま)の確保などして対策を講じます。
とはいえ、決して不安や不満を抱えながら参加する催しでもありません。
どうかご無理ない範囲で判断をしていただきますよう、よろしくお願いいたします

11月のTemple Morningは、15日(日)8時からです

立冬も過ぎ、少し寒さを感じる時期になりました
今月のTemple Morningは、11月15日(日)午前8時からです
Temple Morning お寺の朝(テンプルモーニング)はじめます
いつもと違う朝 気持ちを整えて集中できる時間を創りませんか

予定 お勤め(10分)・境内の掃除(30分)・お話(10分)・茶話会(自由参加)
風邪の症状のある方・37.3度以上の熱のある方はご遠慮ください。
お勤め・お話は、短めに、自由参加の茶話会は、当面中止します
掃除道具は貸し出します。途中出入り自由です。雨天は中止です。

お寺の掃除を今風に呼びかけるには、これまで妙華寺の境内(特にお墓)の草抜きなどの掃除は、古くは草抜きなどをされている方、そして現在は高齢者(シルバー)人材センター様に登録されている方にお願いをしていました。依頼していました方がご高齢になり、次の世代の方に草抜きを希望される方がいない状態になり今年の境内(墓)の掃除が難しくなったことが主たる要因です。境内(特にお墓)の清掃として1年の内おそよ8が月延べ160日(1日6時間労働)ほどこれまで高齢者(シルバー)人材センター様に登録されている方々に境内の清掃をしていただいていました。お寺側の身勝手な思いでありますが、お同行の皆様のお力をいただき境内(特にお墓)がこれまでのようにきれいな環境を保てることを願う行事です。
各位のそれぞれのご事情もありますが、お身体の状況をお考えていただきお時間が許しましたら一緒に境内をお掃除しませんか。
Temple Morningは、境内(外)の掃除に集中してすることで気持ちを整える時間です。
お一人お一人4mほど距離をとることは可能です。

※新型コロナウィルスの感染拡大防止の時期での開催について、様々な意見があることは重々承知しておりますが、最終的にはお寺の住職の判断で、開催を考えています。

本堂入口にアルコール消毒液を設置するなどして対策を講じます。
風邪の症状の方・体調の優れない方はご参加をご遠慮していただく考えです。
そして健康である方も、不安を抱えながら参加する行事ではありません。
どうかご無理のないお気持ちでご検討をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

11月の日曜学校は、1日午前7時30分からです

11月になると立冬に入り、お寺では冬の準備や12月の報恩講の準備が始まります。
また、今年も後2ヶ月になります。時間に追われやり残したことにも目を向けたいです。
新しい生活様式に心がけながら新しい習慣として日曜学校に参加されませんか。
11月の日曜学校は1日です。朝7時30分から8時頃までです。
ご家庭での平素の朝時のお勤め(歎仏偈・正信偈・5首和讃)を一緒にお勤めいたします。輪(りん)の鳴らし方や、念珠の持ち方もご一緒にしますので自然と覚えます。
また、ご参加いただきますと念珠の一珠をお渡しして、24珠で単念珠が、108珠で二連念珠ができるようにご用意しています。(親珠には「妙華寺」の寺院名が刻印されています)
※新型コロナウィルスの感染拡大防止の件について、様々な意見があることは重々承知しておりますが、最終的にはお寺の住職の判断で、開催を考えています。

風邪の症状や熱のある方はご遠慮願います。
本堂入口に手指の消毒を行っていただき、うがいや手洗い場所も用意しています。
手が触れる出入り口のアルコール消毒もこまめにしています。
本堂内の換気・間(ま)の確保などして対策を講じます。
とはいえ、決して不安や不満を抱えながら参加する催しでもありません。
どうかご無理ない範囲で参加のご検討をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

第3回終活カフェ「介護保険の活用方法」は24日(土)15時から

明日24日(土)秋の千部会のご法話終了後(15時過ぎから)
終活カフェ 行政書士さんに聞く③ 「介護保険の活用方法」を開催します。
令和2年は、行政書士法人 中村事務所様のご協力をいただき3回にわたり
終活カフェを開催いたします。日頃、相続や遺言・介護保険について不明な
ことがございましたら、お気軽にお尋ねください。どなたでも参加できます。

日頃専門家のお話をお聞かせいただく機会はありませんが、お寺の何を話しても良い雰囲気の中、私の人生のエンディング分野で気になることをお聞きしませんか。

※新型コロナウィルスの感染拡大防止の件について、様々な意見があることは重々承知しておりますが、最終的にはお寺の住職の判断で、開催を考えています。
本堂入口にアルコール消毒液を設置するなどして対策を講じます。
とはいえ、決して不安を抱えながら参加する催しでもありません。
どうかご無理ない範囲で参加のご検討をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

秋千部会は10月24日(土)13時30分からお勤めします

永代経法会というと、亡くなられた方が少しでも早くお浄土へ往生させてもらうための供養法事と思いがちですが、大きな考え違いです。この法会は、亡くなられた方が、後に残った私たちに「仏法を聞きなさい」「お念仏を申しなさい」と呼びかけてくださる大切な仏縁であります。私たちが亡くなられた方へではなく、すでに浄土に往生された亡くなられた方が私たちの為にしていただく法会であります。

妙華寺では、永代経冥加金をお納めいただきますと、現在、永代千部会(えいたいせんぶえ)として春は4月29日(祝日)、秋は10月第四土曜日に、西余間(向かって左の余間)に加入されましたご法名を法名帳・法名軸を掲げてお勤めしています。

10月24日(土)の秋千部会のご法話は、明通寺の佐波真教師です。
 13時30からお勤めの後ご法話をお聴聞していただけます。

 ご法話終了後、行政書士法人中村事務所様のご協力で最終回の第3回「終活カフェ」を開催します。今回のテーマは「介護保険」についてお話いただきます。
 ※お寺では、新型コロナウィルス感染症の感染防止の対策を取りながらの開催を予定しています。ご心配な点がございましたらお寺にご連絡いただきますようお願い申し上げます。

ご法話をお聴聞していただきますと「法会参加票」に押印させていただきます。ご聴聞をお喜びするご縁となりますように、10回ご参加いただきますと記念の品をお渡ししています。

ご法話は、その時、その場所で布教使様とお聴聞されていますお同行の皆様とが共に仏徳讃嘆されることで成り立つお話しです。その臨場感はその空間でしか味わえない法悦(ほうえつ)を感じます。

また、お寺の行事の時は、ご聴聞されるお同行の皆様と共に、行事のお手伝いをしていただく方々もいらっしゃいます。お堂にお入りいただいた所の帳場ではお同行の皆様方が仏様へお供えいただきましたご懇志を各行事ごとに懇志帳に全て記帳していただいております会計担当のお同行様がいらっしゃいます。皆様のご懇志は、妙華寺にお預かりさせていただき、今後の妙華寺の護持、阿弥陀仏の「み教え」を伝える一助にさせていただいています。

10月のTemple Morningは、18日(日)8時からです

先月は雨が降り始めるような天候で中止させていただきましたが今月のTemple Morningは、10月18日(日)午前8時からです
Temple Morning お寺の朝(テンプルモーニング)はじめます
いつもと違う朝 気持ちを整えて集中できる時間を創りませんか

年8回 第3日曜日午前8時から1時間【1月・2月・7月・8月は休会・雨天中止】
3月15日・4月19日・5月17日・6月21日・
9月20日・10月18日・ 11月15日・12月20日
清々しい朝の1時間 お寺で過ごしませんか

予定 お勤め(10分)・境内の掃除(30分)・お話(10分)・茶話会(自由参加)
風邪の症状のある方・37.3度以上の熱のある方はご遠慮ください。
   お勤め・お話は、短めに、自由参加の茶話会は、当面中止します
掃除道具は貸し出します。途中出入り自由です。雨天は中止です。

お寺の掃除を今風に呼びかけるには、これまで妙華寺の境内(特にお墓)の草抜きなどの掃除は、古くは草抜きなどをされている方、そして現在は高齢者(シルバー)人材センター様に登録されている方にお願いをしていました。依頼していました方がご高齢になり、次の世代の方に草抜きを希望される方がいない状態になり今年の境内(墓)の掃除が難しくなったことが主たる要因です。境内(特にお墓)の清掃として1年の内おそよ8が月延べ160日(1日6時間労働)ほどこれまで高齢者(シルバー)人材センター様に登録されている方々に境内の清掃をしていただいていました。お寺側の身勝手な思いでありますが、お同行の皆様のお力をいただき境内(特にお墓)がこれまでのようにきれいな環境を保てることを願う行事です。
各位のそれぞれのご事情もありますが、お身体の状況をお考えていただきお時間が許しましたら一緒に境内をお掃除しませんか。
Temple Morningは、境内(外)の掃除に集中してすることで気持ちを整える時間です。
お一人お一人4mほど距離をとることは可能です。

※新型コロナウィルスの感染拡大防止の時期での開催について、様々な意見があることは重々承知しておりますが、最終的にはお寺の住職の判断で、開催を考えています。

本堂入口にアルコール消毒液を設置するなどして対策を講じます。
風邪の症状の方へはご参加をご遠慮していただく考えです。
そして健康である方も、不安を抱えながら参加する行事ではありません。
どうかご無理ない範囲でご検討をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

10月の日曜学校は3日です

今年も後わずか、10月は衣更えの時期です。少しずつ季節が変わる中で過ごしやすい時期でもあります。心と身体を整える時間にご興味のある方はお越し下さい。
10月の日曜学校は、10月3日の朝7時30分から8時頃までです。
ご家庭での平素の夕時のお勤め(歎仏偈・文類偈・5首和讃)を一緒にお勤めいたします。輪(りん)の鳴らし方や、念珠の持ち方もご一緒にしますので自然と覚えます。
また、ご参加いただきますと念珠の一珠をお渡しして、24珠で単念珠が、108珠で二連念珠ができるようにご用意しています。(親珠には「妙華寺」の寺院名が刻印されています)
※新型コロナウィルスの感染拡大防止の件について、様々な意見があることは重々承知しておりますが、最終的にはお寺の住職の判断で、開催を考えています。

風邪の症状や熱のある方はご遠慮願います。
本堂入口に手指の消毒を行っていただき、うがいや手洗い場所も用意しています。
手が触れる出入り口のアルコール消毒もこまめにしています。
本堂内の換気・間(ま)の確保などして対策を講じます。
とはいえ、決して不安や不満を抱えながら参加する催しでもありません。
どうかご無理ない範囲で判断をしていただきますよう、よろしくお願いいたします

新しい試み お寺の動画配信(YouTube)「妙華寺TV」 

新しい試み お寺の動画配信(YouTube)「妙華寺TV」
4月の春千部会は、新型コロナウィルス感染症の感染防止の為、一堂に集まることへの対策が難しく、行事は例年通り、住職と法中でお勤めをしましたが、ご参詣いただく皆様には、時間を決めず自由参詣をお願いしました。その時、衆徒(しゅと)である娘が動画配信のYouTubeに「妙華寺TV」とチャンネルを登録して、春千部会のお勤めや法話を配信しました。
初めての千部会を楽しみにされていました皆様には、少しでも千部会を味わっていただくよう当日のお勤めと法話のDVDを後日お渡ししました。
9月22日の秋の彼岸会は、新しい生活様式の対策をしながら開催を予定しています。
お寺の行事には参加したいけど、新型コロナウィルス感染症のことが気にかかる場合、やお寺に足を運ぶことができない皆様には、秋彼岸会当日のお勤めやご法話の内容を、動画配信YouTubeの「妙華寺TV」 にてlive配信を予定しています。
当日のお勤めやご法話を視聴できます。
初めての試みですのでどうなることやらわかりませんが、YouTubeの「妙華寺TV」をご覧下さい。
お寺の動画配信(YouTube)「妙華寺TV」は、下記のURLで視聴できます。
https://www.youtube.com/channel/UCrOwS8s-gxDB3Knoo4J6HTA

 

終活カフェ 第2回は9月22日15時から「遺言・後見・死後事務について」

秋彼岸会のご法話終了後から行政書士法人 中村事務所様のご協力をいただき春彼岸会の時に引き続き、終活カフェを開催いたします。
前回は、「相続を 争族 にしないために」と「相続」についてのお話でした。
今回は「遺言・後見・死後事務について」です。
日頃専門家のお話をお聞かせいただく機会は少ないですが、お寺の何を話しても良い雰囲気の中、私の人生のエンディング分野で気になることをお聞きしませんか。

私(住職)も最近、オンラインで、「相続」や「死後事務委任契約」についての話を聞く機会がありました。その時の感想は、本当に元気な時に、考えることなんだと感じました。
日頃、相続や遺言などについて不明なことがございましたら、お気軽にお尋ねください。どなたでも参加できます。

【第1回の時の資料】

※新型コロナウィルスの感染拡大防止の件について、様々な意見があることは重々承知しておりますが、最終的にはお寺の住職の判断で、開催を考えています。
本堂入口にアルコール消毒液を設置するなどして対策を講じます。
風邪の症状や体温が37.3度以上の方へはご参加をご遠慮していただく考えです。
そして健康である方も、不安を抱えながら参加する行事ではありません。
どうかご無理ない範囲でお考えください。よろしくお願いいたします。

※「落語で学ぶ 相続・遺言・後見」
行政書士の木崎さんが、プロではありませんが、落語家として高座から「相続・遺言・後見」について説明されました。行政書士さんから「相続・遺言・後見」のお話を聞く時は、少し緊張しながら、真剣に聞くようなイメージがありますが、落語話として、ときどき笑いもとりながらのお話で、聞いている私もリラックスしながら聞くことができました。
木崎さんの「相続」問題は、「こころ」の問題として捉えられている点が素晴らしいと思いました。
※中川個人の感想です。
「死後事務委任契約のススメ」は、死後事務委任専門の行政書士の吉村信一様のお話でした。東京で終活カフェのブルーオーシャンさんが、コロナ禍で活動できない状態で、オンラインでの開催をされていました。オンラインの良さは、現地に行くことが難しい方でも参加できることです。今、1人でお住まいで親族・家族との関係も離れてしまっている方が多くいらっしゃるそうです。その方々の終活では「いざという時に頼れる」存在が必要であります。今生きている時も、亡くなる状態になる時も、亡くなってからのことも、頼れる存在としての「死後事務委任契約」を詳しく説明されました。個々の事情に合わせた「死後事務委任契約」の一部を聞きながら、お一人様だけでなく頼れる家族がいる場合も、家族と「死後事務委任契約」の内容を話ができれば良いなと感じました。
※中川個人の感想です。