前住職17回忌・前坊守7回忌
薫風の中、相導師様・親戚法中様と共にお勤めさせていただきました。
前坊守は、12月5日が命日です。お寺の都合で繰り上げて、前住職と並んでお勤めになりました。17回忌となりますと前住職の兄弟・従兄弟は既になくなられています。前坊守の妹2名は、元気で、お焼香にお越しくださいました。前住職・前坊守と親しい方々は少なくなりますが、私(住職)の妹の長男が家族を持ち、ちいさな子どものにぎやかな声を聞くと、次の代へのつながりを実感します。今の時代は、親戚関係もそうですが人との関係性が希薄になってきたように感じています。その中で亡くなった方がつなげる関係はとても大切な関係であると想います。
また、僧侶が遺族の立場で法事に立ち会うことで、お同行の方の法事で、亡くなった方を偲ぶだけでない、仏徳讃嘆を届けることももう少し考えていきたいと想っています。
次の前住職・前坊守の年忌は6年後のことで、古希の私にとっては、健康で会うことができるか想像ができません。次の代に託すことになりそうです。
それが継承することだと想います。今の時代では難しいことでもありそうです。
お勤めの後、久しぶりに、ご焼香賜りました親戚の皆様と、懐かしい話や近状をお話できたことは有意義な時間でした。
※中川個人の感想です。




