栃木県の本寺について

栃木県の本寺
先日、関東のご同行様が、本寺にお参りにいかれた時の写真をお送りいただきました。
私(住職)が本寺にお参りに行ったのは、今から40年ほど前に高田派の青年部の研修で行ったのが最初でした。本山から夜行バスで、早朝、東京で朝食を取り、東北自動車道経由で栃木の本寺に到着したのは午後だったでしょうか。本寺の皆様の歓迎と庫裡で泊まったことは今でも覚えています。その後3度ほど行くご縁がありました。平成28年の3月末に娘と行ったのが直近であります。

栃木県の本寺の伽藍は、栃木で2番目か3番目の大きさだったと聞いたことがあり、御影堂と如来堂も趣があり素晴らしいですが、私(住職)が気に入っている場所は、親鸞聖人のご遺骨が収めてある御廟(お墓)です。とても昔ながらの素朴な造りです。弟子の顕智上人が京都で荼毘にふされた親鸞聖人のご遺骨の一部を貰い受け、本寺に収められました歴史を感じさせられる墓所です。ご存知の親鸞聖人の絵伝に描かれる御廟と同じようです。

送っていただいた写真で、今、本寺の山門(楼門)が修理中であることを知りました。
私(住職)は知りませんでした。高田派では、来年親鸞聖人ご誕生850年・立教開宗800年他の奉讃行事が予定されていて、高田本山では新宝物館の建設が始まっています。多くの伽藍を抱えている高田派の本山や本寺では、長年に及び傷んだ建造物をいつも修理をしていかなければいけないのでお護りしていくのは大変です。

※本寺の写真(3点)は掲載許可をいただいています。