「国登録有形文化財 三重の「建造物」パネル展」

2018年4月に 一般社団法人三重県建築士会様が、多くの皆様に三重県の登録有形文化財の文化的価値、観光資源的価値をご認識いただき、登録有形文化財のさらなる活用と地域の活性化の一助としてトレーディングカードを作成されました。三重県内にある多くの登録有形文化財の一つであります「妙華寺本堂」のトレーディングカードも数に限りはありますが作成していただきました。これまて春休みや夏休みに限らず近隣の方から遠方からは関東圏の方や新潟県や兵庫県などからもお越し頂き、お寺のトレーディングカードを今月までに130枚ほど(月4枚から5枚)お渡ししています。
今年は、新型コロナウィルス感染症で外出が難しい時ですが、終息に向かいましたら、 是非、現地にお越しいただき実物を見て、庫裡(くり)にて「トレーディングカードありますか」(なくなり次第終了)とお声かけください。また、三重県内の登録有形文化財にも足をお運びいただきトレーディングカードを集めてみてはいかがですか。

一般社団法人三重県建築士会主催の「国登録有形文化財 三重の「建造物」パネル展」が三重県内6カ所(桑名市・伊勢市・伊賀市・尾鷲市・津市・熊野市)で開催されます。
お寺の近くでは、津市の三重県総合博物館2Fエントランスホールで、11月21日(土)22日(日)23日(祝・月)開催されます。ご興味のある方はお立ち寄りください。