8月の初盆総回向 お勤めしました

 

初盆総回向 8月の初盆のお勤めが終わりました。妙華寺では初盆の最後のお勤めを初盆を迎えられましたご家族の皆様と一緒にお勤めしています。
今回は、7月と同様、新型コロナウィルス感染症の感染防止の為に、多くの方が「集う」ことのリスクを考えて同じ内容で、17時からと19時からの2部制にしました。

お寺の初盆の行事は、7日に「火入れ」と言ってご自宅の初盆飾りにお勤めをして、お盆中に「送り」と言ってお寺の余間にご法名を安置して23日の「総回向」までお勤めをしています。一つの行事としては長い日数お勤めしています。中陰の49日のお勤めとも似ているように思います。大切な方を亡くされた悲しみに時間をかけて向き合うことが難しい時代では貴重な時間と思っています。
※上記以外にも、ご事情でお寺で火入れをされる場合もあります。

昨年8月・9月に亡くなられ一周忌と共に初盆をお迎えされたお同行様や、中陰49日をお勤めして、初盆をお迎えされたお同行様もありました。
また、今回は、東京の方とオンラインの初盆もお勤めさせていただきました。(お寺のHPの2020-08-18付ブログで掲載)

23日はご本尊の正面に「いのちの積み木」を飾りました。
「いのちの積み木」は、先祖を可視化する積み木のおもちゃです。私の中でイメージをして考えさせられることもあります。そして、「感謝の心」を育むことをお伝えできれば良いのですが限られた時間では難しいです。

また、いつも初盆の方の法名を余間に安置しています。その余間には、「南無不可思議光如来」の九字名号と「帰命無量盡十方無碍光如来」の十字名号が掛けられてあります。
共に「南無阿弥陀仏」の名号の別号でありますので、「倶会一処」のお浄土に、一緒にいらつしゃるお姿と見ることもできこちらも、可視化の一方法であるようにも感じました。

最後に、「高田派の平素のお給仕」のビデオを見て頂いてご自宅のお仏壇の作法を改めてご確認していただいています。

また、ご自宅のお仏壇でのお勤めは、毎月(正月を除く)第1日曜日午前7時30分からの日曜学校で、平素のお勤めを参加者の皆様と一緒にしています。知らないうちに作法についても学べますし疑問などにもお答えしています。ご都合がつきましたらご参加ください。