【報告】真宗入門講座

真宗入門講座
12月9日高田本山にある高田会館にて、感染対策を講じながらの開催でした。
真宗入門講座は、今「讃阿弥陀仏偈和讃」を取り上げて、教学院第一部会の研究員が担当する連続講座です。
今回は、研究員である衆徒の中川鳳瑞(結幾)が担当で、第28首目の「阿弥陀仏のみなをきき 歓喜賛仰せしむれば 功徳の宝を具足して 一念大利無上なり」の和讃を通してお話しました。


私たちは、話をすることと、聞くこととではどちらに時間を費やしているでしょうか。そして、聞くことにどれほど集中して聞いているでしょうか。聞いているようで他のことを考えているなど反省することが多いとも感じています。
親鸞聖人が和讃を創られたことは、当時は努力しないと学ぶことができない仏法を和文の七五調の言葉にのせてわかりやすく仏法を広く伝えたい気持ちがあったからだと思います。
お釈迦様の教えの中で、親鸞聖人が選び取られた浄土の教えを聞くことは、今では、多くの書物や新しい媒体を通しても可能な時代ですが、これまでの対面の場でお聞かせいただくことは私(住職)にとって馴染みあることでうれしい気持ちになります。
また、遠方にもかかわらず、妙華寺のお同行の方々もご参加いただきありがとうございました。早速、感想もいただきお礼申し上げます。