9月のお茶
以前は、9月になると少し涼しくなり秋を感じることもありましたが、最近は、8月同様の暑さのように感じます。重陽の節句や中秋(月見)にちなんだ茶会があります。30代の頃、先生の担当の茶会で、月見の趣向の席を思い出します。また、その頃は、青年部の全国大会が3年に1度、京都で開催され、京都国際会議場や大徳寺の塔頭で東海ブロック席の手伝いをしたことや三重北支部が主管した東海地区大会が津市で開催された時に、組織の中で手伝いができたことはとても貴重な体験でした。
また、9月は、栗きんとんが店頭に並び始めます。栗きんとんや栗粉餅・栗おこわを楽しみに中津川へ訪れたこともありました。小布施の栗は栗落雁としていただくこともありました。
※現在「地区大会」は「地区つどい」として2年に1度開催されています