浄照寺報恩講
大型連休に報恩講があることを知ったのは8年前。奈良県の田原本町の浄照寺(本願寺派)さんに今年も伺うことができました。満堂の中での法要です。「御伝鈔」の洛陽遷化段と廟堂創立の段の拝読でした。お勤めの中で本願寺派の「念仏正信偈」を初めてお聞かせいただいたことです。
布教使は葛野洋明先生で、妙華寺の報恩講でもご法話をお願いしています。
親鸞聖人の往生時の「念仏の息絶え終わりぬ」の「念仏の息」に注目された法話でした。
私の念仏ははたして阿弥陀如来のはたらきによる念仏であったのか。先生の経験から今一度考えさせられました。
浄照寺の報恩講では「お寺の行事」について考えさせられます。浄照寺の住職・寺族もそうですが、お同行の皆さんがご奉仕することに喜びを持って生き生きと活動しています。浄照寺のこれまでの寺院活動を通しての教化活動が、しっかりお同行の皆様に届いていることで、今も賑やかに報恩講のお勤めが続いているのでしょう。
※中川個人の感想です。
