報恩講の思い出募集します

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 お寺の所属する組の報恩講も10月の終わりから始まりました。
報恩講をお迎えするのに私(住職)が、結婚してから30代前半の頃は、9月のお彼岸が終わると、『式文』の拝読や作法を先生の所に伺い稽古が始まりました。現在は11月に入ると今年拝読する「段」を自分で稽古しています。組の報恩講に出仕しながら改めて作法などを確認しています。自坊の報恩講に向かって準備することは毎年同じでありますが1つずつ昨年がどうであったか思い出しながらの作業です。仏具のおみがきも、以前はお世話方様や婦人会幹部の皆様にご奉仕していただいていましたが、皆様がご高齢になられご無理をおかけすることも心苦しくお寺のほうで工夫しています。それでも年に一度の報恩講はとても楽しみであります。
妙華寺の報恩講は、今年から12月第1日曜日(4日)に変更になりました。1月の高田本山のお七夜さんも楽しみにしています。
 お同行の皆様の「報恩講」の思い出や思いを募集いたします。匿名でも記名でも結構です。文字数の制限もありません皆様の「報恩講」の思い出や思いをお書きいただき本堂の応募箱へご投函いただきましたら、12月から1月の2ヶ月間本堂の掲示板へ掲載させていただきます。このHPのメールからでもOKです。
 また後日HPへも掲載を予定します。
【下記写真は、平成23年の親鸞聖人750回御遠忌の時のお同行の皆様のメッセージ】
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