【報告】春彼岸会

【報告】春彼岸会
昨日まで、強風と冬並みの寒さでしたが、20日は、少し穏やかな日になりました。
遠方からお越しいただく方、歩くのがご不自由でタクシーで駆けつけていただく方、初めて法話をお聴きいただく方、毎回の法話を楽しみにお越しいただく方などご参加いただきありがとうございます。毎年のお寺の行事ではありますが、同じことはありません。まさに一期一会の時間です。

お勤めの後のご法話は、浄泉寺の戸田栄信師で「煩悩と共に生きる」と題しての法話でした。

仏教と他宗教の違いからはじまり、仏教も多くの教えがあり、親鸞聖人がいただいた真宗の「み教え」がまさしく私ごととして私に「必ず救う」と願われてる阿弥陀様のことを、ご自身の体験談を交えてやさしくご法話されました。
真宗の「み教え」を私ごとと捉える縁に遇えることが、とても有難いことですね。
※中川個人の感想です。
まだ、法話を聴く機会が無い方、もし時間に都合がつきましたら、ご聴聞いただければと思います。