【報告】報恩講
12月1日に妙華寺の報恩講をお勤めすることができました。
当日は前日までと比べ、ストーブも要らない穏やかな日中でした。
昨年から再開した非時(ひじ)も津市母子父子寡婦福祉回久居支部の皆様のご奉仕で、子ども食堂を兼て開催させていただきました。
午後1時30分からお勤めは、高田本山の初夜のお勤めで初段を拝読しました。
昨年から再開した組内法中(ほっちゅう)の出仕で賑々しくお勤めできました。
続いて、正太寺住職、大河戸悟道師の法話でした。
住職は拝聴することができませんでしたが、板書に、「正信偈」の「摂取心光常照護 己能雖破無明闇」かかれての法話でした。私が「無明闇」であることをどのように気づくことができるでしょうか。法話を聴聞することて゜私(人間)が明らかになるのではないかと思います。初めてお聞きする時は、サッパリわからない(法)話かもわかりません。何度も聴聞する中でふと、自分の琴線にふれることがあったりします。私を必ず救う仏様のこともっと知りたいと思いませんか。そして、豊かな人生を歩みませんか。
※中川個人の感想です。