前住職17回忌・前坊守7回忌

前住職17回忌・前坊守7回忌
薫風の中、相導師様・親戚法中様と共にお勤めさせていただきました。
前坊守は、12月5日が命日です。お寺の都合で繰り上げて、前住職と並んでお勤めになりました。17回忌となりますと前住職の兄弟・従兄弟は既になくなられています。前坊守の妹2名は、元気で、お焼香にお越しくださいました。前住職・前坊守と親しい方々は少なくなりますが、私(住職)の妹の長男が家族を持ち、ちいさな子どものにぎやかな声を聞くと、次の代へのつながりを実感します。今の時代は、親戚関係もそうですが人との関係性が希薄になってきたように感じています。その中で亡くなった方がつなげる関係はとても大切な関係であると想います。
また、僧侶が遺族の立場で法事に立ち会うことで、お同行の方の法事で、亡くなった方を偲ぶだけでない、仏徳讃嘆を届けることももう少し考えていきたいと想っています。

次の前住職・前坊守の年忌は6年後のことで、古希の私にとっては、健康で会うことができるか想像ができません。次の代に託すことになりそうです。
それが継承することだと想います。今の時代では難しいことでもありそうです。

お勤めの後、久しぶりに、ご焼香賜りました親戚の皆様と、懐かしい話や近状をお話できたことは有意義な時間でした。
※中川個人の感想です。

【報告】春千部会

【報告】春千部会
4月29日は大型連休が始まる頃でもあります。今1度自分を振り返る時間として春千部会にご参加いただくのも大切かも。
お勤め時は、お寺の一番大切な行事は報恩講では、色衣で五条袈裟を着用します。千部会では、色衣を黒衣にしてのお勤めです。布教使は、今年も、義明寺の高藤英光師に法話いただきました。
何年も前の新聞に投稿された「卒業式」の話からでした。卒業証書を手に取った私とはどのような存在であるか考えさせられました。
続いて親鸞聖人の作られた「正信偈」と「文類偈」は、同じ内容であるけれど、制作された年代が違うことから気づく部分「邪見憍慢悪衆生」を取り上げられ、「満」についてお話されました。自慢・我慢・過満・卑下満などから、自分をどのように見ていくか。自分事のことと思え、恥じ入るばかりです。「お念仏」が大切なのに声にでないのはどうしてなのか。考えさせられます。

春千部会の後は、1年間で亡くなられたお世話方様や、婦人会の幹部の方の追弔会のお勤めをして、お世話方会を開催しています。
お寺の創建350年を迎えるにあたって、お同行の皆様が喜んでいただく行事ができるか考えていかなければいけない時期になりました。
また、現実的な課題も出てきており、皆様のお知恵をお貸し下さい。

※中川個人の感想です。

【報告】4月のTemple Morning

【報告】4月のTemple Morning
7年目を迎えたTemple Morningは、風も無い穏やかな1日から始まりました。
4名の方にご参加いただきました。ありがとうございます。
目の前の掃除に集中することで、雑念から離れることは座禅に通じると勝手に思っているのですが、マインドフルネスに近いのかもわかりません。
境内の延々と続く雑草やゴミを限られた時間できれいにするのは所詮無理な話ではありますが、自分の目の前の雑草やゴミをとっていく(集中する)ことが雑念から離れることにつながるか一度専門科にお聞きしたいとも想っています。
※中川個人の感想です。
次回は、5月17日午前8時からの予定です。
どうかご無理のないお気持ちでご検討をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

年6回 第3日曜日午前8時から1時間【1月・2月・3月・7月・8月・12月は休会・雨天中止】
4月19日・5月17日・6月21日・9月20日・10月18日・ 11月15日
清々しい朝の1時間 お寺で過ごしませんか

【報告】花祭り

【報告】花祭り
今年は、7日の午前中に少し雨が降り、昼から強風で花御堂を本堂内に移動しました。
いつも、花御堂に花を持ち寄っていただく方々がいらっしゃり美しい荘厳となります。
雨粒があたっていましたので、妙華寺会館で、甘茶やお菓子をお出ししました。桜が散りゆく光景に、「花びらは散っても 花は散らない 人は去っても 面影は残る」と若い頃聞いた言葉を思い出します。諸行無常を感じるのも「花祭り」だからでしょうか。
8日は準備前から3名の方が境内を散策しながら誕生佛に甘茶を濯がれていました。
「誕生日に花束を」と思いを届けるのもすてきですのね。
※中川個人の感想です。

【報告】春彼岸会 

【報告】春彼岸会
今年も20日は、穏やかな日になりました。
遠方からお越しいただく方、歩くのがご不自由でタクシーで駆けつけていただく方、初めて法話をお聴きいただく方、毎回の法話を楽しみにお越しいただく方などご参加いただきありがとうございます。毎年のお寺の行事ではありますが、同じことはありません。まさに一期一会の時間です。1つの場を共有して感じる経験は、人生をより豊に感じることと思っています。

お勤めの後のご法話は、浄泉寺の戸田栄順師で「摂取不捨」と題しての法話でした。

「摂取不捨」は、阿弥陀仏が、念仏の衆生を光明の中に摂め救い取って、決して捨てないことです。【浄土真宗辞典】
真宗の大切な教義理解が必要な部分を、ご自身の経験もふまえてお教えいただきました。
真宗の「み教え」を私ごとと捉える縁に遇えることが、とても有難いことですね。
※中川個人の感想です。
まだ、法話を聴く機会が無い方、もし時間に都合がつきましたら、ご聴聞いただければと思います。

【報告】修正会

【報告】修正会
元日午前10時から修正会のお勤めをしました。これまでと時間を変更してのお勤めでした。
新しい年の安穏を願うことも大切ですが、この1年をどのように歩んでいくかを考えていきたいです。
修正会で拝読する繙(ひももとき)の御書に、月日が過ぎるのは早く、生活に追われている私たちに、仏法を要として生きることが肝要と説かれています。
私(住職)自身は、古希を迎えます。「これまでできていたことができなくなる」を経験し、それが増えていくことも感じます。若い頃はぼんやりとしていた「死」についても、以前より身近なことであるように思うのですが、皆様はどう思われますか。
人生の晩年をうろたえず生きていくことも素晴らしいですが、「今」の私を肯定できる生きる意味を見出すことが必要ではないのかと感じます。
それは、何も宗教が一番であるとは申しませんが、損得などのものさしとは違うものさし(見方)があれば有難いと私(住職)は思います。
今年も、皆様と一緒にお勤めできたことに感謝申し上げます。
※中川個人の感想です。

【報告】報恩講

【報告】報恩講
妙華寺の報恩講を、組内法中(ほっちゅう)様とお勤めすることができました。
今年も当日は穏やかな日中でした。
報恩講の非時(ひじ)は津市母子父子寡婦福祉回久居支部の皆様のご奉仕で、子ども食堂を兼て開催させていただきました。少し課題も出てきましたので今後続けることができるかは考慮したいと考えています。
午後1時30分からお勤めは、高田本山の初夜のお勤めで三段を拝読しました。
続いて、本願寺布教使・龍谷大学大学院教授の葛野洋明(かどのようみょう)師をお迎えしてご法話をいただきました。
報恩講絵伝の2幅目の「他力信心の諍論」から他力信心が金剛心であることを、先生の友人との話からうなづかれた内容でした。阿弥陀様の願いを、オンリーレシーブ(ただ うけとる)ことや、金剛心は強い心でなく壊れない心などわかりやすくご法話をしていただき有難かったです。また、「いのち」終わる頃の私の心がどのようになっていても、阿弥陀様からいただいた信心は決して壊れないので安心して「いのち」終えていくことができること。このことは、本当の終活ではないかと密かに感じたことでした。
法話をお聴かせいただくことができることに感謝しています。

法話を聴聞することて゜私(人間)が明らかになるのではないかと思います。初めてお聞きする時は、サッパリわからない(法)話かもわかりません。何度も聴聞する中でふと、自分の琴線にふれることがあったりします。私を必ず救う仏様のこともっと知りたいと思いませんか。そして、豊かな人生を歩みませんか。

※中川個人の感想です。

【報告】11月のTemple Morning

【報告】11月のTemple Morning
第3日曜日16日にTemple Morningを開催しました。
今年最後のご参加は2名でした。少し寒さも感じる中、ご奉仕くださる方にはご負担をおかけしましたが、本当にありがとうございました。

境内の銀杏の黄葉も青空に映えています。

掃除に集中することで、雑念を離れる活動としてのTemple Morningですが、いかがでしょうか。

年6回 第3日曜日午前8時から1時間【1月・2月・3月・7月・8月・12月は休会・雨天中止】
4月20日・5月18日・6月15日・9月21日・10月19日・ 11月16日
清々しい朝の1時間 お寺で過ごしませんか

※お寺の行事で参加していただくと念珠の「珠」をお渡ししているのは、日曜学校とTemple Morningに参加された時ですが、22珠集めると、男性用か女性用の単念珠になります。これまで延べ20名ほどの方が念珠としてお使いいただいています。

【報告】秋千部会

【報告】秋千部会
少し前から雨予報の日が続いています。秋千部会の当日も雨が降ったり止んだりの時間でした。足もとの悪い中、お聴聞にお越しくださいました皆様に感謝申し上げます。
ご法話は明通寺の佐波真教師で、「ともに生きる」をテーマにして、ご自身の体験や親鸞聖人のお手紙を通して、今を「幸せ・不幸」と捉えるのでなく、自分の歩んできた過程を大切に生きていくことの尊さをお話されました。
親鸞聖人の元に、集まってきた方々を弟子として見るのではなく、上下の関係が無く、共に同じ道を歩む同朋(友)として接していらっしゃいました。
※中川個人の感想です。
次の行事は、12月の報恩講です。準備を始めることになります。

【報告】10月のTemple Morning

【報告】10月のTemple Morning
第3日曜日19日にTemple Morningを開催しました。
4名の参加でした。小雨がぱらつく時間もあり、ご奉仕くださる方にはご負担をおかけしましたが、本当にありがとうございました。

境内の花が例年より長く咲いているものや、例年より遅く咲き出すものなど季節が混雑しているように感じますが、季節は移っています。

掃除に集中することで、雑念を離れる活動としてのTemple Morningですが、いかがでしょうか。

年6回 第3日曜日午前8時から1時間【1月・2月・3月・7月・8月・12月は休会・雨天中止】
4月20日・5月18日・6月15日・9月21日・10月19日・ 11月16日
清々しい朝の1時間 お寺で過ごしませんか

※お寺の行事で参加していただくと念珠の「珠」をお渡ししているのは、日曜学校とTemple Morningに参加された時ですが、22珠集めると、男性用か女性用の単念珠になります。これまで延べ20名ほどの方が念珠としてお使いいただいています。