お七夜にお詣りにいきました

高田本山のお七夜にお詣りに行きました。9日に「高田本山専修寺の伽藍の特色と価値」と題した、三重大学大学院工学研究科教授の菅原洋一先生の特別講演があり拝聴しました。昨年、専修寺の御影堂と如来堂が国宝に指定されましたが、文化庁へ国宝指定の申請をする時のお話で専修寺の両御堂が本願寺の両御堂とどのような違いがあるか、また専修寺の両御堂が国宝となった特徴と価値について詳しく説明をいただきました。これまで何気なく両御堂が南向きに建てられていると思っていましたが、御廟も含めた3つのお堂が南向きに建てられたことを知りました。御影堂は津藩藤堂高虎の支援が大きく関わって再建されましたが、如来堂はお同行や僧侶の支援が中心で再建されたこと。また、現在の御影堂や如来堂が建てられる前の御堂が焼失した時に今の一身田から別の地にお堂を建立するお話があったことや、一身田の当初の御堂の向きなども初めて知ることもありました。


また、年2回開かれる宝物館の宝物展では、御影堂と如来堂の国宝指定書(複製)の展示や両御堂に関する史料が展示されていました。


毎年食堂(じきどう)では、お非時の接待を受けますし、有慶堂では、高田派に伝わる宗旦古流の呈茶もあり、お七夜は本山境内で、僧侶の知人や親しい方に新しい年に初めてお会いできる機会でもあります。

本山のお七夜のお勤めに出勤するには、お勤めが始まる30分前に、後堂で着帳(ちゃくちょう)して衣体に着替えて5分前に後堂で出勤する順番を待ちます。順番が来ますとその時の自席に着座して、ご法主殿の出勤をお待ちします。お勤めが終わりますと、ご法主殿が退堂され順番に退堂します。その後、御堂の中陣の高座で布教使のご法話が始まります。ご法話が終わり一座が終了します。出勤までの時間は控室でいろんな話を聞くことができて勉強になります。毎年お七夜期間中、お勤めに出勤できる29座(席)全て出勤される方もいらっしゃいます。私(住職)にはとてもできないことで、尊敬するばかりです。

井戸山の報恩講

妙華寺では、正月の三が日が終わりますと、本堂も平素の荘厳に戻ります。
新年のお供えをお下げして、前卓の打敷、角掛を片付けます。
西余間の妙華寺の歴代の位牌なども片付け、平素の十字・九字名号を掛けます。

井戸山の報恩講
4日の井戸山地区の報恩講は、お正月気分が続いているようですが、役所や企業では仕事始めの日であり、その日に報恩講として、お仏壇の前でお勤めをさせていただくことはとてもうれしく思います。以前は小雪が散る日もありましたが、最近はおおむね穏やかな日にお勤めをさせていただいています。
朝8時半頃から伺います。お勤めは、重誓偈・正信偈・五首和讃(愚禿悲歎述懐より)・短念仏・廻向文です。

今年は、高田本山の両御堂が国宝になったことが話題になりました。お同行様とお話しながら、私(住職)もそうですが、高田本山は、近く(16km北)にありながら御影堂と如来堂に上がってちゃんと手をあわせる機会は一年にそう何度もありません。これまで以上にお念仏申すことができればと思いました。9日から始まるお七夜さんでは、両堂の詳しい案内の時間もあるようですし、宝物館でも特別展が開催されますのでご興味のある方はお詣りに行かれたらと思います。

 

修正会 お勤めしました

修正会(しゅしょうえ)
お正月に修する法会で修正会と言います。
年のはじめに心を新たにして佛前に座し合掌礼拝し、お念仏を申し上げます。
法苑院妙華寺では、元旦午前5時30分からお勤めをしています。

今年もご参詣ありがとうございました。午前5時に行事の案内の鐘をつきに境内にでますと西の空に満月がきれいでした。
高田派のお仏飯は、蓮の蕾のように盛り付けるのですが難しいです。


お勤めは、『鎮国文』・『重誓偈』・『正信偈』・『現世利益和讃』・『短念佛』・『廻向文』で
『繙御書』を拝読いたしました。また、修正会には、必ず『繙御書』(ひもときのごしょ)を拝読いたします。
ひもとくとは、巻物をひもとくという意味です。一年の始めに拝聴する御書のことです。この御書は、本山第18世の圓遵(えんじゅん)上人がお書きになりました。一年の始めにあたって忘れてはならない仏法の要をわかりやすく説かれて、求道のこころを諭してくださっています。
その要旨は、
【一】生者必滅の道理。寿命は老少不定(ろうしょうふじょう)の世の中だから、新年を迎えて喜んでもいつの間にか夏がきて、秋暮れて、また一年が経ってしまう。一日一日を無駄に過ごさぬよう。
【二】身にしてはならぬこと、口にしてはならぬこと、心で思ってはならぬことがある。因果応報の業道(ごうどう)は、秤(はかり)のように必ず重い方に牽くから身(しん)・口(く)・意(い)の三業(さんごう)を常に慎むこと。
【三】煩悩いっぱいのわれらは、他力念仏の法に依らねば浄土往生は不可能です。この道を誓われた阿弥陀仏、この教えを伝承されたお釈迦様と七高僧の広大な恩徳に報謝せよ。
【四】先ずは父母孝養(ぶもきょうよう)の心を第一とし、父母存生(ぞんしょう)の日は孝順(きょうじゅん)を先とし、没後は法事を怠ること無く報恩につとめよ。そして、六親眷属(ろくしんけんぞく)むつまじく、互いに信心をみがきなさい。とあります。

本堂は新しい空調設備と灯油ストーブで例年より温かく感じました。
昨年は国宝本の『現世利益和讃』を配布して一緒に唱和する時に気づきました。今回は勤行本の『現世利益和讃』を配布して一緒にご唱和できました。
また、高田本山のお七夜の時の「お非時」券も好評につき全て配布いたしました。
※ぜんざいが十分温まってなく申し訳ございませんでした。

以前ですが、ご高齢の方が、正月の朔日は、家族で氏神さんの野辺野神社に初詣でをして、菩提寺の修正会にお詣りをして、お墓にお詣りし、家に帰り家族で新年の挨拶をされたとお聞かせくださいました。また、高田本山に朝10時にご挨拶に伺う為に早朝に修正会をお勤めされるともお聞かせくださいました。
今日(こんにち)では時間が早くてお勤めにお見えになられる方々も少なくなってきていますが、毎年同じ形(形式だけにこだわるのはよろしくありませんが内容も伴う)で新しい年を迎えることから始まる一年が有難いと感じるようになったのは、私(住職)が歳を重ねてきたからでしょうか。

 

第4回の「お寺で体験」は親鸞聖人絵伝の絵解きでした

第4回目の「お寺で体験」は、報恩講の時に余間に荘厳されます4幅の親鸞聖人絵伝の絵解きを、潮音寺のご住職村上英俊師にお願いしました。

私(住職)も絵解きについてこれまでお寺の行事であったことは聞いていましたが実際に拝聴するのは今回が初めてです。本堂の余間を会場にして絵解きに耳を傾けました。絵伝は、「伝絵(でんね)」と言われる絵と詞書(ことばがき)が交互に描かれる(絵)巻物から、より多くの方に見ていただけるように「絵」の部分を掛軸にして、「絵」の内容を説明するは絵解きと呼ばれる僧が詞書(ことばがき)を語って多くの方を教化することから生まれたと思います。絵伝を詳細に見ながら、親鸞聖人のご生涯に描かれている絵に注意して聴聞すると、これまで気にしてなかったことが描かれていたり、知っているようで知らないことを改めて教えていただきます。途中休憩を挟み90分の絵解きはあっという間の時間でした。

第6回目の2月25日の「お寺で体験」では、仏涅槃図の絵解きを潮音寺のご住職村上英俊師にお願いしています。

次回、第5回の1月28日の「お寺で体験」は、お茶(茶室の楽しみ)をテーマに、炉の茶室で、高田派の歴代の書や茶道具を通してお話する予定です。正座が苦手な方には椅子もご用意をする予定です。

どなたでもご参加いただけますが、準備の都合上、事前申込をお願いします。

 

今年も報恩講をお勤めできました

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今年はとても穏やかな一日となりました。昨年から12月第1日曜日に変更になりました妙華寺の報恩講を組内の法中様とお勤めしました。
今年は、おてらおやつクラブのご縁でお非時のご奉仕を津市母子父子寡婦福祉会久居支部の皆様でしていただきました。
ごども食堂も兼ねていましたのでいつもよりお子さんの笑顔も拝見できました。お非時の後、仏さまに手をあわせる子どもさんの姿が印象的でした。毎年お非時を楽しみにされている方々も新たなメニューを喜んでいらっしゃいました。ご奉仕していただきました皆様には何分初めてで慣れないことだったと思いますが今後もよろしくお願いします。後日会長様と反省点を確認して今後に活かしていきたいと思います。

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27組の報恩講ではずいぶん以前に組内で初夜のお勤めの稽古していました。それからお勤めは報恩講らしさを考えて、本山の初夜のお勤めをしています。今年は式文の初段を拝読させていただきました。お戸帳を外しての親鸞聖人のお姿は報恩講でしか拝むことができないことです。

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ご法話は、娘の縁で西本願寺派布教使で龍谷大学大学院教授の葛野洋明(かどのようみよう)師に初めてお願いしました。真宗門徒では当たり前のように感じていることを、先生が海外布教に行かれての経験を交えて阿弥陀様の願いを丁寧にわかりやすくお話いただきました。
ご法話の後、ご聴聞された方々に、親鸞聖人像を内拝していただき、余間の絵伝も近くで見て頂きお帰りしていただきました。短い時間ですので詳しい説明はできませんでしたが、説明文を配布させていただきました。
絵伝の絵解きを12月24日に予定していますのでよろしくければお越し下さい。

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行事が終わり次の日にお供えを下げて、小分けしながらお手伝いしていただいた方々へお礼(後礼)とおすそ分けをさせていただいています。それが済みますと今年も報恩講を無事お勤めさせていただくことができたと喜んでいます。

また、お寺の行事の時は、ご聴聞されるお同行の皆様と共に、行事のお手伝いをしていただく方々を頼りにしています。行事の30分前に梵鐘を鳴らして案内をしていただきます。お堂にお入りいただいた所の帳場ではお同行の皆様方が仏様へお供えいただきましたご懇志を各行事ごとに懇志帳に全て記帳していただいております会計担当のお同行様がいらっしゃいます。行事が終わりますと、仏旗や幔幕・案内看板・帳場の片付けなど手際よくしていただきます。今回はいつも帳場のお手伝いをしていただいていますお一人が一週間前にご往生されました。ご家族がいつもお寺に行くのを楽しみにしていましたと葬儀の後、仰られていました。
また、お非時のご奉仕をしていただいた津市母子父子寡婦福祉会久居支部の皆様には後片付けまでしていただき重ねてお禮申し上げます。
皆様のご懇志は、妙華寺にお預かりさせていただき、今後の妙華寺の護持、阿弥陀仏の「み教え」を伝える一助にさせていただいています。

お寺の行事は毎年同じ形でありますが変化している部分もあります。果たして行事が同じ形で次の世代に伝わるのか私(住職)には想像がつきません。私が知り得る中でも終了した行事もありますし、復活した行事もあります。その時代の中でお寺とはどのような存在なのか、お同行様が何をお寺に求めているのか。お寺としてできることとできないこといろんなことを考慮しながら次の世代のことも考えたいのですが、今できることをしていくしかないと思っています。

12月の日曜学校

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12月の日曜学校も「絵解きってなあに」から紹介しました。
ありがたい方々の「絵解き」
仏教の歴史上には、その時代の思想や文化に大きな影響を与えた「ありがたい方々」がたくさん登場します。今で言うカリマス的な人たちです。かつて人々は、「ありがたい方々」を、仏さまや神さまと同じように篤く敬いました。例えば、仏教を日本の国教に定めた聖徳太子が、救世観音の化身として崇められ、また東大寺の大仏造営に活躍した行基が、菩薩と称えられたのは有名です。人々は彼らが亡くなってからも、その生涯を後世に語り継ぐために、伝記をまとめ、絵に表しました。絵で表した伝記を「絵伝」といいます。特に鎌倉時代には、法然聖人や親鸞聖人など、新しく宗派を開いたお坊さん、すなわち、祖師に対する信仰が高まり、祖師絵伝が競うように作られました。絵伝の「絵解き」を聞くことで、宗派の成り立ちを学んで、信仰の思いを一層深めたわけです。

お寺と神社の「絵解き」
お寺や神社の成り立ちやご本尊の霊験、過去にそこに起こった出来事を知れば、きっとお参りしたくなるでしょう。またせっかくお参りにこられた方々には、ぜひともちゃんと由緒ゆかりを知って帰ってもらいたいものです。どうやってそれをお伝えしたのでしょうか。まず絵巻物です。説明に文章だけでなく、見どころ聞きどころを描いた挿絵が魅力的です。大人数を相手にするならば、小さい絵巻物よりも大きな絵が便利です。境内の見どころを一目で説明できる参詣曼荼羅や、本尊にまつわる物語を詰め込んだ縁起絵は、文字による説明はないけれども、「絵解き」によって次々と魅力ある話が聞けることでしょう。そして、特別な姿のほとけさまにも注目です。普通とはちょっと違う手の形や持物、光背や台座の意匠は、特別な霊験をもつほとけの目印です。片手に地蔵菩薩のような錫杖を持ち、盤石をかたどった四角い台座に立つ十一面観音ならば、長谷寺の本尊。千手観音の中でも、左右の一番上の手を頭上に重ねて如来像を載せているのは、清水寺のご本尊、といった具合。いまよりずっと旅することが難しかった時代。ぜひとも霊験あらかたなほとけを拝みたいという思いは、特別な姿を写した像を造ることにもつながりました。

旅する「絵解き」
諸国を旅した「絵解き」は「熊野比丘」と呼ばれた尼さんたちです。彼女たちは熊野観心十界曼荼羅や那智参詣曼荼羅などの「絵解き」をしながら街から街へと旅していました。「絵解き」することで熊野三社へのお参りを勧め、お金を集めるのが彼女たちの主な仕事です。集めたお金は、寺社の運営や修善の費用に充てられました。こうした活動を「勧進」といいます。そして、お金をくれたお客さんには、霊験あらたかなお札・牛玉法印など、熊野ゆかりの品々をプレゼント。絵画の中の描かれて人たち、みんな本当に楽しそう。こんな作品の「絵解き」を聞いたら、きっとあなたも旅に出たくなっちゃいます。
今を生きる「絵解き」
人がだれかに物語る。それはいつの時代の誰にとっても、「いま」「ここ」で起こる出来事です。2つの角度から、今につながる「絵解き」のその後をお伝えします。
ひとつめは、「絵解き」された物語が、狭い意味での絵解きの枠を離れ、さまざまな分野に進出していくという動きです。今でも人気の小説がね映画やアニメになったりしますが、昔から同じようなことがあったのですね。とりわけ人気が髙かったのは、道成寺縁起です。「絵解きの」物語が他の分野に進出していった早い例である能と、その能に題材をとって演出を加えていった歌舞伎があります。人気の役者が演じる歌舞伎の舞台は、さらに浮世絵などななって広まっていきました。
ふたつめは、いまなお語り継がれる「絵解き」人が肉声で語り聞かせることの魅力は、人と人を繋ぐものとして、観光や町おこしの面でも今新たに注目されています。

※今日12月3日の報恩講では、西余間(本堂の向かって左の余間)に4幅の親鸞聖人絵伝を掛けます。ご法話終了後に、間近に見ていただくことができます。
※妙華寺では、『お寺で体験』の講座で12月24日に親鸞聖人絵伝、2月25日に涅槃図の絵解きを予定しています。

境内墓地の通路整備終了しました

境内墓地の通路整備の報告(11月)

境内墓地の通路整備は、今年1月から墓地の奥にあたる北西側から通路ごとに順次舗装板を整備していました。
工事の期間中は、大変ご迷惑をおかけしましたが、11月11日に最後の4区画の通路全て整備できました。
これまで砂利道でしたが、これからは、押し車や杖をお使いいただいていますお同行様には歩きやすくなると思います。
お同行の皆様にはご協力いただきありがとうございました。

 

11月の日曜学校

11月の日曜学校も「絵解きってなぁに」のテーマでお話をしました。絵解きは、仏教の教えが描かれた掛軸を中心に多くの方に視覚に訴え、教えを伝えています。日本で絵に表されたお経の代表が『法華教』、『華厳経』と、地獄や極楽に関わる「浄土教経典」です。
掛軸以外にも、お経の内容を表した絵は、写経の見返しにお経の内容を絵にした経意絵や壁画、絵巻、冊子に描かれている場合もあります。

「浄土教経典」の絵解きとして「あの世」人は死んだらどこへ行くの? 身分や宗派、時代を問わず、多くの人々が死後の世界、つまり「あの世」について深く悩み、苦しんできました。仏教では、6つのレベルの「あの世」があると考えられています。上から順に「天道」「人道」「阿修羅道」「畜生道」「餓鬼道」「そしてご存知「地獄道」。この6つを合わせて「六道」といいます。昔の人たちは、現代のわたしたちよりも、はるかに複雑でやっかいな「あの世」のイメージを抱えていたのです。そして六道の対極にあるのが、仏の住まう永遠の世界「浄土」。特に人気があったのがは、阿弥陀仏がいるという、西方極楽浄土でした。人々は極楽浄土にへ生まれ変わり、永遠の生命を願うのと同時に、六道とりわけ地獄へ堕ちることを猛烈に恐れました。誰だって地獄は恐ろしいですから

そして、私(住職)は 10月18日、龍谷ミュージアムで「地獄絵ワンダーランド」展を拝見しました。今年は、源信和尚の1,00年忌の年に当たり、著書の『往生要集』から地獄極楽のことが取り上げられています。展覧会の地獄絵を見ながら、地獄を他人事のように感じていてはいけません。この私が地獄絵の中のような生き方をしていることをもう一度省みることになります。しかし、地獄の人気投票、水木しげる氏の地獄絵もありとても楽しく拝見できました。展覧会の趣旨をショートムービーで見ていましたら、地獄の灼熱は、翻って浄土の光明になるとのこと考えさせられました。

※12月3日の報恩講では、西余間(本堂の向かって左の余間)に4幅の親鸞聖人絵伝を掛けます。ご法話終了後に、間近に見ていただくことができます。
※妙華寺では、『お寺で体験』の講座で12月24日に親鸞聖人絵伝、2月25日に涅槃図の絵解きを予定しています。

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境内墓地の通路整備の報告(10月)

境内墓地の通路整備の報告(10月)

境内墓地の通路整備は、墓地の奥にあたる北西側から通路ごとに順次舗装板を整備しています。
10月末には最後の4区画の4通路を残しています。
通路の整備中に以前に作った雨水枡が見つかりました。
おおよそ予定通りに11月末の完成予定ですが、雨水枡の処理や今後の天候により時間がかかる場合があります。

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ご迷惑をおかけしていますが、境内墓地通路整備期間中の東側駐車場の一部を工事車両が使用します。
また、皆様のお墓の前の通路に花入れなどがございましたら申し訳ございませんが片付けさせていただくことになります。

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秋千部会 お勤めしました

2週連続の台風の影響で雨の中、秋の千部会をお勤めさせていただきました。
足もとが悪い中、遠方からもご家族でお越しいただき、ご法話もご聴聞していただくお姿を拝見し大変うれしく感じました。先週の台風21号の影響が思ってもいないところにも及んでいるのを当日まで知らず、私(住職)としてはゆっくりご法話も聴聞できませんでしたが、布教使様が、「恭敬(くぎょう)」についてお話をされました。「恭敬」と聞きますと、高田派では夕時のお勤めをします、浄土高僧和讃の「不退の位すみやかに 得むと思はむ人はみな 恭敬の心に執持して 弥陀の名号称すべし」が思い浮かびます。また『涅槃経』の「慚愧あるがゆえに、すなわち父母、師長を恭敬す」を併せて仏徳讃嘆されました。


妙華寺でご法話をご聴聞できますのは年5回の行事の時だけです。12月3日の妙華寺の報恩講では、龍谷大学大学院の教授で本願寺派の布教使の葛野洋明(かどのようみょう)師をお迎えさせていただくご縁をいただきました。
布教使様それぞれの味わいをお聴きさせていただくことができるご法話は、限られた人生の中で自分自身を見つめる貴重な時間と思います。お寺の行事にご参加され、ご一緒にご法話をご聴聞しましょう。
また、ご法話をお聴聞していただきますと「法会参加票」に押印させていただきます。ご聴聞をお喜びするご縁となりますように、10回ご聴聞いただきますと記念の品をお渡ししています。

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【高田本山でご法話の葛野洋明(かどのようみょう)師】