夕立

夕立
今年も梅雨が明け、暑い日が続いています。27日午前と28日午後から突然、大雨が降りました。特に28日は、突風と雷が伴い、雷が怖い私(住職)にとってはつらい時間でした。子どもの頃、近くに雷が落ちた時のことがいまだに雷=怖い気持ちになっているようです。
夏の急な雨を夕立と言っていました。しかし、今は、ゲリラ豪雨と呼ぶようになりました。使う言葉は、時代と共に変化していますが、私(住職)には、「夕立」の言葉も大切にしたいと思っています。
※中川個人の感想です。

夕立
夏の午後に、強い日差しで暖められた空気が上昇して積乱雲(入道雲)が発生し、雷を伴って激しく降る短い時間のにわか雨

ゲリラ豪雨
時間に関係なく、いつでも突然降る激しい大雨

【案内】8月の日曜学校は2日午前7時30分からです

【案内】8月の日曜学校は、2日朝7時30分からです
あっという間にセミしぐれが聞こえる時期に、8月第1土曜日は、久居の花火大会(今年は津市合併20周年記念)の次の日です。
8月の日曜学校は2日です。朝7時30分から8時頃までです。
ご家庭での平素の夕時のお勤め(歎仏偈・文類偈・5首和讃)を一緒にお勤めいたします。輪(りん)の鳴らし方や、念珠の持ち方もご一緒にしますので自然と覚えます。

また、ご参加いただきますと念珠の一珠をお渡しして、24珠で単念珠が、108珠で二連念珠ができるようにご用意しています。(親珠には「妙華寺」の寺院名が刻印されています)

【報告】7月の初盆総回向

【報告】 初盆総回向
7月の初盆のお勤めが終わりました。妙華寺では初盆の最後のお勤めを初盆を迎えられましたご家族の皆様と一緒にお勤めしています。
昨年に比べても暑いような初盆でしたが、お集まりいただきました皆様にはお礼申し上げます。
お勤めの後、、「高田派の平素のお給仕」の資料を配付してお話させていただきました。ご自宅のお仏壇の作法を改めてご確認していただいています。

また、いつも初盆の方の法名を余間に安置しています。その余間には、「南無不可思議光如来」の九字名号と「帰命無量盡十方無碍光如来」の十字名号が掛けられてあります。
共に「南無阿弥陀仏」の名号の別号でありますので、「倶会一処」のお浄土に、一緒にいらつしゃるお姿と見ることもでき、可視化の一方法であるようにも感じています。
※中川個人の感想です。

「宗教法人の運営・税務・法務」

「宗教法人の運営・税務・法務」 中央経済社
宗教法人の実用書の多くは、宗教法人の税務について書かれている書籍と法務について書かれている専門書と別々に出版されている場合が多い。「宗教法人の運営・税務・法務」は、仏教を歴史的に捉えた社会的な役割や現代の課題などを論じた章から初まり、宗教法人の運営と実務や税務や宗教法人のトラブルの実例・ビジネスでの宗教の役割など宗教法人を多用的に論じているので、一読する必要性を感じました。
宗教者としての教学については、教学の専門家や研究者が多くの専門書があるが、宗教法人を運営する代表役員としての側面からは貴重な1冊で、手元に置き、何度も再読する1冊になりそうです。
※中川個人の感想です。

決断

決断
長いお寺の歴史の中で、変わらないのは、その宗派の「み教え」を伝えていくことであります。しかし、時代と共にお寺の行事で続けることができない状態になる場合もあります。
今年は、1月元日にお勤めする修正会(しゅしょうえ)の時間を午前10時に変更しました。祖父の代には午前5時30分からの修正会のお勤めを昨年まで続けていましたが、これからも続ける為に時間を変更しました。
そして、12月第1日曜日(今年は6日)の報恩講の非時(ひじ)を取りやめることになりました。非時(ひじ)は、母から聞いていたのは、昭和に入った頃から続いていたそうです。大変残念ではありますが、これまで 非時(ひじ)を提供することにご奉仕していただいていました皆様方に感謝申し上げます。

このこともあり、12月6日(日)11時から12時30分までの時間に講演会を予定しています。詳細については後日お知らせいたしますが、今一度、「法事」について見直しことができればと思っています。

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まいてら(mytera.jp)10周年

まいてら(mytera.jp)10周年
皆様にも以前ご紹介させていただいていますお寺と生活者のご縁を結ぶお寺のポータルサイト「まいてら」(mytera.jp)があります。

今年で「まいてら」(mytera.jp)10周年になりました。
お寺のHPの開設も今年で11年目になります。
妙華寺のインターネット上での情報発信について、まいてら(mytera.jp)10周年を記念して少し、振り返ってみたいと思います。

妙華寺が「まいてら」寺院に参加しましたのは、8年前です。
妙華寺からの発信は、これまで檀信徒さんへの「寺報」だけでした。平成の時代に入るとインターネットなどに詳しい僧侶が、発信を初めていましたが、檀家寺院の妙華寺には必要ないと思っていました。その後、必要性を感じても、インターネットなどの知識が無い私にはどうすることもできませんでした。その私が、(一社)「お寺の未来」にご縁をいただき2025年9月にお寺のHPを開設しました。何を発信するかもわからないままでの出発です。
それでも、一年経つ頃に、「HP見てますよ」とお声がけをいただくことも出てきました。
お寺のHPで日々の寺院活動を掲載してますが、生活者の視点から妙華寺がどのように見られているか、可視化できるかも気になっていました。「まいてら」の基準で他寺院との比較ではないですが、課題点を見つめることが必要かと思い、令和に入って、「まいてら」寺院に参加させていただきました。
コロナ下からの参加でしたが、「まいてら」寺院との交流もオンラインであり、いつも刺激をいただいています。事務局では、生活者の寺院に対するアンケートを行い、それらのデータを元に、寺院に今何が求められているかを考える機会をいただくことも貴重な時間です。
2025年には、事務局の井出さんが「まいてら」参加寺院をそれぞれ訪問され、妙華寺にもお越しいただき限られた時間でしたが、お寺のこれからについて話ができたことは、うれしい時間でした。
今年(2026年)3月には久しぶりの対面の大会がありました。私は諸事情で参加できませんでしたが、参加寺院の交流にも尽力していただくことは、心強く思います。
「まいてら」の参加寺院にも、それぞれの課題があると思います。その課題にその寺院関係者だけではなく、まいてらの事務局が、第三者の視点で考えていただく立場は今後仏教界でも必要になると思います。これからの「まいてら」事務局の取り組みに期待しながら、「まいてら」寺院の一つとして活動していきたいと考えています。

※中川個人の感想です

【報告】7月のお盆

【報告】7月のお盆
妙華寺は地区を分けて7月・8月にお盆勤めをしています。
7月はお寺に近い地区をお手伝いの方を含めお盆勤めをしています。
今年は、梅雨が明けていませんが、雨の心配も無く、暑い日が続きました。
特に、14日は、朝、お寺を出発する時から暑くて大変でした。
私(住職)は、昨年6月から老化による変形性ひざ関節症から、今年も。お手間をとらせましたが、イスをお借りしてのお勤めでした。
12日は、2年ぶりに、13日・14日は3年ぶりにお勤めさせていただく中で、「今年も(お盆に)会えました」と喜ばれているお顔を拝見すると、こちら(私)もうれしく、後何年お盆勤めができるかわかりませんが、1年1年を大切に過ごしていきたい思いになりました。時代の変化で、これからのお盆勤めについてはこれまでのままで良いのか少し考えさせられる点もあります。
7月17日は、京都の祇園祭の山鉾巡行の日です。20年ほど前に(これまでに一度きりですが)暑さの中、何台もの山鉾が巡航するのを観ることがありました。暑さに負けて全て観ることはできませんでしたが、歴史ある文化が続いていることに敬意をはらいます。
※中川個人の感想です。

北側水屋ポンプ

北側水屋ポンプ
妙華寺では7月盆も始まり、多くの方がお墓詣りにお越しいただいています。
7月に入って北側水屋のポンプが水を吸い上げることが難しく、業者さんに確認していただきました。部品の交換が必要で取り寄せています。ご不便をおかけしていますが、南側水屋のポンプをお使いください。
取り寄せ時期がはっきりしていませんので、今しばらくよろしくお願い申し上げます。

映画

映画
6月に久しぶりに映画を観ました。今もダンディーな舘ひろしさんの「免許返納」です。コミカルであり、人情あり、そして、これまでの映画のオマージュもあり、久しぶりに笑って涙ぐむ時間でした。
私(住職)の映画との出会いは、小学校の頃に「モスラ」や「ゴジラ」から初まり、中高の頃は外国映画が多かったような。子どもと一緒に観たアニメ映画も思い出に残っています。ここ10年ほどは映画館に行くこともなく、TVでの昔の映画を楽しんでいました。

生活の中でも心が揺れ動く出来事はありますが、それが、直接完結することは珍しく、モヤモヤが続くことが多いです。
映画は限られた時間で完結まで示して、心が感動するのでしょうか。
私の心がいつまで感動できるかが問題ですがこれからも楽しみたいと思います。

※中川個人の感想です。

茶道のある生き方④

茶道のある生き方④
茶道具
茶会でお客様を招く時は、茶会のテーマを考えます。人生の節目であっても、季節を考えたり、お客様のことを考えたりします。待合の掛軸と茶室の掛軸の釣り合いもそうですが、道具組の釣り合いも考えなければなりません。花入は、茶花が決まらないと当日まで花入が決まらないこともあります。亭主の道具組でテーマを察していただくことができるか悩むことばかりですが、それの時間が楽しいと思えるのが、茶道のある生き方ではないでしょうか。茶会でお客様との会話は、知った仲ではありますが、緊張する場面でもあります。茶道具(共通認識)を介して、招かれる客と招く亭主の関係は対等で、共に相手を思いやる関係で、会記とともにいつまでも楽しい記憶として残っています。
※中川個人の感想です。