生活の中の仏教のことば

非時(ひじ)
仏教の戒律に「昼過ぎから翌朝までは食事をしない」とあり、この時間を「非時」と言っています。
会葬者に出す食事のことを「お非時」と使いますが、これは「非時食(ひじじき)」の意味で、食事時間以外の食事だからです。

 

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